VS
《 2人とも、数年前?の写真でゴメンなさい(笑)》
ついに決定!! \(^o^)/
専科(宝塚歌劇団全体の中で数名しか選ばれない実力派集団)にまで昇りつめた有名なタカラジェンヌさんで、私の「生きがい論」の愛読者でもいらっしゃる、「美城(みしろ)れん」さん・・・
その美城さんと私が、「光の学校」の「星降る森のホール」で、トーク・バトル(言葉による戦い)という形で、対戦(笑)することになりました。
当日は、「歌劇団内部の実態や、ステージの裏側は、どうなっているのか?」「なぜ入団し、どのように出世していったのか?」「どうすれば音楽学校に合格できるのか?」「様々な有名スターたちとの交流は?」「脚本家・演出家・道具係・衣装係など裏方さんたちとの関係の実態は?」「トップスターになる人は、何が違うのか?」「人間関係が複雑になりそうな女性社会だが、ジェンヌさんたちは本当に仲が良いのか?」「脚本・演出や、与えられた役柄に対して、不満を抱いてしまった場合、どうするのか?」「長年を過ごしてきた中での苦労話や大失敗談は?」「あれだけのセリフ、動き、ダンス、立ち位置などを、どうやって短期間で覚えるのか?」「歌劇団で何を学び、どのように成長してきたのか?」「ステージで演じながら、客席の様子やお客様個人は、どれだけ見えているのか?」「これから歌劇団を目指す子供たちや、歌劇を観劇するお客様たちに、専門家としてアドバイスしたいことは?」など、「ここだけの話」として拝聴できる貴重な裏話を、私が、あの手この手を駆使して巧妙に聞き出します(笑)。
めっちゃ楽しい2時間になること間違いなしですから、どうぞお楽しみに!!
その「美城れん」さんとは、このような御方(男役女優)です。
(ちなみに、宝塚音楽学校に合格するまで、生まれ育ちは福井県福井市とのこと・・・広島県出身の私と同じく、大都市圏ではなく地方のご出身というのが、微笑ましいですねぇ・・・)
もともと「男役」なのですが、数年前の星組公演「ロミオとジュリエット」における「ジュリエットの乳母役」(下記写真参照)で、大ブレイク!!・・・その飛びぬけた演技力と歌唱力が、劇団と観衆から非常に高く評価されて、めったに上がれない「専科」(大学で言えば「大学院」のようなもの)へと、名誉ある昇格を認められました。
※ 「ロミオとジュリエット」以外にも、「風と共に去りぬ」、「ベルサイユのばら」、「るろうに剣心」、「1789 -バスティーユの恋人たち」(ルイ16世役)など、超有名作品に出演なさっていますよ。
そして、昨年、事実上、トップスターと同格の重要な役柄「西郷隆盛」を演じて(下記写真参照)、大絶賛の中、誰からも惜しまれつつ、20年近くを過ごした宝塚歌劇団を「卒業」。「西郷どん」の恰幅の良い体格を表現するため、胸にも腹にも「詰め物」をして、見事に、丸々と見せていますよ・・・ご本人の体型ではありませんので、念のため(笑)。(いかにも「着ぶくれ」している感じが、微笑ましいですよね)
※ 隣に立っている侍は、当時の星組トップスターの北翔海莉(ほくしょうかいり)さん。専科にまで昇格なさった美城さんは、立場上、交友関係が、とても広いのです。この北翔さんをはじめ、轟悠さん、紅ゆずるさん、柚希礼音さん、凰稀かなめさん、夢咲ねねさん、妃海風さんなど、歴代トップスター&トップ娘役の方々や、たくさんのジェンヌさんたちと仲良しなんですよ。
その後、語学習得のため米国に滞在なさっていましたが、このたび、いったん帰国されましたので、「今だ!」とばかりに、私が「トーク・バトル」の企画をお願いした、というわけなのです。トーク・バトルの性格上、同じ内容の論戦を、何度も繰り返すことは不可能ですから、まさに、「一度きりの奇跡的なチャンス」が実現すると言えるでしょう!
こうなったら、この私、飯田史彦も、当然ながら・・・
あの伝説の「オスカル」の衣装(3年前の「宝塚音楽学校旧校舎講堂コンサート」において初披露)で身を守りながら、「戦闘的対談」という名の熱い戦いに挑むしかありません!!(笑)
さあ、美城れんよ、かかってきなさい!!
VS (゜ロ゜ノ)ノ
「美城・西郷どん」 対 「飯田・オスカル・史彦」
両戦士とも、不敵な笑みを浮かべつつ、視線をバッチリ合わせて火花を飛ばし・・・
やる気マンマンで、戦闘体制ポーズを取っておりますね(笑)。
この時空を超えたトーク・バトルは、果たして、いずれの勇者が勝つのでしょうか?
