私の代表作2曲の各種音源&直筆楽譜を、 完全無料で公開&郵送(贈呈)いたします!!



 このたび、私の楽曲の中で、皆様から圧倒的人気を頂戴している、「歩き続ける」「私に起きている奇跡」の2曲について、編曲&ピアノ演奏を担当くださった沖野真理子さんに、直筆で、楽譜を制作していただきました。(飯田も一部に、直筆で書き入れております)

 とにかく、全身全霊を捧げ、心を込めて作詞・作曲・編曲した作品なのですから、機械(パソコンソフトやプリンター)で手軽に制作・印字するのではなく、ペンを使った直筆での制作に、こだわったのです。かつて、英国・ロンドンにある「大英図書館」で、バッハ、ベートーヴェン、シューベルトなど偉大な音楽家たちの直筆楽譜を目にして大感激した経験から、「やはり魂の宿った楽譜にするためには、手とペンを使って、努力を重ねて直筆で書かなければ」と一念発起し、「ええ~っ、パソコンソフトを使うんじゃなくて、手書きですか!? そんな大変なことをするんですか~!? (゚Д゚;)」と驚愕する沖野さんを、懸命に説得しました(笑)。


 しかも、どの楽器でも演奏できるように、単純化したコード(和音記号)も書いておきましたので、ギターなどでも簡単に弾いていただけます!!

\(◎o◎)/

 また、楽器が演奏できなくても、私の歌や演奏を聴きながら楽譜を見れば、「なるほど、この音楽を楽譜にすると、このように書くことができるのか」「この音符を現実の音楽にすると、このように聴こえるのか」などと、音楽を聴く楽しみを、何倍にもふくらませていただけます。


 楽譜の活用方法としては、「(郵送料まで)完全無料の楽譜コピーの郵送を希望なさる場合」「ファイルをダウンロードして自分で印刷なさる場合」「ネット上で楽譜を見ながら演奏を聴いたり、合唱に合わせて歌ったり、カラオケに乗せて歌いたい場合」という、大きく3つのスタイルを、ご用意いたしました。以下の中から、ご都合に応じて、1つでも2つでも3つでも選んだうえで、ご自由にお楽しみくださいね。



《 無料の楽譜コピーの郵送を希望なさる場合 》

 私(飯田)と沖野さんが、大変な手間をかけて制作した、2曲分の直筆楽譜の精巧な複製(B4版で合計16枚)を、コピー代、封筒代、郵送料、手数料までを含んだ完全無料で、貴殿に贈呈させていただきます。

 ご希望の御方は、どうぞご遠慮なく、下記の住所または番号まで、葉書(「楽譜希望」と明記)か電話により、「送付先の氏名・住所・トラブル時の連絡用電話番号」を、お教えください。多くの方々にご活用いただきたいので、「迷ったら申し込む」という、お気軽な方針で、結構ですよ(笑)。

 
〒 604-8082
 
京都市 中京区 弁慶石町48 ありもとビル3F 「光の学校」

 
電話: 075-213-3210

※ お葉書はいつでもOKですが、お電話は、「光の学校」開館日の10時~15時の間に、お願いいたします。(開館日の情報は、こちらを参照)

 お葉書でも、お電話でも、お申し込みから10日以内には、お届けできるはずですので、2週間経っても届かない場合は、遠慮なく催促なさってくださいね(笑)。

 なお、フトコロに余裕のある御方は、よろしければ、「光の学校」の寄付口座まで、なにがしかの寄付金をいただけましたら幸いです。頂戴したご寄付は、必ず、世のため人のために活用させていただきます。ご寄付の方法(振込先など)は、こちらをご参照くださいね。(フトコロに余裕のない御方は、まったく気になさらないで結構です)

※ 楽譜は、「光の学校」にも常備しておきますので、直接に取りにおいでくださっても結構ですよ。開館日の開館時間内に、受付で、ご遠慮なくご要望くださいね。(もちろん無料です)

※ 原則として、お1人様1セットまでとしますが、ご事情によっては、複数セットを差し上げますので、ご事情を書いたお手紙をくださるか、お電話で受付にご相談ください。(各自でコピーを取って配布なさるのは、何セットでもご自由です)



