飯田史彦と優雅に巡る「紅葉の上高地」 (大自然の絶景と高級リゾートホテルを満喫する2日間)




《 募集要項 》

 企画・実施:(株)JTB、協力:(株)エバーサポート

 2019年に開催した「飯田史彦と巡るスイス&イタリア旅行」のレポートを読んだ方々から、「諸事情で海外は無理ですが、国内で1泊2日ならば行けるかも」「ウイルス問題の最中でも、屋外で行うイベントならば安心して参加できるかも」「何十万円は無理ですが、総額で10万円以下(できれば8万円以下)ならば出せるかも」などのご要望をいただき、今回のプランを密かに練り上げました。

 過去に10回以上は訪れている私のガイドで、わが国で最高の山岳リゾート地として知られる「日本アルプス・上高地」を満喫する、めちゃ楽ちんで優雅なツアー・・・「日程と内容」「募集人数・料金」「申込方法」などについて、美麗写真を用いながらご紹介しますので、参加の可否に関わらず、お楽しみくださいね!!


***************

《 ツアーの日程と内容 》

 10月19日(水)


 ツアー日程は、「どうせ決行するならば」と、あえて、上高地(河童橋周辺地域)の紅葉の最盛期(10月20日前後)を選択いたしました。

 JR松本駅の指定場所に、13時に集合。(昼食は、各自で、集合時刻までに済ませておいてください)

 専用の貸切バスに乗って移動し、14時過ぎに上高地に入り、14時半頃にはホテルに到着。ホテルに荷物を預けてから、飯田の案内で、散策に出発!!(まずは、上高地の中心:河童橋の近くにある、上高地ビジターセンターでのお勉強から、開始してしまうかも・・・)

 ※ 宿泊先は、各種の上高地のホテルランキングにおいて、第1位に輝いたり、ベスト3の常連として知られる高級リゾート、「上高地ルミエスタホテル」(詳細情報や写真は後述)となります。(JTBさんによれば、「近年のウイルス問題中を活用して、館内や客室を大々的にリフォームしたため、新築のように綺麗で清潔ですよ」とのこと)

 17時頃までには、ホテルに戻り、フレンチのディナーコースで夕食。その後は、源泉かけ流しの温泉(露天岩風呂あり)や、晴れていれば「満天の星空観賞」や、曇り空ならば「肝試し」(夜のお散歩)や、雨天ならば「飯田史彦が懐中電灯で顔を下から照らしつつ、迫真の演技とドヤ顔で語り尽くす、本当にあった怖すぎる話」などで、静かな高原の夜を楽しみます。


 10月20日(木)

 ホテルで朝食後、荷物を預けたまま、飯田の案内で、散策に出発!!

 11時30分に、「上高地アルペンホテル」に到着し、昼食。(詳細は後述)

 昼食後、「上高地ルミエスタホテル」に戻り、荷物を受け取って、専用バスに移動。13時頃にバスで出発し、14時30分頃には、JR松本駅に到着して解散。


 ※ 解散後は、よろしければ、各自で、国宝・松本城、大王わさび農場、安曇野(あずみの)、戸隠(とがくし)など、ご自由に観光なさってくださいね。

 ※ 両日とも、天候などを考慮しながら、臨機応変に、飯田が散策ルートを決定します。整備された道や木道が敷かれた初心者コースを選び、「坂道を伴う登山」は行いませんので、普通に散歩ができる御方ならば大丈夫です。また、途中の休憩所、山小屋、カフェ、土産物屋などで、適切に何度も休憩を取りますし、食べ物&飲み物も、各所で容易に購入&飲食できます。

 ※ 必ず訪問する「岳沢湿原」あたりでは、クマに遭遇する可能性もありますので(飯田も10m先で目撃しました)、土産物屋で売っている「クマ除けの鈴」を付けておけば、まあまあ安全かも・・・もしもバッタリ出会ったら、JTBの矢野さんが1人で対決してくださいますので、そのスキに皆で逃げ出せば、我々だけは大丈夫かも・・・(^o^;)