・・・あれ? 「オスカル」って、実は女性でしたっけ? (゚o゚;)
《 開催要項 》
日時: 2018年1月28日(日) 12:30開場、13:00開演、15:00終了予定
会場:「光の学校」(星降る森のホール)
主催者等: エバーサポート社(主催)、「光の学校」(会場&スタッフ提供)
定員: わずかに23名 (広く一般公開すれば、数百人規模で開催できる、貴重なイベントなのですが・・・)
SS席(最前列、イタリア製高級チェア、7席分を販売)・・・8000円(1名様分のチケット料金)
S席 (2列目、イタリア製高級チェア、6席分を販売)・・・7000円
A席 (3列目、簡素なパイプイス、6席分を販売) ・・・6000円
B席 (最後列、簡素なパイプイス、4席分を販売) ・・・5000円
※ 歌劇の聖地「宝塚大劇場」と、同じ呼び名の座席配分を採用し、雰囲気に浸りました・・・(笑)
※ 座席の各列に段差がないため、後方の座席ほど、前方のお客様たちの頭部が重なって、視界が狭くなります。ただし、大劇場とは異なり会場が狭いため、最後列(B席)からステージまでの距離は、わずかに「5メートル」ほどしかありませんので、ご安心ください。
参加条件: 次の3つの条件の全てに当てはまる御方のみ、お申込みいただけます。
1.ハートメイツ様、ご本人であること。
(収容人数が少ないため、今回は残念ながら、ご家族・ご友人まで受け入れる座席の余裕がありません。一定日数を経た時点で多数の残席が見られる場合にのみ、ご家族・ご友人や、ハートメイツ以外の一般の方々にまで、募集を広げる可能性があります)
2.宝塚歌劇を、実際に観劇した体験をお持ちであること。
(かなりマニアックな対談内容であるため、観劇体験が無ければ理解できません)
3.宝塚歌劇を、心から愛していらっしゃること。
(「べつに歌劇が好きというわけではないが、飯田先生の毒舌インタビューが面白そうだから」など、軽いノリでのお申込みは、キッパリとお断りいたします。収容人数が少ないため、「ぜひとも参加したい!!」とおっしゃる、より参加意欲の強い御方に、この貴重な機会をお譲りくださいね)
※ ただし、「宝塚音楽学校への入学を、本気で目指していらっしゃる、中学・高校生の女の子」をお持ちの親御さんに限り、受付電話で事情を説明くだされば、「(ハートメイツ様ご本人を含んで)最大3名様まで」の範囲内で、(全員分のチケットをご購入いただければ)お嬢様のご参加も認めることといたします。(お子様が、小学生や男の子の場合には、ご参加いただけません)
※ 販売・入金後に、チケットをキャンセルなさっても、返金はできませんので、ご了承ください。
※ 当日に、写真撮影、録音・録画などの記録行為は、すべてお断りいたします。客席からの質問コーナーや、終了後の握手会・サイン会・撮影会なども行いませんので、ご了承ください。ただし、美城さんへのファンレターは、受付にお渡しくだされば、飯田が責任を持って、ご本人にお渡しいたします(荷物になるプレゼントは、ご遠慮ください)。
※ 当日は、「光の学校」受付で「ハートメイツ・カード」を提示いただき、何らかの疑念がある場合には、飯田自身が直接に、ハートメイツ様ご本人であるかどうかの確認をいたします。チケットを、他の誰かに譲渡・転売なさった場合、その相手には決して入館いただけませんので、ご承知おきください。(ハートメイツ様ご本人以外への譲渡・転売を目的とした、不正な予約行為を防止するためです)
《 申込方法 》
12月17日(日)の午前10時より、エバーサポート社の受付電話で、「電話による申込み」のみに限定して、予約をお受けします(今回はメールでの予約受付はいたしません)。電話番号などの詳細は、エバーサポート社のウェブページ(こちら)を、ご参照ください。
※ フライング防止のため、午前10時になる前に鳴り始めた電話には、いっさい応答することなく着信を切ります。午前10時0分0秒以降に、呼び出し音が鳴り始めた電話にのみ応対いたしますので、ご了承ください。
・・・という形で、募集&開催を行いますので、上記の3条件に当てはまる方々は、どうぞ予約電話に挑戦なさってくださいね。
お待ちしています!! \(^o^)/
(その他、申込方法やチケットに関するご質問は、主催者である、上記のエバーサポート社まで、お問い合わせくださいませ)
いま、運命に導かれし、熱き戦いの火ぶたが!!
両戦士の命運と、勝敗の行方は、いかに!?
当日の戦場にて、しかと、お見届けくださりませ!!
・・・とはいえ、当日、美城さんが、「西郷どん」の格好で現れるわけではありません(笑)。