それは、2017年の春のこと・・・
ついに、その無謀な攻略に挑戦する日が、やってきましたよ!!
\(゚o゚;)/
※ 以下、「今週のメッセージ」のページに掲載を重ねた記事を復刻し、加筆修正を行いながら、わかりやすく再構成してご紹介いたします。(当時のレポート記事は、大容量の写真を大量に掲載したため、その後、ページ容量が限界に達して節約の必要性が生じた際に、泣く泣く削除してありました)
《 3月27日・17時版 》
「飯田史彦と巡る、ディズニーランド&シー」ミステリーツアーの募集(飯田の本の愛読者さんであれば、どなたでも申込可能)の結果が、本日16時の時点で、以下のように判明しました。
大人 | 学生 | 合計 | ||
ランド | 5月12日(金) | 15 |
0 | 15 |
シー | 5月13日(土) | 19 | 3 | 22 |
ランド | 5月14日(日) | 15 | 2 | 17 |
シー | 5月15日(月) | 23 | 0 | 23 |
77 |
お申込みくださった方々の最年長は85歳、最年少は12歳ですので、なんと、73歳もの年齢差! (゚o゚;)
85歳の男性からは、申込書の特記事項欄に、
「当方85歳、先生の著書9冊を読破し、是非拝顔しご謦咳に接したいと念じていました。絶好の機会なので、宜しく、グループにお加えください。飯田先生に会うのが主目的で、デイズニ―の方はつけたしですので、途中からは失礼いたします」
との、誠に光栄なメッセージを頂戴しております。このお言葉を拝読しただけで、すでに私は、「ああ、この企画を実現して良かったぞ!」と、嬉しくて自画自賛中です(笑)。
《 5月11日版 》
いま、午前5時過ぎ・・・
それが・・・原因不明の体調不良で眠れず、泣きそうになっております(涙)。
お腹の全体(特定部位ではありません)がシクシク傷んで、倦怠感、無気力、そして、なんだかゾクゾクする、軽い寒気・・・
もしや、何かウイルスのようなものを、もらってしまったのではないかと、心配で心配で・・・
そういえば、京都では、ノロウイルスが流行っており、学校閉鎖になったところもあるとのこと・・・
なにしろ、本日中には東京(正確には千葉)に向かい、明日からは、毎日8時間、連続4日間、20名前後もの方々とディズニー・ランド&シーを歩き回るという、過酷なディズニー・マラソン・・・じゃなかった(笑)、「飯田史彦の解説で巡る、ディズニー・ミステリー・ツアー」の本番が、始まってしまうのです・・・(特に土曜日は、お客様28名、私の教え子家族3名、スタッフ3名、スタッフの子ども2名で、合計36名様もの大所帯に・・・)
カウンセリングというのは、狭い部屋の中、長時間にわたり(最低でも通常40分、最長記録は婚約者を突然亡くした20代女性の飛び込みで20時から0時58分までの4時間58分!)、相談者さんと会話しながら2人きりで過ごすという、きわめて特殊な仕事であるため、相談者さんが何らかのウイルスをお持ちである場合、私に移って来る可能性が大いに高いという、とても危険な仕事なのです。
事実、風邪をひいてクシャミ連発の相談者さんのカウンセリングを行った後には、高い確率で、私も体調が悪くなります(涙)。
お医者さんであれば、マスクをして診察すれば良いことなのですが、カウンセラーの場合には、不愛想で不気味なマスク姿では柔和な表情によるコミュニケーションができず、相手に対して失礼でもあるため、たとえ相談者さんが激しくクシャミや咳をしていて危険であっても、(私は)マスクをすることはありません。マスク姿では、人間らしい感情の交換が充分にできず、相談者さんとの間に心理的な壁が出来てしまうので、そのリスクをゼロにしたいというのが、私の方法です。
したがって、カウンセリングというのは、わが身を大いに危険にさらしながら、命がけで目の前の御方を救うという、とても厳しい仕事なんですよ。実際に、さまざまなご病気の方々が、相談に来られますので・・・
(カウンセラー志望の方々の中には、「座って相手の話を聞いていれば良いだけの、簡単で楽な仕事」だと、大きな勘違いをしている御方が少なくないので、この機会に、この仕事が持つ特殊性から生じる厳しい現実を、明らかにしておきますね)
・・・などと、体調不良で眠れないため半泣きで書いているうちに、もう早朝6時を過ぎました(涙)。
睡眠薬も飲みましたので、これから、せめて数時間ほど眠ってから京都駅に向かい、新幹線でも爆睡し、明日の朝には、なんとか体調を立て直して、いつものように「ニコニコ笑顔」の着ぐるみを着て(笑)、何事も無かったかのように平然と、参加者の皆様の前に現れますね。それが、プロのお仕事というものですから・・・
それにしても・・・
一昨年に行った、「飯田史彦と巡る高野山・奥の院の旅」のバスツアー(バス2台に満席の80名様ご参加)の際にも、直前にケガをして、当日は松葉杖&車イスでツアーを決行した記憶が・・・思わず、「この俺様は、これほどまでに、試練・逆境が大好きでたまらない、誇り高き人生の冒険家であったのか!!」と、自分を褒め上げてしまっております・・・(笑)
それでは、お昼頃まで(笑)、おやすみなさい・・・
《 5月13日版 》
いま、時刻は13日になりましたが、実際には12日の深夜であり、ディズニーリゾート周辺ホテルの一室で、これを書いております。
前回更新の時点では泣きそうでしたが、その後、チェクインしたホテルの部屋で、1人きりで高らかに、お得意の「豪快笑い飛ばし療法」を実戦!・・・
その後、コンビニで入手したウイスキーのミニボトルで睡眠薬を流し込み(危険なので皆さんは真似しちゃダメ!)、午前1時から11時まで、一気に10時間も眠り続けるという荒療治を実施・・・
とどめに、12時すぎに京都から駆けつけてきた「光の学校」スタッフたちと合流し、ホテルのカフェで大好きな「モンブラン」のケーキ(カフェオレ付き)を食べたところ、なんと、奇跡のように、体調が回復したのでありました! o(^-^)o
その結果、ツアーが始まる14時には、ご機嫌で元気いっぱいになった私です(笑)。
※ 写真では、まるで頭髪が輝いているかのように見えますが、光線のいたずらであり、私は純粋な黒髪です。
※ 嬉し気に持ち歩き、見せびらかしているのは、前々回の「やぶさめ」報告でご紹介した、インディ・ジョーンズの帽子です。
(パーク内には、おかしな恰好をした人がウジャウジャいるため、私の帽子になど、誰も注目してくれませんでしたが・・・)
ちなみに、本日の服装は・・・
アメリカンなテーマパークなのに、なぜか、ブリティッシュ・フォース(英国軍)風のスタイルで・・・(笑)
さて、このように、奇跡の復活を遂げた私でしたから、当然ながら、指揮する「ふみクマ戦隊」の進路の舵取りも、絶好調!
十数冊ものディズニー攻略本を読破して得た多様な知識と、過去に何十回も訪れて身につけた実戦的な攻略戦略と、ディズニーのウェブサイトからネットで集める最新の混雑情報を、総合的かつ学術的に分析しながら、適時適切に最善の「コース取り」を心がけ、進軍ラッパを吹いた結果・・・
なんと!!
あとで数えて、私もお客様たちもビックリ仰天したのですが・・・
わずか8時間(14時〜22時)の滞在にすぎなかったのに(パークは9時から22時まで営業しています)、こんなにたくさんのアトラクションやイベントを、体験することができたのです!!
