《 おわび 》
学生数が多くなりすぎ、新入学希望者への合格通知を除き、
いただいた感想文の拝読&お返事までに、3か月以上を要しております(涙)。
必ずお返事しますので、我慢強くお待ちくださいね。
(新入学希望者への対処は、最優先させていただきます)
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完全無料、年齢・学歴・居住地など不問、人数制限・学年・年限なしの画期的システム!!
「光の学校」に「入学」して、私(飯田史彦)と一緒に学びませんか?
1.「光の学校」学生システムの概要
* 入学金や授業料は、完全無料です。(飯田とやりとりする郵便代のみ自己負担となります)
* 年齢は問いません。(飯田の著書・絵本・音楽に共感いただけるならば、幼児からお年寄りまで入学可能)
* 学歴・国籍は、まったく問いません。(ただし、飯田と日本語で文章を交換できる御方が望ましいです)
* 地球上であれば、居住地域は問いません。(基本的に、飯田と郵便でコミュニケーションを行います)
* 学生数の定員はありません。(勉学意欲 = 熱意さえ示していただければ、何百人でも、何千人でも受け入れます)
以上のように、完全無料&年齢・学歴・居住地域不問、もちろん職歴も結婚・離婚歴も受刑歴(前科)も不問ですから、ご病気や障害をお持ちで学校に通えない御方、退院時期が見えない長期入院中の御方、生活保護を受けていらっしゃる御方、近くに通える学校が無い御方、仕事や子育てに追われて学問の機会が得られない御方、通信教育を受けたくてもお金が無くて実現できない御方、どうしても学校に通いたくない登校不能症の若者たち、刑務所で服役中の御方、親の介護などの諸事情で自由に外出できない御方など、これまで、「自分なりに勉学意欲はあるのだが機会や方法が得られない」と残念に思っておられた全ての方々に、元・国立大学教授の肩書を持つ飯田史彦が、「学びの機会と方法」を提供いたします。
つまり、世の中に広く潜伏なさっている、「諸事情で、どの学校にも入れない(涙)」とお嘆きの方々を、僕のような者が教師でもよろしければ、まとめて一気に救い出そうという魂胆(笑)。ただし、公的な許認可学校ではないため、履歴書に書けるような正式の資格や学歴にはなりませんので、その点だけはご了承ください。(もちろん、私的なプロフィールなどに、「光の学校・在学中」と書いていただくのは、ご自由ですが・・・笑)
* まずは飯田の著書を教材とし、その後の学習の進め方は、学生さん個別のご要望やご事情に応じて、オーダーメイドで組み立てていきます。子ども向けの基礎能力の学習から、大学院レベルの高度学術的な指導まで、いかなるレベルにも対応可能です。
* 飯田が知識・経験を持っていないことは指導できませんので(笑)、「光の学校」の学問領域は、「生きがい論(飯田の著書&音楽の全て)」、「メンタルヘルス&カウンセリング」、「経営学(経営心理学、経営管理論、人事管理論、経営戦略論、マーケティング論)」、「音楽(クラシック&ポピュラー・ミュージック全般)」、「歴史・文化・地理(特に京都関係および戦国史関係)」となります。
* 入学の目的は「卒業」ではなく「学びの過程」にあり、「飯田と一緒につながりながら、学びの過程を経験・共有すること」が目的です。したがって、「卒業」の概念はなく、学期も、在籍年数の制限も、留年も、定期試験もありません。学生さん各自が、マイペースで、お好きなように飯田を使って、飯田から学べることを、どんどん吸収してくだされば結構です。(ただし、「試験がある方が目標になる」とご希望の場合には、個別に、厳しく試験を行って差し上げます)
* ご存じのように、飯田史彦は、政治思想的・宗教的に完全に中立であり、家族も含めて、いかなる政治団体・宗教団体にも属しておりませんので、「光の学校」の学生になることによって、背後に存在する何らかの政党や宗教団体の色がつく(活動に関わる)ことは、絶対にありません。今後も、飯田が政治家に立候補したり、宗教を開くことは決してありませんので(断言)、どうぞご安心ください。
以上のように、「光の学校のカウンセリング&音楽療法システム」、「ハートメイツ・システム」、「光の学校の学生システム」という3本柱(いわゆる三位一体?)により、飯田史彦は、「ご希望くださる全ての方々に対して、広く平等に門戸を開いて」おります。