 ※ 体調不良の場合には、同行予定の医師・看護師さんたちが、相談に乗ってくださるはずです。万が一、病状が急変し、光の世界に戻ってしまわれるような場合には、(まさに私の専門分野ですから)飯田が責任を持って看取って差し上げ、しっかりと光の世界までお送りしますので、何がどうなっても、絶対の安心ですよ(笑)。

 ※ 両日とも、荷物はホテルに預けてから散策しますので、小さなリュックで身軽に歩けます。散策するのは、(天候などによりますが)最大でも、下記の地図における「明神池」〜「河童橋」〜「大正池」の範囲内であり、「各所で休憩しながら、の〜んびりと、お散歩する」という、とろけるほど甘美な戦略を採用します。




 なお、同行する仲間たちは、「生きがい論」の愛読者という共通点で結ばれた、相性の合う同志の方々ですから、私の著書や音楽や「光の学校」などについて熱く語り合えば、話題に困ることはありません(笑)。

 ちなみに、過去の「飯田史彦と巡るツアー」の実績を見ると、お客様の3分の2以上は「お1人」でのご参加ですので、今回も、お1人でご参加くださる方々が、かなり多いはずです。ツアー中に、たくさんの友人ができて、解散後も楽しく交流なさっている方々も多いので、たとえお1人でも、お気軽にお申込みくださいね。



****************


《 募集人数・料金など 》


 募集人数: 最大34名(飯田&スタッフの5名分を除く)

 最少催行人数: 20名(申込者20名以下の場合は「中止」となります・・・涙)

 旅行代金: 6万8500円(税込・お1人様)

 ※ 上記料金は、集合場所(JR松本駅)から、解散場所(同じくJR松本駅)までの間の旅程に必要な、交通費(バス料金)、宿泊費(1泊2食料金)、食事代(2日目の昼食料金)、旅行保険料(500円)を含めた総額です。

 ※ 上記料金には、集合場所までの交通費および、解散場所以後の交通費は、含まれておりません。集合場所までの交通チケットおよび、解散場所以後の交通チケットの手配(必要な場合は前後の宿泊の手配も)につきましては、JTBの担当者さん(後述)まで、お気軽にご相談・ご用命ください。

 ※ お子様のご参加をお断りすることはいたしませんが、あくまでも「成人向け」のツアー内容ですので、お子様の年齢や性格・体力に応じて、心身に相応のご負担がかかることをご覚悟ください。また、子供料金および、子供用特別メニューの設定もありませんので、お子様をお連れになる場合には、この点を重々ご了承のうえで、お申込みください。

 ※ 宿泊は、原則として「相部屋」での利用となり、「ツインルーム」「トリプルルーム」「和室(3名)」のうち、いずれかとなります。同室をご希望のご家族・ご友人がいらっしゃる場合には、申込時に、お申し出ください。同室希望者がいない場合には、諸事情を考慮しながら、飯田が部屋割りを決定します。

 なお、体調管理や睡眠確保など、やむを得ないご事情により、「ツインルームを1名で借り切りたい」とご希望の場合には、申込時に明記してください。ただし、理由に関わらず、上記の正規料金に加えて、「5万円」の追加料金を頂戴いたしますので、ご了承ください。(1名利用の理由を問うことはいたしません)

 ※ 「飯田史彦と巡る〜」と題するツアーにおいては、表題の通り、私(飯田史彦)と一緒に行動することが、様々な旅行会社が企画する他のツアーとの決定的相違であり、いつも、この点に価値を認める方々が、ご参加くださいます。当然ながら、私が自腹で参加するわけではなく(笑)、私に関する全ての諸経費を、皆様に均等割りでご負担いただきますので、その分だけ、他の一般的なツアーよりも、割高になっています。したがって、「自分で上高地を回る方が安上がり」と判断なさる場合には、どうか今回のツアーは他の御方にお譲りいただき、ご自分で(私とは別行動の)ツアーを計画・実行くださいますよう、お願いいたします。(ちなみに、私の個人的な「報酬」は一切いただかず、いわゆる「ノーギャラ」で参加しますので、実際には、おやつ代や飲料代などの雑費は、私の「自腹」となります)(^o^;)