* ツアー開始の挨拶&解説 ← 14:03
* スター・ツアーズ
* ホーンテッド・マンション
* ミッキーのフィルハーマジック
* ウエスタンリバー鉄道
* 蒸気船マーク・トウェイン号
* ジャングル・クルーズ
* カリブの海賊
* スイスファミリー・ツリーハウス
* ビッグサンダー・マウンテン
* グランマ・サラのキッチン(夕食) ← 18:00頃
* プーさんのハニーハント
* エレクトリカル・パレード(移動しながら見物)
* ロジャー・ラビットのカートゥーン・スピン
* ミニーの家
* グーフィーのペイントハウス
* ドナルドのボート
* 花火見物(ドナルドのボートの階段にて)
* ピノキオの冒険旅行
* スプラッシュ・マウンテン
* ピーターパン空の旅
* ツアー終了の挨拶&解散 ← 22:03
つまり、わずか8時間の間に、アトラクションだけで、17種類も体験! \(◎o◎)/
これに、食事するレストラン、花火、パレードまで含めると、20種類もの体験ができたのです。(゚o゚;)
したがって、8時間の滞在時間で割ると、驚いたことに、「30分に1つ」のペースで体験できたことに!! (゜ロ゜ノ)ノ
これぞ、過去に数々の失敗から学びながら身につけてきた、熟練の技・・・解散式の際に、「本日のコース取りの絶妙さは、まさに100点満点!」と、自画自賛してしまいました(笑)。
※ 別行動して、我々よりも1時間長くパークで遊んだ、スタッフの子どもたち(中高生)は、「6つのアトラクションにしか入れんかった(涙)」とのこと・・・コース取りを工夫するだけで、こんなに差が出てしまうというのが、ディズニー巡りの不思議なんですよ、これが・・・
お客様たちも、「こんなに楽しいなんて!!」と、童心に戻ったニコニコの笑顔で、大満足してくださいましたよ。
o(^-^)o
ちなみに、これが、「花火」見物の証拠写真・・・
そして、これが、本日のお気に入り写真・・・
さて、どこにある、何の写真でしょうか?
皆に隠れて、歩きながらこっそり食べた「函館名物・いかめし」の味も、格別でしたよ(笑)。
(ちなみに・・・泊ったホテルの売店で、酒のつまみとして売っておりました)
それでは・・・
残り3日間のツアーも、お客様の夢を叶えて差し上げるため、ベストを尽くして、精一杯がんばりま〜す!!
o(^-^)o
※ 毎日10キロ以上は歩くため、「この4日間で、げっそりと痩せ細ってしまったらどうしよう(涙)」と心配してみるのですが、皆様からは、なぜか、「聞き流し気味の笑い」だけが返ってきます・・・(笑)
※ 明日(本日・土曜日)は、大雨の予報なので、「超ラッキー!」と、喜んでおります。なにしろ、雨が降ると、大量の「ベビーカー族」が来なくなり、高齢者さんも敬遠し、いつでも来園できる関東地方の方々も延期してくれますから、かなり入場者が減るんですよ。「土曜日は大混雑になるぞ(涙)」と恐れていましたから、心の中で、「吹けよ風、呼べよ嵐」と、念じていたのです。フフフ・・・
《 5月14日版 》
皆さまのご期待にお応えすべく、連夜の更新となりました・・・いま、時刻は14日になりましたが、実際には13日の深夜であり、昨夜に続き、ディズニーリゾート周辺ホテルの一室で、これを書いております。
本日、午前11時にホテルで起床し(笑)、窓の外を眺めてみると・・・
写真ではわかりませんが、かなり本降りの大雨!! \(◎o◎)/
(その証拠に・・・土曜日で、しかも開園後2時間を経過しているというのに、ご覧の通り、駐車場はガラガラ・・・)
ディズニー・シーの「ホテル・ミラコスタ」で昼食をとりながら、本日の作戦を練ったものの、雨の動向によって人の動きが大いに変化するため、ハッキリした戦略を立案することができません(涙)。
かなり風雨が強いため、多くの人々が、雨が小降りになるまで、屋内に待機しながら空を見上げる状態・・・
アトラクションやショーのいくつもが、風雨の強さを理由に、一時中断や中止になっている有様(涙)。
(「あ〜あ」「どうする〜?」など、ぼう然と豪雨を眺める若者たち・・・)
しかも、本日は、全4日間の日程のうち、最も参加者が多い、36名!(スタッフ&関係者を含む)
そこで奮(ふる)い立ったのが、「試練・逆境が大きいほど燃え上がる」という、誠に面倒な性格である、この私!!(笑)
当然ながら、本日もまた、ツアーの舵取りは、絶好調ですよ!
あとで数えて、私もお客様たちもビックリ仰天したのですが・・・
わずか8時間(14時〜22時)の滞在にすぎなかったのに(パークは9時から22時まで営業しています)、こんなにたくさん、体験することができたのです!!
* ツアー開始の挨拶&解説 ← 14:00
* 海底2万マイル
* シンドバッドのストーリーブック・ヴォヤッジ
* マーメイドラグーン・シアター
* カスバ・フードコート(夕食)
* トランジット・スチーマーライン
* エレクトリック・レールウェイ
* インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
* ニモ&フレンズ・シーライダー(昨日に公開されたばかりの新アトラクション)
* ポート・ディスカバリーで花火鑑賞
* センター・オブ・ジ・アース
* ツアー終了の挨拶&解散 ← 22:07
つまり、通常は大いに混雑する土曜日であるにもかかわらず、わずか8時間の間に、アトラクションだけで、8種類も体験!
しかも、「マーメイド」「インディ」「ニモ」「アース」と、通常の土曜日ならば2〜3時間待ちが予想される人気アトラクションを、4つも含んでいるところが、この記録の凄いところなのです。 (゚o゚;)
これに、食事するレストランと花火を含めると、10種類もの体験ができたわけであり、8時間の滞在時間で割ると、混雑する土曜日であるにもかかわらず、「50分に1つ」ものペースで体験できたことに!! (゜ロ゜ノ)ノ
解散式の際に、「本日のコース取りの絶妙さは、まさに100点満点!」と、自画自賛してしまいました(笑)。
\(◎o◎)/
ちなみに、これが、「花火」見物の証拠写真・・・
そして、これが、本日のお気に入り写真・・・
あの有名人の考古学研究室らしいのですが、さて、どこにあるのでしょうか?
(ヒントは、昨日の更新で、私が得意げに見せびらかしていた、あの帽子・・・)
雨に濡れた、メディテレーニアン・ハーバーの街並みの美しさも、格別でしたよ。 (^−^)
なお、せっかく用意していた、混雑時の目印(私が手に持ち、高く掲げて、私の位置を知らせる道具)が、全長80センチにもなる、この珍しい「ミッキーの手」でしたが・・・
傘を持つのが忙しくて、結局、使用することができませんでした(笑)。
それでは・・・
残り2日間のツアーも、お客様の夢を叶えて差し上げるため、ベストを尽くして、精一杯がんばりま〜す!!