※ 「ハートメイツ」システムをご存じない御方は、こちらをご参照ください。(ただし長文なので、後回しにしてくださいね)
一般の皆さんは、私の大学教員時代を生で体験していらっしゃらないので、「飯田史彦」は「文筆家」であり「カウンセラー」であり「音楽療法家」というイメージでしょうが、私は長年にわたって「教員」として学生たちを指導してきましたから、「飯田史彦」という職業人の中心にあるのは、「教育者」として蓄積してきた体験なのです。しかも、大学教員(特に大学院教育)というのは、高校の先生までとは違って、「学級」単位の大勢の生徒を相手に頻繁に顔を合わせるという方法ではなく、1人の学生ごとにオーダーメイドでプログラムを立て、課題を出しては時々コミュニケーションを取りながら指導するという方法なので、今回の「光の学校」の教育方法にピッタリであり、私にとっては「慣れ親しんだ指導方法」だというわけです。
また、私は以前から、「弟子は持たない」と公言してきましたが、その場合の「弟子」とは、「私生活まで含んだ、飯田一族としての深い関係を通じて、特殊な思想・知識・技術を伝授していく」という、昔ながらの徒弟(とてい)制度を意味しており、その意味では今後も決して「弟子」は取りません。なぜなら、私は「突然変異体として現れた、一世一代限りの極めて風変わりな人間」であり(笑)、「勉強」や「努力」によって他者に継承できるものではないため、「2代目」や「流派」は存在し得ないからです。
しかし、一方で、私は19年間の大学教員生活を送り、福島大学、東北大学大学院、筑波大学大学院などで指導してきましたから、「弟子」と呼ぶほど私生活まで深く入り込んだ関係ではなく、純粋に学問で結ばれた「教師
- 学生」の関係であれば、すでに数多くの「学生」たちを世に出してきたことは事実です。したがって、「光の学校」という学びの場で、純粋な向上心(勉学意欲)で結ばれた「教師 - 学生」の関係であれば、今後も問題なく世に出して行けるというわけです。
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2.入学試験の受験方法
まじめな「学校」ですので、勉学意欲(熱意)を確認するために、「入学試験」は、希望者全員に対して行わせていただきます。ただし、入学試験科目は、「読書感想文」1科目のみであり、採点基準は、「充分に勉学意欲を感じられるか」ということだけです。日本語能力・読解力・思考力は、採点基準に含まれません(入学後に高めていけば良いことですからね)。もちろん、受験料も無料です。
* 入学試験合格者には、飯田が直筆で学生さんのお名前&飯田の名前を書き入れた、特製の「学生証」を(経費は飯田の負担で)お送りいたしますので、「光の学校」の正式な学生であることを大いに誇りに思いながら、今生の試練に立ち向かう心の支えにしていただけますよう願っています。
(1)試験科目
試験の科目は、「読書感想文」のみです。以下に示す飯田史彦の著書の中から、どれか1冊を選んで、感想文を書いてください。(以下のリストに無いものを選んだ場合には、「失格」とみなして、評価そのものを行わず、返事も返却もしませんのでご注意ください)
『愛に悩んだ時どう生きるか』(単行本、PHP)
『歩き続ける』(単行本、PHP)
『これでいいのだ』(単行本、PHP)
『ツインソウル』(単行本、または、『ツインソウル完全版』の前半部分に収録してある『ツインソウル』)
『教授の恋』(単行本、または、『ツインソウル完全版』の後半部分に収録してある『教授の恋』)
『完全版・生きがいの創造』(PHP文庫版)
※「完全版」以外の旧版である「決定版」「総解説」「CD付き新版」「旧・文庫版」「旧・ハードカバー版」は、情報が古すぎて思考も甘いため、対象といたしません。必ず、大幅に加筆修正した後の「完全版」を、お読みください。(現在では、この「完全版」でさえも、かなり情報が古くなっており、さらなるバージョン・アップが必要となっていますので・・・)
『生きがいの創造・実践編』(PHP文庫版)
※ 本書の中には、『生きがいの創造 W および X』の2冊分の内容が収録されています(これら2冊の単行本を事実上の廃刊にする代わりに、合本として文庫化したものです)。したがって、これら2冊をお読みくださった御方は、わざわざ「実践編」を入手することなく、これら2冊を合わせた形で感想文を書いていただければ結構です。
『生きがいの創造 U』(単行本、または、PHP文庫版)