****************



《 お申込方法 》


 8月26日(金)のお昼休み時間、「12時30分」より、後述するJTBの担当者さんのメールアドレスにおいて、先着順方式で、受付を開始いたします。8月26日(金)の12時30分〜9月2日(金)の12時30分までの1週間は、「ハートメイツのメンバー様&同行するご家族・ご友人様」からのお申込のみを受け付けます。そのうえで、定員の未充足分を、「9月2日(金)の12時30分」より、「どなたでもお申込可能」として、広く一般開放させていただきます。(飯田個人としては、少人数の方が行動しやすいため、最少催行人数の20名様を超えるだけで充分なのですが、せっかくの機会ですから、専用バスの収容人数の上限に達するまでは、参加希望があればお受けすることにいたしました)

 ※ お申込の最終受付は、9月28日(水)の18時といたします。定員が埋まらなかった場合でも、この日時をもちまして、受付を終了させていただきます。


 ※ お申込の受付方法は、「後述するアドレスへの申込メールのみ」、とさせていただきます。(お電話での受付はいたしませんので、ご注意ください)

 ※ 申込メールには、JTBさんのご要望により、「飯田先生ツアー申込」と指定したうえで、

「申込者の氏名・性別・年齢・住所・電話番号」(数名を代表して申込む場合には、参加者全員の氏名・性別・年齢・住所・電話番号も)

を、明記してください。飯田が部屋割りを検討する際にも、性別や年齢の情報を参考にします。(上記情報の記入漏れがある場合には、受付はできず、自動的にキャンセル扱いとなります)

 ※ 「宿泊先で同室を希望する参加者」がいらっしゃる場合には、同室希望者の名前も、申込メールに、明記しておいてください。(受付は先着順であるうえ、各タイプの部屋数が限られていますので、ご要望に応じられない場合もありますことを、ご了承ください。もちろん、最善を尽くして努力させていただきます)

 ※ ご参加の皆様に快適な時間を提供するため、「利己的でなく和の精神を持ち、良識的な集団行動のできる御方」のご参加を望みます。過去のイベントにおいて、何らかの迷惑行為をして困らされた御方については、やむを得ず、参加をお断りしますのでご了承ください。

 ※ 申込後のキャンセル料金など、細かいご質問につきましては、JTBさんにお問い合わせください。

 ※ 参加申込者数の推移につきましては、随時、「今週のメッセージ」のページで、ご報告いたします。


 ※ JTBは、土日祝日は「休業日」であるため、土日祝日に届いたメールへのお返事は、休み明けの平日になります。また、応募のメールに対して、「お申込のメールを受け付けました」という返信メールが返ってきますが、これは単に「応募の意志を受け取りました」という意味であり、「参加が可能です」という意味ではありません。参加いただけるかどうかの可否については、JTBが申込状況を確認のうえ、後日(休業日ではない平日)に、別便で正式なお返事を差し上げることになりますので、ご承知おきください。

 ※ 募集人数に達した後のお申込については、自動的に「キャンセル待ち」扱いになります。この種の企画旅行では、一定数のキャンセルが出るのが通常ですから、キャンセル待ちの御方も、楽しみにお待ちくださいね。


 ※ ツアー参加のお申込や、各種の問い合わせは、下記の担当者さんまで、下記のアドレスへのメールで、お願いいたします。(下記のアドレスをクリックすると、担当者さんにメールできます)


JTB京都支店 営業三課 矢野義知(やの よしとも)さん

y_yano828@jtb.com
 




****************


《 宿泊先 》


 名称:「上高地ルミエスタホテル」

 ※ 夕食は「フレンチのディナーコース」、朝食は「ブッフェ形式」となります。

 ※ 上高地に2軒しか存在しない、源泉かけ流しの天然温泉による大浴場(露天岩風呂付き)があります。なんと、各部屋にある内風呂のお湯まで、すべて源泉かけ流しの天然温泉だそうですよ!!(それ以外にも、ご家族や恋人で借り上げることができる、時間予約制の家族風呂も、2種類あるとのこと)

 ※ 確保してあるお部屋は、「プレミアム・シアター・ツインルーム」(1室:飯田の部屋にしていただけるそうです)、「展望風呂付きツインルーム」(2部屋)、「ツインルーム」(8部屋)、「トリプルルーム」(4部屋)、「和室」(最大3名様用・2部屋)となります。料金は均一としますので、「展望風呂付きツイン」や「和室」をご希望の御方は、申込メールにお書きください。(先着順となります)



 ※ ホテルの目の前、「梓川」(あずさがわ)から見上げれば、大宇宙に広がる満天の星が!!