o(^-^)o
※ 毎日10キロ以上は歩くため、「この4日間で、げっそりと痩せ細ってしまったらどうしよう(涙)」と心配していたのですが・・・
途中で何度も小腹がすいて、いただき物の「ピーナツチョコ、チーズおかき、安倍川もち、お煎餅、ブラックサンダー、チロルチョコ、ブルボンルマンド、チョコマシュマロパイ、千葉名産の落花生饅頭」などを食べ歩いてしまったので、あたかも「歩く養豚場」の様相を呈しており、かえって太って終わる恐れが強くなってきました・・・(涙)
《 5月15日版 》
いま、時刻は15日になりましたが、実際には14日の深夜であり、すでに3泊目となったディズニーリゾート周辺ホテルの一室で、これを書いております。
本日は、「飯田史彦の解説で巡る、ディズニーランド&シーの旅」の3日目・・・昨日も一昨日も更新したにもかかわらず、皆さまが「本日はどうでしたか?」とウルサイので(笑)、半分眠りながら(涙)、これを書いております。
それが・・・
なにしろ「日曜日」ですから、3日目にして、ついに、恐れていた「大混雑」状態が、訪れてしまいました(涙)。きっと、昨日の雨で本日に延期した人々が、各地から集ってしまったのでしょう・・・ざっと見た感じでは、同じディズニーランドを訪れた一昨日(金)に比べて、3倍ほどの人出でしょうか。
その結果、次の写真のように、「長蛇の列なのでお店に入れず、各所に設置してある大量のベンチも埋まっているため、座る場所が見当たらない」という人々が、疲れ切った顔で、地面に座り込んでいる状態に・・・
そのような混雑状態を見下ろす「シンデレラ城」は、黒々とした雲を背景にしながらも、いつもながらの美しさでしたが・・・
私自身も、早くも被害に・・・
14時の集合前にお昼ご飯を食べようとしたら、どのお店からも「1〜2時間待ちです」と言われたので、泣く泣く、パーク正面にある「ディズニーランド・ホテル」のコンビニで弁当などを買い、ホテルのロビーで、ランプ台をテーブル代わりにして食べたという有様(涙)。
さっそく、このような大試練・大逆境に直面して、ますます奮(ふる)い立ったのが、「試練・逆境が大きいほど、メラメラと激しく燃え上がる」という、誠に面倒な性格である、この私!!(笑)
当然ながら、指揮する「ふみクマ戦隊」の進路の舵取りも、絶好調!(笑)
その結果、な、なんと!!
あとで数えて、私もお客様たちもビックリ仰天したのですが・・・
わずか8時間(14時〜22時)の滞在にすぎなかったうえ、「雨天ではない通常の日曜日」だというのに、こんなにたくさんのアトラクションやイベントを、体験することができたのです!!
* ツアー開始の挨拶&解説 ← 14:03
* スター・ツアーズ
* 蒸気船マーク・トウェイン号
* ウエスタンリバー鉄道
* ジャングル・クルーズ
* ミッキーのフィルハーマジック
* スイスファミリー・ツリーハウス
* グランマ・サラのキッチン(夕食) ← 17:40頃
* カントリーベア・ジャンボリー
* ホーンテッド・マンション
* エレクトリカル・パレード(移動しながら見物)
* プーさんのハニーハント
* ロジャー・ラビットのカートゥーン・スピン
* 花火見物(トゥーン・タウンにて)
* スプラッシュ・マウンテン
* ビッグサンダー・マウンテン(希望者のみ)
* ウエスタンランド・シューティング・ギャラリー(ビッグサンダー・マウンテンに乗らなかった御方)
* ツアー終了の挨拶&解散 ← 22:17
つまり、日曜日だというのに、わずか8時間の間に、アトラクションだけで、12種類も体験! \(◎o◎)/
これに、食事するレストラン、花火、パレードまで含めると、15種類もの体験ができたのです。
しかも、「プー」「スプラッシュ」「ビッグサンダー」「ホーンテッド」と、通常の日曜日ならば2〜3時間待ちが予想される人気アトラクションを、4つも含んでいるところが、この記録の凄いところ・・・
なかでも、私がわざわざ「プー問題」と名付けているほど、特に難しくて重要な命題が、「プーをどの順番に持ってくるか」という、「プー」の扱いなんですよ、「プー」の! (゚o゚;)
とにかく、8時間の滞在時間で割ると、驚いたことに、「40分に1つ」以上のペースで体験できたことに!!
(゜ロ゜ノ)ノ
これぞ、過去に数々の失敗から学びながら身につけてきた、熟練の技・・・解散式の際に、「本日のコース取りの絶妙さは、まさに100点満点!」と、自画自賛・・・したかったのですが、うっかり忘れてしまいました(笑)。
お客様たち(本日は男性も多数)は、「これまで『ディズニーなんて』とバカにしていたけれど、『飯田先生となら、まぁいいかな』と期待しないで来てみたら、めっちゃ楽しかったぁ!!」と、ビックリ仰天してくださいましたよ。
o(^-^)o
ちなみに、これが、「花火」見物の証拠写真・・・
そして、これが、私の大好きな、ある物体(演出品)の写真・・・さて、どこにある、何の写真でしょうか?
この正体を見抜くことができたなら、あなたは、真のディズニー・マニアだと言えるでしょう!
(スタッフの娘の中学生は、写真を見た瞬間に、「ああ、あそこにある、あれね!」とピタリと当てて、私を驚かせましたよ)
さらに、本日の私のお気に入りは、「ジャングル・クルーズ」でお世話になった、この可愛い船長さん。
私が過去に出会った船長さんの中で、おしゃべりが最も上手であっただけでなく・・・
まあ、見てくださいよ、私は、本当に感心したんですから・・・
ボートから落ちそうになるほど、限界ギリギリまで派手にのけぞって驚きを表現する、この芸達者ぶり!
\(◎o◎)/
「恥じらい」と呼ばれる重要な乙女心を、完全に捨て去らなければ不可能な、このアクションこそ、まさに「プロの妙技」!!
(゚o゚;)
彼女のような、「プロ意識の塊」と呼べるキャストさんたちのご尽力によって、このパークは支えられているのですね・・・恥じらい深い私には、これほどの格好は、とてもできませんので・・・ (^_^;)
・・・というわけで、かく申す私も、残り1日となったツアーで、お客様の夢を叶えて差し上げるため、ベストを尽くして、精一杯がんばりま〜す!!
o(^-^)o
《 5月15日・深夜版 》
お、おわった・・・
全4日間にわたる、「飯田史彦の解説で巡る、ディズニーランド&シーの旅」を、(倒れることなく)無事に、大成功で、任務完了することができました・・・ ヽ(^o^)丿
・・・というわけで、さすがに疲労困憊(ひろうこんぱい)しておりますため、今夜はこれにて、おやすみなさい・・・
(>ω<。)
《 5月19日版 》
4日連続、延べ32時間以上をディズニーランド&シーで過ごした、「飯田史彦の解説で巡る、ディズニーランド&シーの旅」を、なんとか無事に終えて京都に戻り、2日間ほどノビておりました・・・
しかし、本日は18時からコンサルティングのお客様がおいでになりますし、明日からは「光の学校」での無料カウンセリングも再開しますので、いつまでもノビているわけにはいきません・・・
それどころか、ふと気づくと、東京・九段教会でのコンサートが、あと2週間少々に迫ってしまっておりますので、「終わったことは、さっさとまとめて、意識を未来に向けなければ」と、こうしてベッドから起き上がり(笑)、筆をとって(現実にはパソコンに向かって)おります。
ちなみに、あとで数えて、私もお客様たちもビックリ仰天したのですが・・・
わずか8時間(14時〜22時)の滞在にすぎなかったのに(パークは9時から22時まで営業しています)、最終日(4日目・月曜)には、こんなにたくさん、体験することができたのです!!
* ツアー開始の挨拶&解説 ← 14:00
* トランジット・スチーマーライン(往路)
* マーメイドラグーン・シアター
* マジックランプ・シアター
* 海底2万マイル
* シンドバッドのストーリーブック・ヴォヤッジ
* インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
* カスバ・フードコート(夕食)
* トランジット・スチーマーライン(復路)
* エレクトリック・レールウェイ
* ニモ&フレンズ・シーライダー(公開されたばかりの新アトラクション)
* アクアトピア
* センター・オブ・ジ・アース
* ツアー終了の挨拶&解散 ← 21:46
(水彩画や色鉛筆画のようなタッチで、写真を加工してみました・・・)
つまり、8時間の間に、アトラクションだけで、11種類も体験!