《 自分で印刷なさる場合 》

 パソコンとプリンターをお持ちの御方は、下記をクリックし、PDFファイル形式の楽譜データをダウンロードして、ご自由に印刷&活用いただけます。ただし、ご自分でプリントなさると、楽譜の端に書いてある文字が、一部消えてしまう恐れがありますので、印字サイズを調整する自信のない御方は、どうぞご遠慮なく、上記の方法で、「光の学校」まで郵送をご希望くださいね。

(私はスマホを持っておりませんので、スマホの場合はどうなるのか、さっぱり見当がつきません。スマホをお使いの御方は、何が起きてしまっても私は責任を負えませんので、クリックするかどうかは、熟慮のうえ自己責任でご判断くださいね)


PDFファイルのダウンロード



《 ネット上で楽譜を見ながら演奏を聴いたり、合唱に合わせて歌ったり、カラオケに乗せて歌いたい場合 》

 以下に、「歩き続ける」「私に起きている奇跡」の2曲につき、合計9種類もの異なるパターンの音源を、ご用意いたしました。それぞれに特長がありますので、ぜひ、すべてを聴き比べながら、「同じ曲でも、条件によってかなり歌唱&演奏が違うのだなぁ」と、比較分析してお楽しみくださいね。細かい部分で、演奏にも歌唱にも、新たな発見が、次々と見つかりますよ・・・特に、私の歌唱ミスが、たくさん(笑)。

 次の9種類の中から、お聴きになりたい音源の名前をクリックすれば、歌詞と楽譜も表示されます。歌詞や楽譜を見ながら、一緒に歌ってくださいね!(周囲に人がいて声が出せない場合には、心の中で大合唱していただければ結構ですよ)



1.「歩き続ける」大合唱版

 サントリーホール・ブルーローズ(東京・六本木)における公演から、私のHPでは初公開となる音源を、ご紹介いたします。大観衆と声を合わせて、思い切り歌ってスッキリしたい御方には、お勧めですよ。



2.「歩き続ける」リハーサル版

 この歌を作詞作曲し、ピアニストの沖野真理子さんに編曲を依頼した後、京都御所の近くにある音楽スタジオにおいて、完成した編曲を披露していただきながら、歌と伴奏の適合感を試すために録音した、リハーサル音源です。私自身も、まだ人前で歌ったことがなく、歌い慣れていないため、「どんなふうに歌えばいいかな」と迷いながら、「とりあえずメロディをそのまま声に出してみている」という初歩的な歌唱です。

 沖野さんも、私の前で初めてグランドピアノを使った演奏を披露する状況ですから、いかにもクラシック音楽界のピアニストらしい、ピアノ演奏の基本技術と楽譜に忠実な、クラシカルな演奏を聴かせてくださいます。(その後、コンサートを重ねて慣れてくると、即興を入れたり、間奏の前と後でかなりテンポを変えたり、音の強弱に激しく変化を加えたりして、よりライヴ感覚に満ちた演奏をなさるようになります)



3.「歩き続ける」カラオケ版

 上記(2)の音源から、私(飯田)の歌唱を省いて、ピアノ演奏だけを収録したものを、公開いたします。楽譜を見ながら、この曲のピアノ伴奏の基本を確認するためには、大いに役立つでしょう。

 ご自分で弾いてみる場合には、楽譜の難しい部分は自己判断で省略して、自分に可能な範囲で演奏していただければ結構ですよ。「頑張って、楽譜の通りに弾きこなさなければ」と、無理をする必要はありません。音楽は、何よりもまず、自分自身が楽しむためにあるのですから。

 もちろん、カラオケ音源として活用し、あなたの声を乗せながら、幸せに歌い上げてくださるのも、お勧めです!!(そのために、歌詞も載せてありますので・・・)

 余計な私の声が入っていないので(笑)、お仕事中、お昼寝中などのBGMとして流しておくのも、心地良くて、お勧めですよ。



4.「歩き続ける」ヴォーカル満喫版

 上記(3)とは逆に、私のヴォーカルを大きく収録し、私の特徴的な深い声と歌唱方法を満喫できるのが、この音源です。伴奏時のピアノの音を小さめにして、客席の大合唱も「背後にかすかに響く程度」に抑えてありますので、私の声が、困ったほど目立ちまくっております(涙)。