 ※ 私の部屋「プレミアム・シアター・ツインルーム」は、次の写真のごとくめちゃ広いので(45平米)、星空が見えず肝試しもできない残念な雨天の場合には、代償となる特別大サービスとして、この部屋に集合していただき、「飯田史彦が懐中電灯で顔を下から照らしつつ、迫真の演技とドヤ顔で語り尽くす、本当にあった怖すぎる話」を、ご披露いたしましょうか。晴れても良し、降ってもまた良し、ということで・・・(笑)

 この恐怖夜話は、全5話から成り、5段階の「恐怖度」で構成しますから、「恐怖度1」「恐怖度2」「恐怖度3」「恐怖度4」「恐怖度MAX」の順でご披露する過程において、「もうダメ!!(涙)」と身の毛がよだって失禁した時点で、各自、自主的に退室なさってくださいね。うっかり、最終話の「恐怖度MAX」まで聞いてしまうと、間違いなく、夜中にトイレに行けなくなり(断言)、今生を終えるまで「重度の不眠症」にかかってしまいますので、決して、最後まで耳にしてしまわないよう、重々お気をつけくださいませ!! (゚Д゚;)

 なお、私のHP上では、「本当にあった怖い話」と予告していましたが、その後、山岳地帯の上高地では雨天も多いことに気づいて、内容の恐怖度をMAXまでパワーアップしましたので、「本当にあった怖すぎる話」に訂正いたします。あくまでも、「満天の星空観賞」こそが理想なのですから、怖いもの聞きたさで、「雨乞い」なんかしないでくださいね・・・(^o^;)




(大自然の中、静かにたたずむ、ホテルの遠景)




(フレンチのディナーコースの一例)




(お金さえ払えば、世界各地の100種類のワインを、飲みまくれるそうですよ)




 ※ 「上高地ルミエスタホテル」の詳細は、下記をクリックして、公式HPでお調べください。

 https://www.lemeiesta.com/



***************


《 昼食会場 》


 名称:「上高地アルペンホテル」

 ※ 献立は、「三段重ね弁当 + 鍋物」となります。(写真は一例)





 ※ 「上高地アルペンホテル」の詳細は、下記のHPでお調べください。

 https://www.m-kamikouchi.jp/alpenhotel/


***************


 なお、「上高地」全般に関する情報は、下記の公式HPでお調べください。

 https://www.kamikochi.or.jp/



(下記の写真は、余裕があれば訪れたいと思っている「明神池」)




(こちらは、このたび必ず訪れる、「岳沢湿原」の美景)




***************


 以下、今回の旅で訪れる場所を、写真でご紹介しておきますね!

(たとえ雲や霧が多くても、それはそれで、深山幽谷の美景として、誠に素晴らしいんですよねぇ)




(焼岳の噴火により、大正池で「立ち枯れ」ている樹木たち)




(これが、大正時代に大噴火を起こして梓川をせき止め、新たに大正池を造り上げた、焼岳の雄姿・・・現在でも、焼けていますよ)




(もちろん、大正池の絶景遊歩道も、歩いてみますよ)




(梓川の河原から見る針葉樹林の紅葉は、これまた素晴らしい!!)




(梓川には、何本もの美しい橋が架けられていますので、橋巡りもしましょうか)




(さすがに、今回は、この山に登るのは不可能ですが・・・)




(もしかすると、もう山々は、雪景色かも・・・)(河童橋より)



***************


今生の素晴らしき思い出となる、「本当の自分」を探す心の旅・・・

特に、自分や人生が大嫌いになっている御方にとっては、
雄大かつ繊細な大自然に包まれ、温かい仲間たちに恵まれて、
疲れ切った心を、丸ごと洗浄できることでしょう。

後のことは心配しないで(笑)、とにかく参加してみましょうね!

皆様の一念発起を、心よりお待ちしております。


\(^o^)/






HOME