(゜ロ゜ノ)ノ
さらに、花火も・・・と言いたいところですが、残念ながら、「強風のため花火は中止」でした(涙)。
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********************
そこで、本日は、まず、「光の学校」スタッフが(私の許可なく)勝手に撮って、私のパソコンに(勝手に)送りつけてきた、私の「後ろ姿写真集」(笑)を、どうぞ・・・
(顔には自信がないので決してお見せできませんが、後ろ姿ならば大丈夫)
これは、各アトラクションの待ち時間&ファーストパス発券状況の情報を公開した掲示板を見ながら、「う〜ん」と唸(うな)り、攻略法の「最適解」を分析・計算・立案中の私・・・
思わず頬に添えた手が、直面するプロブレム(問題)の複雑さと、最適解を析出せんとする私の懊悩(おうのう)の深さを、生々しく物語っていることにお気づきでしょう・・・(笑)
次に、先頭を歩きながら、得意の「ミッキーの指示棒」を使って、「ほら、めったに見られないんですよ、火山が噴火しております!」と、適時的確な解説を加えている、極めて優秀なツアーガイドの私・・・
そして、私が天高く掲げて歩く「ミッキーの指示棒」を見つけて、「ワハハ!!」と爆笑する、通りがかりの外国人のおばさん(写真左端)の、失礼千万な姿・・・
※ ちなみに、この「ミッキーの指示棒」は、私が大学教授時代に、授業で黒板に書いた文字を示す際に活用していた貴重品・・・
そのため、白い手の部分には、赤いチョークの粉が、今でもこびりついているんですよ。(写真をよく見ると、白い手の甲や指先に、ほんのり赤いものが見えております)
そして、さらには、大学教授時代から愛用している、その強力な武器「ミッキーの指示棒」を、西部劇のガンマンがピストルを腰に下げるかのごとく、カッコ良く腰回りに収納して立つ、私の後ろ姿・・・
なんと、驚いたことに、まったく滑稽(こっけい)ではなく、むしろ男らしさ満点の哀愁が漂いまくって、めっちゃ渋〜い感じですよねぇ(?)。
おまけに、もう2枚・・・
インディ・ジョーンズのウエスタン・ハットを背中に、決死の覚悟でジャングルの密林を探検する私と、トゥーン・タウンの広場から花火を撮影する私。(右写真の背中には、「
FLY DOWN THE AIR 」と書いてあるんですよ、フフフ・・・)
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・・・というわけで、以下には、本日までに届いた、ツアー参加者の皆さまからの感想文を、ご紹介いたします。プライバシー関係など余計な部分を削除しただけであり、メールの文章をそのままコピー&ペーストしていますので、読みづらい文章の連発となっておりますが(失礼)、そこは「誠に個性豊かな方々でいらっしゃる」ということで(笑)、ご容赦ください。
※ ついでに、ツアー中に撮影した写真も、いくつか公開しておきますね。まずは、レストラン「グランマ・サラのキッチン」での、楽しい夕食風景から・・・
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今回、ツアー参加という私の夢が叶った、ディズニー・シー初体験☆
当日集合すると、まず始めに、今回のミステリーツアーの主旨や注意事項のご説明がありました。
日本国内のテーマパーク業界の動向や業績推移等々、参考資料を見ながらレクチャーして頂き、とてもわかりやすかったです。それぞれ、自社のテーマパークでは、何を一番大切にするのか。その価値や実績を上げる為の戦略と、夢の国を造り上げる為の創意工夫に感心してしまいました。着眼点が違えば、また別の楽しみかたもあるのですね!
こうして気がつけば、飯田先生から頂いた命題の『観察・発見・分析』の任務を遂行する「ふみクマ戦隊の一員」として、勇猛果敢に(乗せられて…笑)歩き続けておりました。自発的に学ぼうとすればする程、様々な発見があって、大変勉強になりました。アトラクション毎に、待ち時間を感じさせない工夫や、期待を膨らませる為の大技小技があちらこちらに散りばめられており、それを発見したときは、何だか宝物を見つけたような気持ちになりました(笑)
しかし、こんな風に、観察できる余裕があったのも、飯田先生の後を必死について行ったおかげです。それは、次の移動をどこにするのか迷わずに、超効率的に人気のアトラクションの体験が出来るという、奇跡の連続だったからです! きっと、ディズニーパークを攻略するための地図とコンパスが、飯田先生の脳のデータベースに用意してあったから、待ち時間や移動時間、トイレタイム等々、無駄のないコース取りを瞬時に判断できたのだと思います。奇跡は、地道に努力するからこそ、やってくるのだと解りました!!!
また、先生がチョイスされた、アトラクションでの体験は、心癒されるものから、スリル&恐怖そして笑いあり…と、どれも最高にステキでした。その中で、私が一番感動したのは、「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」でした。飯田先生と、「ふみクマ戦隊」の皆さんとご一緒に、一つのボートに乗り込んで、ゆっくり移動しながら、その世界を探険できたことが、私にとって最高の宝物でした! 「コンパス・オブ・ユア・ハート」の音楽とキャラクターが織り成す世界観。そして愛溢れるナレーションとストーリーに、思わず瞳がうるうるになりました。そこはまるで、飯田先生の著書に流れるテーマを、五感をフルに活用させられて、何だか立体的に体感している…かのような世界でした。私も心のコンパスの指し示す方向に、しっかり舵をとって進みます!!!
それから、極めつけの体験は、ツアーの一番最後にやって来ました。ジェットコースター類が大の苦手で、この21年間は乗らずに過ごしてきた、年齢的にも複雑なお年頃の私でしたが…(^-^;
これまで勇猛果敢に進軍して来た「ふみクマ戦隊」の皆さんとなら、乗れるかも知れない!と、本当は自分も恐くて乗りたくないくせに、ここで引き返す訳にはいかない!という気持ちになりました。その上、何を勘違いしたのか、躊躇されている方に「きっと大丈夫!大丈夫!根拠のない自信あります!」と、まるで自分に言い聞かせる呪文のように言ってしまう始末…(涙)
そうして…絶叫とともに、体から色んなものが飛び出してしまいそうになりましたが、終わってみると…このスリルを乗り越えた達成感と、安堵で気持ちが高揚したのか、皆さんのお顔を見つめながら大爆笑!笑いの渦でした☆
同志の皆さんと一緒にこの体験を共有できて本当に良かったです(
゚∀゚)人(゚∀゚
)
また、いつかどこかで、ご一緒した皆さんと巡り逢え、笑いあえると嬉しいです。
こうして振り返ってみると、想像を超える壮絶な体験を味わえて、とても幸せで貴重な時間でした。ウォルトディズニーさんが創った世界と、その意志を継ぐ夢のランドは、愛に溢れていて、そこにいるだけで、なんだか元気・勇気が充鎮され、思わず笑顔の花が咲きました。キャストさんが、ゲスト一人一人に向けて放つ、心からの笑顔が私を幸せにしてくれたように、私も誰かを幸せに出来る笑顔を届けられる人でありたいと思いました(*^^*)
飯田先生、スタッフの皆様、主催者側としては連日のツアーで、きっと数々のご苦労があった事と思います。影ながらの皆様のご尽力が、私を沢山笑顔にして下さいました。本当に本当に、どうもありがとうございました!!!
