2020年2月4日版
一昨日、「光の学校」でのカウンセリングを終えてから、夕方に、「吉田(よしだ)神社」の節分祭を、訪れてみましたよ。「京都大学」の真横(真裏?)の「吉田山」に鎮座する「吉田神社」は、京都の節分祭を代表する、本格的な「鬼退治」行事で有名。なにしろ、3日間の開催中に、「50万人」もの人々が参詣するそうですから、一度は体験してみたいと狙っていたのです。京都に移住してから10年近く経って、今年、ようやく、そのチャンスに恵まれたので、嬉々(きき)として私も参戦・・・いえ、参詣(笑)。
北上してきた「東大路通り」を、京都大学の正面玄関の方面に右折すると、吉田神社に向かう参道には、さっそく数々の露店が・・・
しばらく歩くと、左手に、京都大学の正面玄関(正門)が見えてきます。ちょうど正面に見えているのが、大学のシンボルである「時計台記念館」・・・この中にある「百周年記念ホール」は、ノーベル賞を受賞した御方など、日本を代表する有名な研究者の方々が講演なさることで知られています。(実は、それらの優れた研究者の方々に比べると、何ランクも格が落ちる無名な若輩者の私も、なぜか13年前に、京都大学からご依頼をいただいて、このホールで、『生きがいの創造』と題する講演会を、行ったことがあるんですよ)
国際的に知られる京都大学の間近だからでしょうか(?)、その近辺には、国際色豊かな露天商の方々が、お店を並べていらっしゃいますよ。「タイ」、「トルコ」、「インド」、「スペイン」など・・・特に、スペイン料理店の「ガリシア栗豚」の説明部分に、わざわざ別紙を取り付けてまで、「栗
食べて育ちました!!」と書いてあるのに、ご注目!!(笑)
こちらは一転して、日本らしさ炸裂の、「いわし」屋さん!! (゚o゚;)
焼き魚の香ばしい匂いが、周囲20メートルにプンプン漂って、猫たちを困らせていますよ(笑)。
(このあたり、なぜか、猫が多いんです・・・)
なんと、「おいしくなければ返品OK」だそうですが・・・さすがに、実行しづらいですよねぇ・・・(笑)
異常なほど大勢の外国人客が集中しているので、「いったい何のお店?」と近寄ってみたら、なんと、「みずあめ」屋さん・・・日本人客は見向きもしないのに、どうして外国人客には、これほど人気があるのでしょうか?・・・もしかして、外国人の方々にとって、「みずあめ」は、ビックリするほど珍しい食べ物なのでしょうか?
(゚o゚;)
たこ焼き1つ1つの中に、「イイダコ」が丸ごと1匹入っているのは、初めて目にしましたよ。(ちなみに、小学校低学年の頃の私のアダ名は、「イイダコ」でした・・・単に、「イイダフミヒコ」を短縮しただけなのですが、小さな子供には、こういう低レベルでナンセンスなギャグが、めちゃウケるんですよねぇ・・・笑)
こんな所で、大好きな山形名物「玉こんにゃく」に出会えるとは・・・かつて福島大学の教授時代には、山形まで愛車を走らせ、「芋煮」や「玉こん」を食べに寄ったものです。峠道の食堂で、「力(ちから)こんにゃく」として売られている姿を見るたびに、「確か、コンニャクはノーカロリー食品なので、コンニャクを食べても、力(エネルギー)は全く湧き出てこないはずだが・・・」と、素朴な疑問を抱いたことを覚えております(笑)。
これは、「ダーツ」のお店・・・子供たちが的を外したのを見て、景品がもらえないのを悔しがったお母さんが、「私が当てたるねん!!」と、怖いくらいに本気度100%で挑戦しましたが・・・結果は、とても明文化できません・・・
(>ω<。)
お面と言えば、このお店・・・かの有名な、「京都・吉岡」の特産品!!