『生きがいのマネジメント』(単行本、または、PHP文庫版)
『愛の論理』(単行本、または、PHP文庫版)
『幸せの種』(単行本、彩雲出版)
『絵本:生きるって、どういうこと?』(単行本、彩雲出版)
※ 小学生以下(小学生を含む)の児童・生徒さんのみ、本書を題材にできます。(本書をテキストにして、ご自由に、絵を描いてくださっても結構です)
* 感想文の文字数には、最低条件も制限もありません。ただし、当然ながら、短いほど質の高さが求められるため採点が厳しくなり、長いほど「努力点」が加算されて甘くなります。
* 提出形式は、なるべく、ワープロで打って印字したものにしてください。用紙のサイズ、書式、製本方式については、読みやすくて郵送しやすい方法であれば、ご自由です。なお、諸事情により直筆で書く必要がある場合には、きわめて読みやすい美しい文字で、できるだけ丁寧に書いてください。(字が汚くて読めないものは「失格」とみなし、評価そのものを行いませんのでご了承ください)
(2)提出物
次の3種類の文書と、返信用封筒を、同時に封筒に入れ、提出してください。
各文書の綴(と)じ方はご自由ですが、郵便受けや保管場所のスペースを減らせるように、なるべく薄い方法で綴じてください。
(分厚い立派な方法で綴じてあっても、簡素な方法で綴じてあっても、合否には全く影響しません)
@ 読書感想文・・・上記(1)のもの。(小学校低学年以下の児童に限り、文書ではなく、「絵」でもかまいません)
A 志願理由書・・・「光の学校」の学生として学びたい理由と、どのような分野・内容のことを学びたいのかについて、誠意と情熱を込めて書いたもの。(形式、分量は、ご自由です)
B 自己紹介書・・・次の内容を書いたもの。(形式、分量は、ご自由です)
氏名: ペンネーム(仮名)ではなく、「郵便が届く氏名」(できれば戸籍上の氏名)を、隠さないで正しくお書きください。
※ このシステムは「お遊び」ではなく、「学校」の「教師」と「学生」という真面目な関係を構築しますので、堂々と名乗ってください。
他人の名前や仮名を使っても、いずれ私には見抜けますので、そのうち返信しなくなって終わります。
年齢: 22歳未満の児童・生徒・学生さんは、実年齢を書いてください。
22歳以上の御方は、「かなり若い」「若め」「その他」の中から、自己判断で、適切なものを選んで書いてください。
※ たとえば、23歳の人と70歳の人では人生経験が異なり、飯田のアドバイスも変えるため、大ざっぱな年齢イメージが必要なのです。
※ もちろん、実年齢を、そのまま堂々と数字で書いてくださってもかまいません。
性別: 「男性」「女性」「その他」の中から、自分の実態に当てはまるものを選んで書いてください。
※ 性別によって脳機能や思考パターンが異なり、飯田のアドバイスも変えるため、性別のイメージがあると助かるのです。
自分について: 評価には全く関係ありませんので、これまでの人生や現状などを、書きたい範囲内で、ご自由にお書きください。
※ 何も書かなくても合否には影響ありませんが、飯田が感情移入できないため、機械的で表面的な、最低限の対応になります。
一方で、詳しく書いていただけるほど、飯田が感情移入できるため、親身な対応ができ、アドバイスの参考にもなります。
※ 郵便以外の方法は、よほど特殊な事情が生じない限り用いませんので、メールアドレスや電話番号は、記入不要です。
(緊急連絡用にお書きになるのはかまいませんが、書いても書かなくても、合否には全く影響しません)
C 返信用封筒・・・送付先住所を書き(郵便番号も明記のこと)、「82円」の切手を貼った返信用封筒。
(大きさや形状は、ご自由です。海外への切手代は、飯田が負担します)
※ 受験者が児童の場合には、A、B、Cを、親御さんが代筆して結構です。
※ 返信用封筒が同封されていない場合、または切手が貼っていない場合は、返信いたしません。
(3)提出方法
上記の3種類の文書を、「郵便局による通常の郵便」(ゆうパックや宅急便類は不可)で、下記の「光の学校」まで送ってください。
604−8082
京都市中京区 三条通御幸町西入る 弁慶石町48 三条ありもとビル3F 「光の学校」
(きょうとし なかぎょうく さんじょうどおり ごこまち にしいる べんけいいしまち)
・・・「御幸町」という住所名が、いかにも「幸せ」をプレゼントしてくれそうで、「光の学校」のイメージにピッタリですね!