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昨夜の私は、帰宅後、うっすらとニヤけ顔になりながら、ディズニーランド&シーで楽しんだアトラクションの数々を、パソコンのネットで検索して振り返っていました。ランドとシーどちらとも、楽しい夢の世界でした。先生と一緒でなければ、こんなにたくさんのアトラクションを体験できなかっただろうと思います。ドキドキ、ハラハラ、ほのぼの、キュンキュンのオンパレードで、2日目の夜には、心身共に心地よい疲労感だったのを思い出しています。
ランドでは、蒸気船マーク・トウェン号から見下ろす風景に心を癒され・・・プーさんのハニーハントでは、フェミニンな装飾にうっとり。そして、そんな世界の中のプーさんにほっこり・・・ピーターパン空の旅は、ロンドン塔の上空と、星の瞬く夜空の中に飛ぶ感覚に無邪気になり・・・絶叫マシンの苦手な私が、一生乗らないだろうな・・・と思っていた、ビックサンダーマウンテンに乗れました。
シーでは、インディー・ジョーンズ・アドベンチャーの楽しさに感激し・・・センター・オブ・ジ・アースでは、慣れない浮遊感の中、思い切って目を見開き出会えた夜景が、今でも印象的に残っています。それに、今思えば、待ち並んでいる時間、退屈しのぎで携帯をいじってしまう人が少なかったように感じます。みんなディズニーの魔法にかかり、それぞれ、楽しげに過ごしていました。
ディズニーで過ごした時間は、今世の宝物になりました。改めて、本当にありがとうございました。
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********************
ディズニーツアーお疲れさまでした。
このツアーは想像を絶する愉しすぎる私の人生の中でも指折りの素晴らしい思い出になりました。
申し込みをする時は先生とディズニーに来た、ディズニーという空間にご一緒できた思い出づくり的な気持ちで申し込みをしました。ディズニーなんて多くても6人くらいで回るのが限界で、わがままな大人が何十人もいたらすぐにバラバラになると思っていましたが、蓋をあけてみてビックリでした!!
以前少人数でディズニーに訪れた時よりも沢山のアトラクションに参加出来てしかも素直にディズニーを楽しめました!
2日目のシーは朝からどしゃ降りで私を含めてほとんどの参加者がどうするのだろう?と思っていたとおもいますが結果的に私の数少ないディズニーの中でも一番楽しかったです。途中から単純にディズニーを愉しむ自分に気付きました。大人数でのテーマパーク、どしゃ降りの天候、普通なら
明るい要素が無いとおもいがちですが、先生にかかれば全てが好材料なのですね!
家に帰ってきて一人で思い出し笑いでニタニタしていた時にハッと気付きました。どんな逆境でも思考しだいで通常よりも素敵な結果に変えるなんてまさに先生の御著書の実践編、実践法を間近で体験させていただいた貴重な体験だった事に!
人生に起こるイロイロなことも今回の先生のように取り組めば、通常以上に素敵な結果にする事が出来ると思えました。始めはただ先生とディズニーに来たという思い出づくりのつもりでの参加でしたが、参加中はいつもよりも楽しめ、楽しみながら『生きがいの創造』実践法を学べていたのですね!
もちろんワガママな大人たちが迷子にならないように皆の動きに気遣いされていたスタッフさんのご苦労には頭が下がります。私が参加した初日、2日目に参加された皆さまもとても感じの良い方ばかりで、とても安心してすごせました。時に軽い冗談を言ったり、時にあつく語ったりと充実した時間を得られた事に感謝です。
またこのようなツアーを期待します。先生、ありがとうございました! スタッフの皆さまありがとうございました!! そして参加されたみなさまありがとうございました!!!
思考力、発想力とそれを実行する行動力という視点で先生の御著書を再読してみますね!
本当にありがとうございました!!!!
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先生、昨日と今日の2日間、本当にありがとうございました!
とても、とても、楽しくて、ワクワクで、時間を忘れていました。普段は、ウトウト寝ている時間で、この時間に外にいるのは、何年ぶりかしら?
という感じです。先生のリサーチと、計画と、その場の状況判断が、神業としか思えない2日間でした!
荒天と限られた時間の中にもかかわらず、非常に効率よく、たくさんのアトラクションを回れ、両日とも、花火もちゃんと見られましたね〜! 凄すぎです!! 感動です!!
それから、先生を慕って、大勢の人が参加されていたこと。それも、当然のことと思いますが、やっぱり先生って、すごい方だなぁと、改めて感じました。
先生は、明日もう1日ですね! お天気に恵まれ、より楽しい1日になることを、お祈してます。
4日間は、とてもハードだと思います…先生、お身体が心配です。どうぞ大切になさって下さいね〜!
スタッフの皆さまにも、大変お世話になりました。感謝申し上げます。どうぞよろしく、お伝え下さいませ!
来月は、九段教会でのコンサートですね〜〜! とっても、楽しみにして、心待ちにしています。
これからも、どうぞよろしくお願い致します!
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先生、夢見ごこちで、帰途につきました(笑)。とてもとても楽しくて幸せな2日間でした。ランドとシーを満喫できました。ありがとうございました。ディズニーは、こんなにも、楽しいところだったんですね!
先生のおかげで、たくさんのアトラクションを回れました。充実感に浸っています。普通じゃあり得ないことが、起こっているような気がしました!
先生から、スタッフの方から、メイツのかたから、いっぱい気づきと学びを頂きました。ありがたいことだと、素直に、そのまま受け取ります。想いにふけりながら書いていたら、もうすぐ大阪に着きます(笑)。とっても楽しくて、全てのシーンと想いと感覚が、大切な思い出となりました。本当にありがとうございました。
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無事京都に戻られましたでしょうか。 5月13日と14日は,何から何まで大変お世話になりました。 2日間も飯田先生やスタッフの皆さんや参加者の皆さんと夢のような時間をご一緒できて,すごく嬉しかったですし,めっちゃ楽しかったです!
ディズニーではしゃぐなんて,大学生以来でしたし,誕生日を沢山の人と過ごして「おめでとう」と言ってもらったのも,30年ぶりぐらいでした^^
このような機会をいただき,本当にありがとうございました。ちなみに,私は絶叫系&落下系が好きだということを改めて発見し,ちょっと嬉しかったです^^
そして飯田先生,超過酷な4日間ディズニーマラソンの完走,誠におめでとうございます。&大変お疲れ様でした。今頃,バタンキューとなっていないかしら,と心配しておりますが,不死身&ド根性の飯田先生のことだから, ユンケルと睡眠薬とウィスキーとビタミン剤を飲んで,えいやっと治しているかもしれない,と思ったりもしています。 少しはゆっくりお休みしてくださいね。
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ディズニーリゾート4日間も大変お疲れ様でした。 そしてどうもありがとうございました!
昨日は腰が少々痛く・・・桜&紅葉ツアーの時も思っていましたが、これを4回続ける先生とスタッフの皆様はタフ過ぎる…と思いました。 娘にシューティングギャラリーを体験させていただいたり、チョコレートもいただいてしまって、恐縮です。ありがとうございました。 チョコレートは数粒私もいただいて、後は娘が全部食べました(笑)先生から嬉しいお言葉をいただいたのと、娘にもらったチョコレートが、最高の母の日のプレゼントになりました。
10年振り位のディズニーランドで、娘はディズニーリゾート嫌いだし、 もう行くことはないだろうと思っていましたが、先生のおかげで行くことが出来て嬉しいです!!!
行く先々で、主人と2人で行った時、3人で行った時を思い出して、うるうるしたりしましたが・・・ エレクトリカルパレードをプーさん並びで見た時は、
主人がまだ小さかった娘を肩車して見たことが思い出されました。少し感傷的になりましたが、いい思い出として感じられるようになって良かったです!
私は何十回もディズニーランドに行っていますが、本当に今回の先生のプランは脱帽しました! もう達人の域を超えているような気がします。全てが完璧、最高の時間・場所になるように仕組まれているようでした! もう自分たちで行く気がしなくなっちゃうかもです???(笑)
そして皆さんと体験したディズニーランドは本当に楽しくて、 こんなにお腹の底から笑ったのは久しぶりでした。ディズニーツアーも毎年恒例にしていただけたら嬉しいなあ、と思ってしまいました。参加された皆様、本当に楽しそうで生き生きして幸せそうでしたね^^ 何回もお会いした方、初めてお会いする方とも和気あいあいで過ごせて、みんな過去の人生で洞窟で一緒に歌った仲間なのかもしれませんね(笑)。
あ、HPの写真、5/13日版のはミニーの家の冷蔵庫、 5/15版はスプラッシュマウンテンの大きく落ちる前の所ですよね?