(もちろん、古式ゆかしい京都店では、「オカメ」と「ヒョットコ」という、美男美女のカップルも、健在ですよ。われら日本人にとって、永遠のアイドルですよねぇ・・・)
可愛らしいフルーツ飴(あめ)のお店には、「ミッキー&ミニー」の飴も・・・もちろん、米国・ディズニー社の正式な許可を得ていることは、間違いありませんよ。
近年では、あの「綿菓子」(わたあめ)も、便利な容器に入っているんですねぇ・・・確かに、持ち歩いても崩れないので、これは便利で衛生的。(ただし、ペロペロ舐めながら持ち歩く、昔ながらの風情は、ほぼ100%、失われてしまいますが・・・涙)
子供たちに大人気なのが、この「射的」ゲーム・・・付き添いのおじいちゃんも、真剣度100%!!
そこで、公示してあるルールを読んでみると・・・「景品は、台の後ろに落とす事」、「二人打ち(撃ち?)、二度打ちはダメ」、「拾い玉は、倍額頂きます」、「景品から20センチ以上離す」、という厳しい掟(おきて)が、定めてありますよ。
一見すると、いちばん手前の小さな景品ならば、簡単に落とせそうな印象ですが・・・玉が当たっても、ちょびっとナナメに向くだけで、なかなか落ちない・・・ふと気づくと、ついカッとなり、われを失って、1000円、2000円と、投資してしまっているんですよねぇ、これが・・・
(>ω<。)
一店舗だけ、周囲から浮きまくっているのが、この「まな板」のお店・・・しかし、意外なことに、たまたま通りかかって、重くてかさばる「まな板」を、わざわざ買っていく女性客が、後を絶たないんですよ・・・
(゚o゚;) (もしや、「竹」で造られているというのが、珍しいのでしょうか?)
・・・などと、200軒を超えるという露店の数々を、観察・分析しながら楽しんでいるうちに、目指す「吉田神社」の鳥居が、近づいてきましたよ。
「吉田」という名前だけを見ると、身の回りに多い苗字なので(笑)インパクトが乏しいのですが、実は、たいへん由緒正しい、立派な神社なのです。「吉田山」に開いたので「吉田神社」と呼ばれるわけであり、古くからの霊域であった山の名前が、その由来なのだそうですよ。
この大鳥居をくぐり、まあまあ長い(笑)石段を登っていくと、そこが、神社の中心部。
石段を登り切って左折すると、このような光景が・・・吉田神社と言えば、有名なのが、豪華賞品が当たる抽選券が付いた、「福豆」の授与。
抽選というのは、なかなか当たらないものですが、だからといって挑戦しなければ、当たる確率はゼロ・・・抽選結果が発表されるまでの一週間、「もしかすると、当たるかも」という「夢」「希望」を楽しませていただけるというのが、この「福豆」のご利益でもあるのでしょうね。
(ちなみに私は、「クジ運」の悪さで知られており、子供の頃から、「クジ」の類に当たったことなど、記憶にありません・・・一昨年、コンビニのレジで「クジ箱」に手を突っ込み、めでたく「缶コーヒー」を当てたことだけを、例外とすれば・・・笑)
この雛壇(ひなだん)に、うやうやしく陳列してあるのが、「福豆」の景品の数々・・・地元の商工業関係者さんたちが、プライドをかけて名前入りで寄贈した、さまざまな名品が、誇らしく並んでいますよ。中には、「えっ!? これを、ほんとに頂戴できるんですか?
(゚o゚;)」と驚いてしまうような、貴重品・高価品の数々も・・・
福豆(1袋300円)を拝受する、長~い列に並びながら、その真横に陳列してある景品たちをジロジロ眺めるという、この絶妙な配置・・・思わず、福豆の数を、増やしたくなりますよねぇ・・・
(;^ω^)
境内の中心部は、たいへんな人出で、大にぎわい。
本殿の祈祷所では、美しい巫女さんが、優雅な神楽(かぐら)を舞ってくださっており、思わず見とれてしまいます・・・誠に、めでたく、ありがたいことですよねぇ・・・
(^-^)
ちなみに、先日の「ゑびす神社」と同じく・・・小心者の私ですので、神様にガッカリされてはイカンと、ついビクビクしてしまい、お賽銭箱には、私のフトコロの限界額である「500円玉」を、奉納させていただきました・・・
(;^ω^)
ふと背後に目を向けると、数百名もの方々が、何かの始まりを待っていらっしゃいます・・・どうやら、あと40分ほどで、重要な儀式が始まり、「鬼」たちが登場するとのこと・・・つまり、この方々は、「鬼」の「出待ち」をなさっているわけですね!