* 送付は、飯田が不在時でも郵便受けに入れてくれるように、「郵便局による通常の郵便」を使ってください。これ以外の方法、つまり、「不在時に配達されると不在通知が入る」「受け取りにはサインや印鑑が必要である」という仕組みのもの(ゆうパック、宅急便など)は、絶対に使わないでください。飯田は不在が多いうえ、郵便局や宅配業者に連絡したり受け取りに出向いたりする暇がありませんので、いったん配達員が持ち帰ってしまうと、そのまま放置され、「受取人より連絡なし」として差出人に連絡がいき、返送または処分されてしまいます。
(過去にも、ゆうパック、簡易書留、宅急便などが、飯田が忙しくて放置され、そのままどこかに消えたという事件が、多発しております。組織を作らずに1人きりで活動している飯田には秘書も部下もおらず、全員が主婦である「光の学校」スタッフたちも開館日に数時間しか出勤しないので、毎月の3分の2は、「光の学校」に誰もいないためです)
* 封筒の表面のどこかに、「入学希望」と、明記してください。
* 封筒の裏面に、「入学希望者の氏名」と、「返信を届ける実際の住所」を、明記してください。これらが明記されていない郵便物は、不審物として、開封しないで破棄いたします。(普段も、匿名の手紙は、開封しないまま処分しております)
* 受験料は無料ですので、上記の文書以外のもの(現金・図書券など)は、絶対に同封しないでください。
* もしも、「光の学校」の郵便受けがパンクしてしまったら・・・この問題は「棚上げ」中ですので、実際にパンクしてしまってから、大あわてで解決策を検討する予定です(笑)。
(4)受付開始日
現在、すべての地域からの応募を受け付け中です。
※ 合格は先着順ではなく、提出物の到着した順番は、全く合否に影響しません。急ぐ必要はありませんので、じっくり時間をかけて、納得のいく提出物を書き上げてから、悠然(ゆうぜん)と提出なさってくださいね。あせって不充分な内容を送り、不合格になったり、「条件付き合格」になってしまうことのないよう、ご注意ください。繰り返しますが、あせって早く入学しても、何のメリットもありません。
(5)評価方法
入学試験の合否決定の評価対象となるのは、「読書感想文」のみであり、しかも、「本気で誠実に書いているか」という「熱意」を重視します。したがって、読解力・文章力など(いわゆる「偏差値」に反映される能力)が乏しくても、熱意さえあれば「合格」できます。もちろん、読解力・文章力なども兼ね備えていらっしゃる場合には、高く評価し、「より高度な水準での合格」(下記の評価語句を参照)を差し上げます。
ただし、まず「志願理由書」から読みますので、その時点で、「まったく学習意欲が無く、学生として迎え入れるに値しない」と明らかに判断できる場合には、「読書感想文」を読む前に「失格」(「不合格」ではなく「失格」のため評価そのものを行わない)とします。(親や上司など、ほかの誰かに命令されて、仕方なく形だけ応募してきたような人は、この志願理由書の段階でバレてしまうに違いありませんからね)
なお、「自己紹介書」の内容は、直接の評価対象にはしませんが、その内容に飯田が大いに共感や同情を抱いた場合には、特別なプラス評価に結びつくかもしれません(笑)。
以上の評価材料に基づき、受験者に対して、次のうち、いずれかの評価を行います。
*「不合格」(読書感想文から、熱意が伝わってこない場合。「またの挑戦を期待します」と書かれた、ごく簡単な文書を返送します)
*「条件付き合格」(合格通知に、私の直筆で、「もっとがんばりましょう!」と書いてあります。つまり、「感想文そのものは、あまりにも酷い内容なのだが、やる気だけはマンマンのため、やむを得ず温情で合格にした」という御方を示しています。今後の努力を期待して、泣く泣く出した合格通知ですので、「ギリギリセーフで合格できたぞ!」と喜びながらも、大いに頑張ってくださいね)
*「合格」(合格通知に、私の直筆で、「おめでとうございます!」と書いてあります。充分に、誇らしく思っていただいて結構です)
*「優等合格」(合格通知に、私の直筆で、「たいへん良くできました!」と書いてあります。つまり、「意欲マンマンであるだけでなく、読解力・文章力などの点でも、大いに優れているので感心したぞ!」という御方を示しています)
(6)合否の発表
入学試験の受験者さんには、上記の4種類の評価を行い、それぞれの評価に応じたお返事(通知書)と、感想文に対するアドバイスや今後の学習課題(つまり宿題)を書いた指導書を、同封されていた返信用封筒に入れて返送いたします。その際に、合格者に対しては、飯田史彦が手書きで「学生さんのお名前と飯田の名前」を書き入れた、特製の「学生証」を同封して、無料で差し上げます。今後は、その「学生証」を持っていることを誇りに思いながら、学習に励んだり、人生の試練に立ち向かっていただけましたら幸いです。