 もちろん、上記(2)のリハーサル版と異なって、コンサートにおける本番ですから、私も本気度100%の全力で、(まるで演歌歌手のように)朗々と歌い上げてしまっておりますよ(笑)。ホールの音響も優れており、鮮明な音で収録されていますので、心地良くお楽しみくださいね。

(この私、「クラシック音楽」も大好きですが、実は「演歌」も大好きなんです・・・演歌は、日本人の「心のふるさと」ですよねぇ。お気づきかもしれませんが、この歌、爽やかなピアノ伴奏で歌っているものの、歌詞もメロディも、実のところ、まさに「演歌」そのものなんですよ。たっぷりとノドでコブシを回しながら、演歌歌手さんに朗々と歌い上げていただければ、号泣ものですよねぇ)



5.「歩き続ける」過激演奏版

 100名で満席になるキリスト教会の聖堂で、すぐ身近なお客様たちに囲まれながらのチャリティ・コンサート。聖なる館であるにもかかわらず、この日のお客様たちは、めちゃくちゃノリが良く、まるでロック・コンサートのような大盛り上がり・・・皆様の大合唱に乗せられた沖野さんが、「ヘヴィメタルのように過激な間奏」と、「ロックンロールのようにハイスピードで突っ走る後半~エンディング」という、驚愕の超ノリノリ演奏で大爆発!!

 上記(2)&(3)のクラシカルな演奏版とは全く異なる、この曲の演奏を重ねて成熟させたテクニックを炸裂させる沖野さんの、別人のように熱く燃える超絶パフォーマンスを、臨場感満点の大合唱と共に「体験」なさってくださいね!!



6.「私に起きている奇跡」大合唱版

 サントリーホール・ブルーローズ(東京・六本木)における大きな公演から、(普段は行わない)アンコールとして、この日2回目となった「私に起きている奇跡」の再演を収録したものです。大観衆と声を合わせて、思い切り歌ってスッキリしたい御方には、お勧めですよ。(2時間半も歌った後なので、私の声は、ボロボロに枯れてしまっておりますが・・・涙)

 この曲も、実は、歌詞もメロディも、「フォークソング」と「演歌」を織り交ぜたような、昔ながらの歌なんですよ。だから、どこか懐かしい感じがして、郷愁の涙を誘うのです。



7.「私に起きている奇跡」リハーサル版

 この歌を作詞作曲し、ピアニストの沖野真理子さんに編曲を依頼した後、京都御所の近くにある音楽スタジオにおいて、完成した編曲を披露していただきながら、歌と伴奏の適合感を試すために録音した、リハーサル音源です。私自身も、まだ人前で歌ったことがなく、歌い慣れていないため、「どんなふうに歌えばいいかな」と迷いながら、「とりあえずメロディをそのまま声に出してみている」という初歩的な歌唱です。

 沖野さんも、この曲の本格的な演奏は初めてなので、いかにもクラシック音楽界のピアニストらしい、ピアノ演奏の基本技術と楽譜に忠実な、クラシカルな演奏を聴かせてくださいます。(その後、コンサートを重ねて慣れてくると、即興を入れたり、間奏の前と後でかなりテンポを変えたり、音の強弱に激しく変化を加えたりして、よりライヴ感覚に満ちた演奏をなさるようになります)



8.「私に起きている奇跡」カラオケ版

 上記(7)の音源から、私(飯田)の歌唱を省いて、ピアノ演奏&コントラバス演奏だけを収録したものを、公開いたします。楽譜を見ながら、この曲のピアノ伴奏の基本を確認するためには、大いに役立つでしょう。

 ご自分で弾いてみる場合には、楽譜の難しい部分は自己判断で省略して、自分に可能な範囲で演奏していただければ結構ですよ。「頑張って、楽譜の通りに弾きこなさなければ」と、無理をする必要はありません。音楽は、何よりもまず、自分自身が楽しむためにあるのですから。
 特に、間奏部分のドビュッシー「月の光」とフランツ・リスト「巡礼の年」(エステ荘の噴水)は、とても難度が高いので、プロのピアニストさん以外の一般の御方は、当然のように堂々とカットしてくださいね。