それでは、移動等を含めて6日間本当にお疲れ様でした。 みなさまが無事に京都&ご自宅に着かれて、ゆっくり休めますように・・・
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4日間にも及ぶディズニーランド&ディズニーシ―のツアーお疲れ様でした。まさか、これほどにディズニーランド&シーを満喫することになるとは、全く予想していませんでした。
先生の引率にしたがい移動していただけなのに、どういうわけか、ほとんど待ち時間もなく次々とアトラクションに乗れてしまい、いつのまにか大人気のFP対象のアトラクションにも5つも乗ってしまっており(◎o◎)!
昨日、パレードを眺め、人気のプーさんのハニーハント、ロジャーラビットのカートゥーンスピンを楽しんで外にでたタイミングで花火が打ちあがったときは、あまりの完璧なタイミングに、花火の美しさもあいまって、飯田先生のすごさに、ただ圧倒されておりました。飯田先生のことは、以前から超人的ですごい御方だと感じていましたが、まさか、このような最高のディズニーツアーまでなさるとは・・。先生は本当に何でもできるのですね!!
今日のディズニーシ―も、好天の中たくさんのアトラクションを楽しませていただきました。今回私は2日間の参加でしたが、4〜5日は活動した気分です! 4日間にもわたる連日の、完璧なディズニーツアーを全力で敢行して下さった飯田先生やスタッフさんのお疲れがどれほどか、想像もつきませんが、最高に楽しい時間を、本当にどうも有難うございました。経営学的観点からの解説も、とても分かりやすくて興味深かったです。
夢のようなディズニーツアーをどうもありがとうございました。
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こんばんは。13日、14日の2日間、ミステリーツアーに参加させてもらいました**です。 今回は、ディズニーランド&シーのミステリーツアを企画して頂き、本当にありがと うございました。
ディズニーランドは10数年ぶり、ディズニーシーは初めての体験ということで、とても楽しみにしていたのですが、想像していた以上に、楽しい時間を過ごすことできました。特に、14日の
ランドでのアトラクション、 スプラッシュ・マウンテンとビッグサンダー・マウンテンでは、乗る前までは、少し怖さもあったりしたのですが、 スタッフさんから、『バーはつかまずに両手をあげておいた方が楽し
いよ』と言われ、恐る恐る実践してみたら、 本当に楽しいというか、以前乗った時に感じたような恐怖感が一切なく、心から楽しめていました。なんで、今まで怖がっていたのだろうと思ってしまいました。今回は、時の流れに身を任せるような感じで、勢いに身を任せてみたら、思い切り楽しめたみたいです。
今回は、2日間延べ16時間をハートメイツの方や飯田先生のご本を愛読されている方と一緒に時間を過ごすことができましたが、 いつものことながら、初対面でありながら、なぜか安心して過ごせる、安心していられるのは、本当にありがたいかぎりです。
このような素敵な機会を設けて頂き、本当に感謝しております。
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ディズニーツアー4日間お疲れ様でした。 あれから、12日に回ったアトラクションを、地図の上にHPの順番に番号を付けて確認しました。 先生に連れられるままにお任せし、みなさんとおしゃべりをしながら歩いたため、
何というアトラクションか知らずに乗り物に乗っていたようです。 友達のいない私が、初対面の人たちと楽しむことができました。 また、あの乗り物は誰が隣りだったのか、記憶にないものもあります。
こんなにたくさん回ったのかと、驚いています。 改めて、ありがとうございました。
この年でディズニーランドに行くとは、思いもよりませんでした。私としましては、とても楽しい思い出になりました。 参加してよかったです。 本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
今後もできるだけ、先生のイベントに参加しようと思っています。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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おはようございます。
4日間のディズニーランド&ディズニーシーの旅を企画してくださりありがとうございました。
私にとってディズニーランドはあまり楽しい記憶がなくて、20年近く足を運ぶこともありませんでした。今回は「飯田先生にお逢いできる」という目的があり参加いたしましたが、あまりの楽しさにビックリ!!
私事で早退したため滞在時間4時間ほどだったにもかかわらず、開園から閉園までずっとパーク内で過ごしたかのような充実感で胸をいっぱいにして帰途につくことができました。たぶん参加者の中で私が一番楽しんでいたのではないかと思います(笑)
飯田先生の解説と共にパーク内を巡る素晴らしい旅に参加して、私の中でのディズニーランドの記憶が楽しく幸せな記憶へと更新されました。これも飯田先生をはじめとして、スタッフの皆様、参加されていた同志の皆様のお陰様と心より感謝申し上げます。
最後に、、、
飯田先生が私にかけてくださったお言葉「*******」
このお言葉、とても嬉しく今後の人生の励みといたします。
本当にありがとうございました。
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こんばんは! 一昨日はディズニーランドの引率ありがとうございました。
17年ぶりのディズニーランドは先生のおかげでとっても楽しかったです。人が多くて待ち時間が長くて疲れ、レストランも待たされる上高いと言うイメージが一新されました。園内を知り尽くした先生のおかげで、すごくスムーズな流れでたくさんのアトラクションを楽しみパレードも待つことなく目の前で見れました。最近のアトラクションは3Dや揺れ、風、水しぶきの上に、立体映像や前後左右からの音響や香りまで漂ってきて、五感で楽しめるのですね! 驚きました。
食事も雰囲気のあるステキなレストランで、お手頃価格でお腹いっぱいになり、大満足でした。ディズニーランドをこんなに楽しめたのは、たくさんの生徒を引率して何度も足を運ばれた先生のコーディネイトなればこそだとは思いつつ、また家族でも行ってみようかな、という気持ちになりました。
いつも楽しい企画をありがとうございます!! 最高に楽しめました。
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先生こんばんは。 昨日5月17日のディズニーシー・ミステリーツアーに参加させていただきました**です。 昨日はありがとうございました。夢の時間でした。
ディズニーシーのワクワク感の残存思念の中、先生はじめスタッフさんと参加者のみなさんなど、先生が「同志 」とおっしゃるみなさんと長くご一緒ができ、この歳になって貴重な修学旅行でありました。新しく知り合った方との会話も、時空を超えたスペクタクルな人生論に及び、ギャグも普段の生活では出て来ないスペクタクルなもので、そんな会話が躊躇なく出来るのも、同志たちだからなのだと思います。
先生におかれましては、今晩も明日もツアーをなされ、疲労が相当蓄積されるものと思います。ちなみに私の方は、半分興奮状態の昨日とは打って変わって、今日は身体は疲れ果てて一日ぐったりしてました。
連日連夜にわたり、本当にお疲れさまです。お身体ご自愛くださいますようお願い申し上げます。
一言お礼までであります。ありがとうございました。今回、お返事ご無用に願います。
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こんばんは。私は5月14日のディズニーランドのミステリーツアーに参加させていただいた****と申します。
昨日はとても楽しい時間を本当にありがとうございました。限られた時間で、あんなにアトラクションを体験できるとは! これまで自分がいかに非効率に回っていたことが分かりました。笑
ツアーに参加されていた何人かの方とお話して刺激をもらい、楽しく不思議な時間でした。また、ジャングルクルーズの待ち時間の間には、仕事の話をじっくり聞いていただき・・・どう仕事に向き合えば良いのか葛藤していたところを助けていただきました。前向きな気持ちで今の状況に向き合っていけそうです。
4日間のディズニーツアーが無事に終了したところでしょうか。本当にお疲れ様でした。日々の運動不足が祟って、1日参加しただけでも、家に着いた頃にはクタクタで、ぐっすりと眠ることができました。体調をくずされませんように・・・ゆっくりと休んで、お体ご自愛くださいね。
私はこれから飯田先生の本をじっくりと読んでいきたいと思います。またぜひ機会があれば飯田先生の企画に参加させていただきたいです。
まずは、お礼申し上げます。おやすみなさい。
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こんばんは。先生、お具合の方はもうすっかり宜しいのでしょうか。
お礼を申し上げるのがこんなにも遅くなってしまいまして、申し訳ございません。
先日は、温かくお迎え下さり誠にありがとうございました。先生はもちろんのこと、スタッフの皆さんもハートメイツの皆さんも、どこか懐かしく、初めてお会いしたようには感じなくて、今、お一人お一人のお顔を思い出しても、心がぽっと温かくなって参ります。本当に楽しかったことというのは、後効きがあるように思います。後から後から、段々と幸せが大きくなると申しますか、何とお伝えしたら良いのか分かりませんが、ずっとここに思い出が幸せとしてある、そんな感じでしょうか。
スプラッシュマウンテンでは、ラッキーにも先生と同じ車両で、ご一緒した記念写真も購入出来、正にハッピーサプライズでございました! 帰宅後、早速、家族に自慢致しました!(笑)
それにしましても先生は、とても凄い方でいらっしゃるのに、本当に面白いお方でもいらっしゃるのですね。神さまと敢えて表現させて頂くとしたならば、限りなく神さまに近いお方だなぁと日曜日、改めて思いました。先生の大きさ、醸し出される愛の大きさは、やっぱり限りがなかったです!