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3.合格(入学)後の学習方法
「光の学校」は、飯田史彦の「生きがい論」を基本にしながら、その上に様々な学びを積んでいくシステムですので、学生さんの全員に、まずは私の「生きがい論」の著書(特に、上記「試験科目」の項目で挙げた12冊)を、ひと通り読んで、1冊づつ、感想文を出していただくことから始めなければなりません。なにしろ、「著者本人から直接にアドバイスをもらえる」(しかも無料)という、世にも珍しい機会を、100%保証されているのですから・・・(いかに意欲マンマンの御方であっても、この「基礎学習」の作業だけで、半年以上はかかることでしょう)
そのうえで、各自の興味・意欲・能力などに応じて、その後の学習の方向性や進め方を、飯田が「オーダーメイド」でご提案します。たとえば、「この本を読んで、感想を書いてください」、「これについて調べて、レポートを書いてください」、「このような体験(演劇、コンサート、飲食、旅行など)をして、レポートを書いてください」、「このような人物に会って、話を聞いてみてください」、「この場所を訪れて、このような行為をしてみてください」など、的確かつ効果的な学習方法を、飯田がどんどん「指導」いたします。
これ以降の学習の内容・形態・方法については、学生さんと、個別にご相談させていただきます。
※ 「光の学校」には、学年も、学期も、卒業もありません。マイペースで、いつまでも、私(飯田史彦)と「つながり」ながら、無理なく楽しく学んでいきましょう。学生さんが「学生証」を持っている限り、学生さんの心の中で、「光の学校」の学生でいられます。(いらなくなったら、ポイと捨てていただければ結構です。その時点で、飯田史彦との「つながり」は切れますから、ご安心ください)
※ 「光の学校」は、今後もずっと、授業料は無料です。いかなる学費・諸経費などの請求もいたしませんので、ご安心ください。(「どうしても、お返しに何か貢献をしたい」とご希望くださる場合には、以前から公開している通常の方法で「光の学校」にご寄付をくださるか、「ハートメイツ」システムにご加入いただけると、望外の喜びです)
※ 御本人からご要望があり、飯田も「この御方は確実に資格あり」と判断した場合にのみ、「飯田史彦認定:スピリチュアリティ・カウンセラー」の候補として、養成させていただきます。(ただし、この道は、メチャクチャ厳しいですので、重々、ご覚悟ください。よほど優秀で意欲が強く、世のため人のために滅私奉公できる御方でなければ、認定することはできませんので・・・無料の社会奉仕である「光の学校」は、有料の個人サービスである「ハートメイツ」とは全く違うシステムですが、この件についてのみは、飯田と日常的に直接に電話やメールができる「ハートメイツ」の方々が、どうしても方法論的に、はるかに有利になりますのでご容赦ください)
※ 「光の学校」は、この世に飯田史彦が存命し、「光の学校」が存続している限り、開校しております。いつの日か、飯田史彦がこの世を去ったり、認知症が進んで正常な「指導」ができなくなったり(笑)、経済的限界で「光の学校」活動を継続できなくなった場合(これは充分にあり得ます)には、その時をもって「閉校」とさせていただきます。
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《御礼》
なぜ、このような「光の学校」学生システムの運用が可能になったのかといえば、それは、「ハートメイツ・システム」が軌道に乗り、ハートメイツの方々から一定の経済的なご支援をいただけるようになったため、これまで私が家族を養うために行って来た、経営コンサルティング(お金にはなりますが相当にハードで心身の疲れる仕事)を、ある程度まで減らすことができ、心身と時間の余裕が生まれたからです。(これが、ハートメイツ・システムを開始した真の理由です)
したがって、今回開始する「光の学校」の学生募集は、ハートメイツの方々の経済的なご支援なしには、決して実現できませんでした。このような形で、ハートメイツの皆様が私の夢を叶えてくださり、私の活動を通じて間接的に、広く世の中の人々をご支援くださることになるわけですから、この場を借りて、心より深く御礼申し上げます。
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4.Q & A(よく受ける質問と、飯田からの回答)
《 Q1 》
入学試験に合格する秘訣(ひけつ)は、あるのでしょうか?