 もちろん、カラオケ音源として活用し、あなたの声を乗せながら、幸せに歌い上げてくださるのも、お勧めです!!(そのために、歌詞も載せてありますので・・・)

 余計な私の声が入っていないので(笑)、お仕事中、お昼寝中などのBGMとして流しておくのも、心地良くて、お勧めですよ。

 ただし、よく聴くと、ピアノの背後に、私の声が、かすかに入ってしまっているのが、おわかりでしょう・・・この時には、グランドピアノと私のヴォーカルとを、同じスタジオ内の遠い位置で同時に収録したため、私のマイクの音声を切っても、遠くで歌う私の自然な声を、ピアノのマイクが拾ってしまっているのです。この曲には、「まず私の声が入ってから、ピアノが合わせてくる」という場面が何度もあるため、カラオケとして活用する場合に、「ここで声を出す」というサインになることでしょう(笑)。



9.「私に起きている奇跡」ドラマティック演奏版

 100名で満席になるキリスト教会の聖堂で、すぐ身近なお客様たちに囲まれながらのチャリティ・コンサート。聖なる館であるにもかかわらず、この日のお客様たちは、めちゃくちゃノリが良く、まるでロック・コンサートのような大盛り上がり・・・皆様の大合唱に乗せられた沖野さんが、オペラやミュージカルのようにドラマティックな、ハイスピードの超ノリノリ演奏で大噴火!!

 上記(7)&(8)のクラシカルな演奏版とは全く異なる、「ピアノで朗々と歌い上げる」という劇的なパフォーマンスを、幸せ感に満ちた大合唱と共に「体験」なさってくださいね!!

(この音源も、初公開となります)


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 上記の9種類の音源は、すべて、「MP3」方式のデータです。パソコンならば問題なく再生できますが、スマホの機種によっては、再生できない場合があるかもしれません。その場合は、マニュアルやトラブル解決の方法を調べて、「MP3を再生できるアプリ」をダウンロードすれば、そのアプリを使って再生できるようになります。

 または、ネット上において、私の音楽作品のダウンロード販売、または、聴き放題サイトにおけるストリーミング方式で公開されており、世界中でお聴きいただけますので、ご興味をお持ちの御方は、こちらをご参照ください。


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 以上のように、私がネット上で公開した楽譜も、無料でお送りする楽譜も、どうぞ、ご自由に(人前での演奏も含めて)無料で活用くださって結構です。ただし、次の2点を、活用条件としてお守りくださいね。

(1)ほかの人の前で演奏・歌唱なさる場合には、作詞作曲者である飯田史彦と、編曲者である沖野真理子さんの名前を、きちんと明記・紹介するという最低限のマナーだけは、お守りくださいね。(作者&編曲者を明示しない場合には、誰の作品なのか聴衆にわからないため、盗作と同じ扱いになってしまいます)

(2)聴衆の人数に関わらず、ほかの人の前で「コンサート」として演奏・歌唱なさった場合には、事後報告で結構ですから、その事実を、飯田(光の学校)まで、お葉書などで、お知らせくださいね。(皆様が活用くださっている事実がわかれば、単に私と沖野さんがとても喜ぶという、ただそれだけの理由なので、申し訳ないのですが・・・笑)


 それでは、私の大切な宝物である、「歩き続ける」「私に起きている奇跡」を、どうぞ皆様の宝物にもしていただき、自分のため&世のため人のために、どんどん活用してくださいますよう、お願い申し上げます。

 m(_ _)m


《注》 楽譜に書いてある私の直筆文字が、とても汚いのですが・・・これは、「字が汚い方が、いかにも芸術家風に見える(かも)」、「私の字が汚い方が、私が引き立て役になるため相対的に、沖野さんの字がキレイに見える」という、2つの素晴らしい理由からなんですよ、本当なんです(笑)。


(2020年7月7日・七夕祭りの日、飯田史彦)


《 おまけ 》サントリーホールのリハーサル室で、猛練習中の私・・・











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