あまり長々とお邪魔してはいけませんので、この辺りで、、、貴重なお時間をご一緒させて頂きました事、心より感謝申し上げます。今後も先生、益々ご活躍の程、私も誠に非力ではございますが応援をさせて頂きたく、宜しくお願い申し上げます。
本日もお疲れ様でございました。どうぞ、ごゆっくりとお休み下さいませ。
乱文にて失礼を致しました。取り急ぎ、お礼まで。
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飯田先生、「飯田先生のご解説で巡る、ディズニーランド&シーの旅」、最高に楽しかったです! 「ディズニーは、子供や恋人たちが楽しむ場所」と、今の今まで思っておりましたが、アラフィフの私でも、めっちゃ楽しめる夢の国だったのですね!
私が参加させていただいたのは、土曜日と日曜日で、ツアーは14時スタートでしたのに、アトラクションだけでも土曜日は8種類、日曜日は12種類も体験させていただけたなんて〜!すごいですっ! 移動時間も待ち時間も体験時間も、すべてにおいて、これっぽっちもムダがなくて、「このタイミングで、今、この場所にいられるなんて、なんてラッキーなの〜☆」ということの連続でした。何にも考えずに、飯田先生がおっしゃる通りに先生の後をついて行けば、最高の体験が最高のタイミングで、私達を待ってくださっている!という感じでした。
また、子供が小さい時には、身長制限があったり、身長制限はクリアしても乗るのを怖がるために、今まで一度も乗ったことがなかった「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」「センター・オブ・ジ・アース」「スプラッシュ・マウンテン」「ビッグサンダー・マウンテン」に初めて乗りました。もう、むちゃくちゃ楽しかったです! 童心にかえって「キャーキャー」と叫び、終わった後の、あの爽快感!くせになってしまいそうです!(笑)
この2日間、「参加させていただけて、本当によかった〜っ♪」「楽しい〜っ♪」「幸せ〜っ♪」と、何回も何十回も何百回も思いました。
飯田先生、こんなにも楽しい企画を、練りに練って考えてくださって、ありがとうございました。心が「元気満タン状態」です!
飯田先生をはじめ、スタッフの皆さまには、とても親切にしていただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。娘が、出発前日の朝、39.5度の熱を出した時には、どうしようかと思いましたが、無事に参加させていただくことができて、本当によかったです。
娘にとっても、私にとっても、一生の宝物の、素晴らしい思い出ができました。本当に本当に、ありがとうございました。
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・・・ということで、皆さん、大いに楽しんでくださったご様子であり、ほっとしました。(^−^)
また、いつの日か、第2弾を開催するかもしれませんので、どうぞお楽しみに!
なお、お客様から、「ぜひUSJも」という希望が出ましたので、検討してみましたが・・・
USJの場合は、有料の「ブックレット」(ディズニーの「ファストパス」に相当する時短チケットが多数セットになったもの)を買えば、誰でも簡単に「攻略」できますので、わざわざ私が出撃してご案内する必要性が、乏しいんですよ(涙)。やはり、攻略すべき試練・逆境が大きくなければ、私は燃えませんので・・・
※ ちなみに、歩数計を身につけて数えた方々の報告によると、歩行距離は、全4日間のうち、最低日で11キロ、最高日で17キロだったそうですよ。つまり、合算すると、私は、4日で50キロ程度も歩いたことになるのですが・・・琵琶湖を1周すると「200キロ」あるそうですから、50キロなんて、ぜんぜん自慢できませんね(笑)。
《 5月23日版 》
前回の更新で、「飯田史彦の解説で巡る、ディズニーランド&シーの旅」のご報告をしたところ、「諸事情で参加できなかった自分も、参加したかのような気分を味わえて、とても楽しかったです!」というご意見を、たくさんいただきましたよ。
たとえば・・・
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先生、おはようございます
ディズニーの旅、本当にお疲れ様でした。
これまでディズニーランドには「ふんっ、あんな所、何処が面白いのか?!」と、ずっと思っていました。
20年前に一度だけ、確認の為に訪れたのですが、悪天候と長蛇の列、そして、表情があって無いような、北*三*さんに似たネ**(失礼)の頭が、右に左に忙しく揺れるのを見ているうちに、なんとも腹立たしくなり、「ふんっ、やっぱり」と来たことを後悔、、、
そんな私でしたが、もうすっかりディズニーランドのイメージが変わってしまいました。
写真の数々、素晴らしいです。さながら大人の修学旅行です。
外国を思わせる建築物、その周りの深い緑、人々の楽しそうな様子。
こんなにも良い所だったなんて!!
諸事情により、海外などの遠出が難しい方でも、千葉でちよっとした外国旅行気分!!
ディズニーランドとは、実に魅力的な場所だったんですね!