《 A 》
ございます!(笑)。試験科目は「読書感想文」のみであり、題材は飯田史彦の「生きがい論」の本であって、なんと著者本人が評価するという珍システムなのですから、合格する秘訣は、簡単に見抜けるはずですよ・・・そう、誰だって、自分が書いた本の理不尽な悪口を言われたら不快になりますし、逆に、大いに賞賛されたらご機嫌になって、無意識のうちに、心が広くなりますからねぇ、フフフ・・・(笑)
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《 Q2》
どうせ合格を目指すなら、ぜひ「優等合格」を勝ち取りたいのですが、その秘訣は何でしょうか?
《 A 》
優等で合格するためには、熱意だけでなく、質の高い読解力・文章力などが要求されるのは確かですが、「質の高さ」というのは評価者(飯田)の頭の中にある基準なので、受験者には何とも推察が難しい・・・(涙)。そこで、受験者自身が客観的に判断できる基準といえば、「分量」に尽きるでしょう。つまり、よほどの自信がない限りは、短文の感想で済ませるよりも、できるだけ長文の感想を書くほうが、「優等合格」の確率は確実に上がるというわけです。
(もちろん、まったく内容のない駄文をダラダラと書き連ねるだけでは、かえって評価者の怒りを呼び、裏目に出てしまいますが・・・涙)
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《 Q3 》
10代の若者も、40代の成人も、70代のお年寄りも、感想文の評価基準は同じなのでしょうか?
《 A 》
読書感想文の評価基準は、ただ「熱意の程度」のみですから、年齢は関係ありません。提出物から「やる気マンマンの熱意」さえ感じることができれば、「合格」となります。ただし、「優等合格」を目指すならば、そこに「質」が問われますので、「この年齢にしては質が高い」と感じたならば、大いに加点評価いたします。
(逆に、「この年齢にしては質が低すぎる」と感じても、とにかく「熱意」さえ伝われば「合格」にしますので、「文章を書くのは苦手」という御方であっても、「優等合格」を目指さないのであれば大丈夫です)
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《 Q4 》
提出書類を、飯田先生以外の人(たとえば「光の学校」スタッフ)が読んでしまう恐れは、あるのでしょうか?
《 A 》
内容を読んだり評価するのは飯田だけですが、封を切ったり、各学生さんの個別ファイルに整理する作業を、「光の学校」スタッフたちにお願いすることはあるでしょう。また、(そんな人が実際にいるとは思えませんが)「光の学校」の倉庫部屋に忍び込んで、学生さんのファイルを荒らす人物が、現れないという保証はありません。したがって、「光の学校」に送ってくる書類の中には、他人に見られたら困るような個人情報や文章を、お書きにならないようお願いいたします。
(個人的なプライバシーに関する継続的なご相談は、「光の学校」ではなく、飯田と直接にリアルタイムで電話ができ、セキュリティの点で安全な、「ハートメイツ」のシステムをご活用ください)
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《 Q5 》
自分の家族や、職場の部下などに、「光の学校」の学生に応募するよう強く勧めたいのですが、よろしいでしょうか?
《 A 》
周囲の人たちに、「光の学校」の学生システムのことを、「情報」として知らせるのはかまいませんが、決して、「強く勧める」ことはしないように、お願いいたします。強く勧めると、まるで「勧誘行為」のように受け取られてしまい、飯田や「光の学校」の大きなイメージダウンになるため、かえって迷惑します(断言)。
「光の学校」は、何らかの穏やかな方法で、運命に導かれて自然に集まってくる方々を対象にしていますし、みんなで協力して何かを行う「組織」でもありませんので、「学生数を増やす」必要は全くありません。少数精鋭でいきますので、どうか、「拡大路線」を歩まないように、重々、お気を付けください。(学生数が増えすぎると、私が倒れてしまって終わるだけですので・・・涙)
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《 Q6 》
自分は経営者なので、わが社の社員の全員に、「光の学校」の学生になって飯田先生から経営学を学ぶよう、義務付けたいのですが・・・
《 A 》
それは、絶対にご勘弁ください(涙)。「社長命令だから仕方がない」と、イヤイヤ入学してくる大量の社員さんたちのお世話で、私が倒れてしまって終わります(号泣)・・・「光の学校」は、貴社の「無料研修所」ではありませんので(笑)、私の指導を本気でお望みならば、「有料の研修講師」という形で、貴社名で正式にご依頼ください。
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《 Q7 》
自分の家族が病気で寝込んでおり、本を読んだり文章を書いたりすることは、困難な病状です。それでも、できれば「光の学校」の学生になりたいと望んでいるのですが・・・
《 A 》
「光の学校」の学生になる資格は「熱意」だけですので、そのご家族が「熱意」を持って希望くださっていることが、私に伝わるような何らかの方法を示していただければ結構です。たとえば、事情を説明する文書を付けて、その御方のお言葉を「代筆」で書いて送っていただき、そのお言葉から私が「熱意」を受け取ることができれば、問題なく「合格」とさせていただき、その御方のお名前を書いた「学生証」をお送りいたします。
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《 Q8 》
「光の学校」の学生になれば、飯田先生のカウンセリングが、受けやすくなるのでしょうか?