先生のお写真だけで、こんなにも印象が変わってしまいました。
「ディズニーなんてバカバカしいと、嫌ってきた方にオススメ」という、先生のお言葉通りでした(^O^)
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・・・ということで、「ディズニーなんてバカバカしいと嫌っている御方ほど、おいでください!」という、練りに練ったキャッチフレーズで呼びかけた私としては、なんとか、面目が立ちました(笑)。
もちろん、私はディズニーのコンサルタントや広告塔ではありませんし(笑)、直接の「つながり」と言えば、もう10年以上も前に、東京ディズニーリゾートを経営する会社の人事部門にお勤めの男女2名様が、「生きがい論」をテーマにした私の講演会においでくださり、講演後に名刺交換をしたことくらいです(私の著書を読んでくださっていたとは!)。
ディズニーからお金をもらったことは一度もありませんし(税務署さんがご存知です)、逆に、私の方からは、長年にわたり、かなりのお金を、入場料や飲食・宿泊・物品費として、ディズニーにお支払いしてきました(笑)。
したがって、純粋に一個人として、「ここは滞在して楽しむ価値が大いにある」と、高く評価しているからこそ、今回、「その価値を認識していただけるツアー」を企画したのです。それ以外には、何の理由もありませんので、いくら探しても、「裏の事情」など決して出てきませんよ(笑)。
そこで・・・
総合的には高く評価している一方で、「これはイカン!(涙)」と、大いに不満に思っていることも、ひとりの「客」として、そして「経営学者」として、「顧客満足度の向上」という観点から、指摘しておきましょう。これは同時に、メンタルヘルスを扱う研究者&実践家であり、しかも「音楽療法家」としてコンサート活動も行っている私としての、大真面目な見解でもあります。
それは、パーク内で行われる屋外のショーやパレードにおける「怨霊」・・・じゃなかった、「音量」が(笑)大きすぎ、しかも、「音響・音質」が悪いため、その不快さで脳(精神)が乱され、気分が悪くなってウンザリしてしまう、という問題点です。何十回も訪問して実体験しており、しかもハードロックやヘヴィメタルなど大音響の音楽にも慣れている私が、「この音量・音響・音質はひどすぎる(涙)」と思うのですから、説得力満点のはず。
(一方で、屋内のショーや、アトラクションの内部については、快適な音量・音響・音質が保たれています。特に、「マーメイドラグーン・シアター」における音楽&音量・音響・音質は、素晴らしいですね)
これは、ディズニーの問題というよりも、「屋外のショーやパレード」の運営・演出を担当する業者さんの問題なのですが・・・
いかに名曲ぞろいの素晴らしい音楽であっても、人間の脳(精神)の忍耐力を超える大音量まで上げたり、スピーカーが「美しい音響・音質」で奏でることのできる耐用限界を超えて「音が割れて」しまったのでは、ただの「騒音」にしか聴こえません(涙)。
単に「音を大きくすれば盛り上がる」と勘違いしないで、「音楽」や「音響・音質」の基本を踏まえた快適度の高い演出をしていただければ、もっともっと楽しめるに違いありません。せっかく、暑くて苦しい着ぐるみを被り、配役になり切って頑張っていらっしゃるキャラクター俳優さんたちが、かわいそうで・・・
今回のツアーでは、「屋外のショー」は全く観ないで、「パレード」も一定距離から一部だけ観ることにしたのは、以上のような、メンタルヘルス上の問題点が理由なのです。自分がお勧めできない(気が変になりそうなほど不快に感じる)ものを、自分のお客様にお勧めするわけには、いきませんからね。
(・・・とはいえ、この「大音響&悪音質による精神的不快問題」については、「USJ」も「ハウステンボス」も似た者同士ですから、決して、ディズニーだけの問題ではないのだという事実を、公平に指摘しておきますね)
いずれにしても、大学教授時代に「テーマパークの差別化・細分化戦略」についても研究し、アメリカ、フランス、イギリスのディズニーランドや他のテーマパークにまで「視察(笑)」に出かけた私から見ると、いかなるテーマパークであっても、「客が自分自身を楽しませるための道具・手段」にすぎません。
本質的には、パークの経営者やスタッフが楽しませてくれるのではなく、自分で自分を楽しませる道具・手段として、そのパークが提供してくれる諸要因を活用しているのです。つまり、自分が楽しめる範囲内で、自分なりの方法を駆使しながら、そのパークを、「自分が幸せでいるための道具として体験」すれば良いのだ、ということになります。
したがって、客の側が「大いに楽しもう」という動機を充分に持ち、しかも、「より効果的に楽しもう」という戦略的意識を抱いているほど、当然ながら、客自身が得ることのできる様々な価値も、大きくなります。今回の私のツアーは、参加者の方々の、そのような「動機」と「戦略的意識」を、私の導きによって、最大限に高めてみる試みであった、というわけなのです。
このような、「動機」と「戦略的意識」がもたらす効果については、より広い意味での「人生」についても、同様の仕組みが作動します。
言い換えれば、「ディズニーランド&シー」を、「楽しみと試練が山盛りになっている人生」の象徴・縮図であるとみなし、「このパークで直面する様々な試練を乗り越え、パークが提供してくれる価値を楽しむことのできる人は、人生そのものも、楽しむことができるに違いない」と考え、参加者の皆さまに、その試みに挑戦していただいたというわけです。
つまり、充分に集めた知識・情報に基づく戦略的思考を行わないままで、「しょせん、ディズニーなんて、価値の無いものさ」とバカにしているような人は、同じく、浅はかな先入観だけで、「しょせん、人生なんて、価値の無いものさ」と決めつけ、悲観している恐れがあるのです。
このように、順を追って論理的に説明すれば、私が今回のツアーを通じて、何をお伝えしたかったのかを、ご明察いただけることでしょう。
・・・と、このように書いてみると、なんだか、私の本を読んでいるかのような、いつもの語り口の文章ですね。(^−^)
私自身も、なんだか、久しぶりに、「生きがい論」の新刊を、執筆しているかのような気分です(笑)。
数年前に、「ある事情」が生じて以来は、ハートメイツさん向けの『教授の恋 U〜 彼はいかにして運命の人と結ばれたのか?』(現在でもハートメイツのページから入手いただけます)を発表した以外、執筆活動は「休筆」してきたのですが・・・
正直に申し上げると、これ以上の「生きがい論」を発表するとなると、「ある限界線を超える」必要が生じます。しかし、まだ世の中の諸条件が、その「限界線」を超えても良いと判断できるほどまでには、進化していないのです・・・その「限界線」を超えない内容にとどめるならば、私が発表してきた数多くの本を読めば充分であり、新たに似たような本を書いて購入いただく必要はありません。
したがって、「本」という形で文字に残すわけにはいかない内容については、安心できる愛読者さんが集ってくださる、ハートメイツ限定の「生きがい論」解説セミナーにおいて、慎重に様子を見ながら(笑)公開していきますね。
いずれ、時期が来て、諸条件が整えば、「生きがい論」の新刊を、ドカ〜ンと発表するかもしれませんが・・・
さて、いったい、どうなってしまうんでしょうかねぇ・・・(と、まるで他人事のような口調)
《 5月31日版 》
九段教会のコンサートまで、あと3日!! (゜ロ゜ノ)ノ
ついに、本日が、京都「光の学校」で行う、最後のリハーサルとなってしまいます・・・ ヽ(゚o゚;)ノ
明後日・金曜日に、愛車「オデッセイ - G・EX・SENSING・4WD8人乗り・プレミアムディープロッソパール」に満載して京都を出発する、たくさんの「スリム・スノーバーラップ・ツリー」(ステージセットの樹木)も、次の写真のように、透明のビニール袋に入れて、準備ができましたよ。
※ うっかり扉を閉め忘れたまま撮影した結果、大きな誤解を招く恐れがあるものが写り込んでしまっているため、写真を一部拡大して凝視することは、ご遠慮くださいね(笑)。。
・・・というわけで、コンサート当日までは、目の回る忙しさですので、本日の更新は、この数回の更新で抜群の高評価をいただいた、「飯田史彦と巡るディズニーランド&シーの旅」写真集より、(今度こそ)最終回をお届けしますね。
(当然ながら、すべて、私自身が撮影しております・・・わずか2万数千円のデジカメで撮影したのち、パソコンで、3種類の専用ソフトを組み合わせながら加工した「作品」たちを、どうぞお楽しみください)
最後に・・・
今回のイベントの結果、
「これまで、ディズニーなんて、子供だましの薄っぺらな遊園地にすぎないと思い込んで、行ったことも無いのに軽蔑していたのですが、飯田先生と行けば大人もこんなに楽しいのなら、次回にはぜひ参加したいです!!」
というご希望を、多くの方々からいただきました。
そんなに喜んでいただけるのなら、また開催してみたいという気持ちは・・・
現在ならば、ついに、100% にまで、高まってはいるのですが・・・
フフフ・・・ (;^ω^)
みなさま、全4日間の過酷なツアーを、
私と一緒に攻略したかのような気持ちになって、
お楽しみいただけましたか?
\(^o^)/