《 A 》
「光の学校」の学生募集は、向上心を持って学ぶ学生を求めるシステムであり、カウンセリングを提供するシステムではありません。飯田のカウンセリングを希望なさる場合には、電話予約による従来の「光の学校」のカウンセリングや、「ハートメイツ・システム」が提供しているカウンセリングをご利用ください。(「光の学校の学生なのでカウンセリングをお願いします」というご要望にまで応じると、私は間違いなく過労で倒れて、「光」に戻ってしまいますので・・・涙)
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《 Q9 》
自分は、諸事情で学歴に自信がなく、「光の学校」に合格できるのか、学生としてやっていけるのか、大いに不安なのですが・・・
《 A 》
「光の学校」の入学試験は、「熱意」さえ示せば合格できますので、学歴は全く関係ありませんし、そもそも学歴を問う機会がありません。(自己紹介書の中に、各人の自由意思で学歴が書いてあれば知ることができますが、学歴が書いてなくても、何の問題もありません)
入学後も、飯田とのやり取りを通じて、あなたの知識・経験・意欲などを飯田が判断しながら、適切な学習方法を見出しますので、ご心配は無用です。全てを飯田に任せて、大船に乗った気持ちで、安心してマイペースの学びを積まれてください。
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《 Q10 》
「光の学校」の学生たちが、集まって交流するような機会は、あるのでしょうか?
《 A 》
「光の学校」は、「飯田と個人的につながる」ことを目的としていますので、学生同士の交流は考えておりません。(「生きがい論」の愛読者同士の楽しい交流や「友達づくり」をお望みならば、「ハートメイツ」システムをご活用ください)
ただし、いつの日か、たとえば「京都文化を研究する学生たち」だけを集めて、飯田と一緒に、みんなで京都の街を歩き回って学ぶといった機会が、訪れるかもしれません。あるいは、「スピリチャリティ・カウンセリング」を学びたいという学生で、かなりのレベルに達した「特待生」だけを集めて、お互いを実験台にした「カウンセリング実習」を行うかもしれません。これらのような場合は、あくまでも「友達づくり」ではなく「学び」が目的ですので、「光の学校」の学生システムの目的と、問題なく合致するからです。
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《 Q11 》
自分は、余命が1年も持たないと宣告されているのですが、それでも入学してかまわないのでしょうか?
《 A 》
もちろん、大歓迎です。人間は誰でも、明日の命でさえ保証されておらず、いつ突然に、この世を去ることになるかわからないのですから、「余命が長い人しか入学できない」という条件を付けたとたんに、誰も入学できなくなります(笑)。たとえ、余命が数週間や数か月であっても、どうぞ「光の学校」の学生になっていただき、この世を去る最期の時まで、私と一緒に、誇り高く学んでいきましょう!
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《 Q12 》
入学試験の読書感想文は、皆さん、どの程度のものを提出なさっているのでしょうか?
《 A 》
私の個人情報のHP「飯田史彦研究室へようこそ!」の「今週のメッセージ」のページに、「6月23日版」として掲載した、次の記事を参考になさってくださいね。
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「光の学校」学生募集に応募準備中とおっしゃる方々から、「すでに応募なさった受験生さんたちは、だいたい、どの程度の(分量&質の)感想文をお書きになっているのですか?」という質問をいただくことが増えてきました。そこで、これまでに届いた数多くの感想文の中から、1通を選んで、その全文をご紹介しますね。(もちろん、ご本人の了承を得ております)
以下をクリックすれば出てくる感想文は、ある外国にお住いの日本人男性が、国際郵便でお送りくださったものです。分量的には、これまでの応募者の方々と比べて「普通」と言える文字数であり、この程度の長さの感想文が一般的でした。また、質的には、「前半は気合充分の深い考察がなされているが、後半にどんどん失速して考察が浅くなっている」と評価するのが妥当であり、前半だけ読むと90点、後半は50点で、総合すると70点といったところでしょうか。(後半は時間切れで焦ったのか、誤字脱字も増えていましたが、ここに掲載するにあたっては、僕が修正しておきました)
ただし、募集要項で強調してあるように、大切なのは「意欲」です。この感想文も、文章や考察から感じられる「意欲」だけで評価すると、めでたく「100点」を差し上げられる、素晴らしい出来となっています。(ふだんは英語で生活なさっているにもかかわらず、日本語能力も、かなりのものですね)
・・・ということで、以下のサンプルを参考にしながら、「今生の自分史」に残る素晴らしい感想文に、挑戦してみてくださいね!! o(^-^)o
読書感想文の実例サンプルへGO!
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《 Q13 》
入学するともらえる「学生証」とは、どのようなものなのでしょうか?
《 A 》
私の個人情報のHP「飯田史彦研究室へようこそ!」の「今週のメッセージ」のページに、「6月13日版」として掲載した、次の記事を参考になさってくださいね。
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先日から、「光の学校」の学生募集(受験料も授業料も完全無料)が始まり、まだ「海外」および「北海道&東北&九州沖縄」地区にお住いの方々しか受け付けていないにもかかわらず、すでに何十通もの応募書類が届いており、対応にテンテコ舞いしております(すでに海外からも5通)。驚いたことに、受験生の皆様のほとんどが、大論文のように長大な感想文か、プロの文筆家のように内容の濃い高度な感想文をくださっており、自己紹介書&志望理由書と合わせると、拝読してお返事を書くのに30分前後かかってしまう状況・・・覚悟していたとはいえ、1時間かけても2名分しかお返事できないため、早くも借金(未読の感想文)が溜まって首が回らなくなり、時間破産を目前にしております(涙)。したがって、お返事するまでに、何週間を要するかわかりませんので、どうか気長にお待ちください。m(_ _)m
しかし、受験生の皆様が全力で書いてくださった、感動的な感想文の数々を拝読しているうちに、「それぞれ、このような思いで僕の本を解釈し、活用してくださっているのか!」と、大感激して元気いっぱいになってきますので、つい、「あと1通だけ・・・」と、深夜に頑張ってしまう自分がいるのです(笑)。皆様からいただく素晴らしい感想文は、僕にとって、まさに「読む薬」なんですよ、これが(笑)。
ただし、中には、「こ、これはイカン!」とガッカリしてしまうような、やる気の伝わってこない作品や、誤植(打ち間違い)だらけの作品が混じっているのも、また事実(涙)。応募期限はありませんので、これから発送する方々は、執筆作業を大いに楽しみながら、何度も何度も推敲を重ねて、自分なりに完璧に完成させたうえでお送りくださいね。応募する目的は、「ギリギリでもいいから合格すること」ではなく、「自分なりに全力を尽くすこと」なのですから・・・(何しろ「入学試験」ですから、「まあ、この程度でいいか」というテキトーさが見え見えの感想文には、厳しくダメ出しをしております)
そこで標語・・・
「ちょっと待て 送っていいのか そのままで!!」 ( `ー´)ノ
あなたの感想文は、「光の学校」の控室に作成してある、あなたの名前の入った専用ファイルの中に、今後もずっと保存されていきますので、悔いが残らないよう、自分という人間のプライドを賭けて、「今の自分の能力では、これが限界」と言い切れる感想文の完成に、全力で挑戦なさってくださいね。応募期限はありませんので、急ぐ必要は、全く無いのですから。
ちなみに、これが、めでたく入学試験に合格した学生諸君にお送りしている、学生証・・・(ほぼ名刺サイズなので、容易に持ち歩けます)
ここだけの話ですが・・・学生証にある「TM−5011DA」というのは、「楽しく学んで、これでいいのだ」の語呂合わせで、なぜか学生全員が、同じ学籍番号となっております(笑)。
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さらなる諸問題については、検討中、または・・・
・・・このようにして、まとめて棚上げ中です(笑)。