いよいよ、悪~い鬼たちが出現する気配ということで、神社スタッフによる周辺の警戒も、厳しくなってきている模様です・・・残念ながら、私は時間の制約により、鬼たちの登場を、この目で確認することはできませんが・・・
昨年までの記録写真を拝見すると、これらが、その「鬼」たちの、恐るべき姿!! \(◎o◎)/
(私が写したものではありません)
どうやら、赤鬼、青鬼、オレンジ鬼(?)の、3匹が出現する模様ですが・・・
いかにも、極悪非道な奴らですよねぇ!! ( `ー´)ノ
(ただし、武器の「金棒」(かなぼう)は、イメージに反して、意外に細い・・・)
お面の迫力は、噂にたがわず、物凄い!! (゜ロ゜ノ)ノ
あとは・・・なにしろ、「昔のままのスタイルで守るべき伝統芸能」ですから、誠に、申し上げにくいことではありますが・・・
この際、失礼千万を承知で、勇気を振り絞りながら、泣く泣く申し上げるならば・・・
ペラペラ感が満点の貧弱な「鬼のパンツ」を、もう少し、何とかしていただければ・・・ (;^ω^)
正直、これじゃ、いくら「ヒョウ柄」を採用して威張ってみたところで、パンツを「はいている」んじゃなくて、ただ「貼り付けている」だけのようにしか、見えないんですよ・・・ (^o^;)
そう、「鬼のパンツ」として歌の主題にされるほどですから、まさに「パンツ」こそが、「ツノ」や「金棒」よりも大切な、「鬼の魂」と呼べる重要アイテム・・・鬼たちにとって、「パンツ」は、命の次に(嫁よりも)大切な、心の拠りどころであり、生命エネルギーの源なのだということを、忘れてはなりません!!
したがって、鬼の「力強さのシンボル」であるアソコが、立派にモッコリしていてくれなければ、なんだか頼りなくて、めちゃ弱々しく見えちゃうんですよねぇ、これが・・・
(>ω<。)
きっと、鬼自身に鬼語で尋ねてみたら、「そうなんですよ、この貧弱なペラペラのパンツだけが、コンプレックスで・・・いくら怖い顔で強がってみても、子供にさえ指をさされて笑われてしまう始末・・・こんな寒々しい下半身じゃ、さみしくて、心細くて、どうにも元気が出ないんですよねぇ・・・(涙)」と、さめざめと訴えるに決まってますって!!
\(◎o◎)/
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・・・ということで(笑)、夕暮れの美しい空を見上げながら、大満足で、帰路についた私でありました。
皆さま、写真を見ながら、私と一緒に参詣した気持ちを、味わっていただけましたか?
あなたも、ぜひ、いつの日にか、光に満ちた「吉田神社の節分祭」に参加して、笑顔いっぱいの参詣者に混じりながら、幸せな時間をお過ごしくださいね!!
o(^-^)o
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《 追伸 -1》
上記レポートにおいて、13年前に行った「京都大学講演会」のことを、久しぶりに思い出しましたので、この機会に、当時の状況を記録した記事(この「今週のメッセージ」の文章)を、その部分だけ、ご紹介させていただきます。
※ 以下、2007年に掲載した記事より転載(分量削減のため一部省略)
6月24日版
京大講演、なんとか無事に終えることができました・・・(涙)
皆様の応援のおかげで、私の乏しい力を必死で振り絞って、精一杯にお話させていただきました。当然ながら、いろいろな評価や反応があるでしょうが、私としては、「与えていただいた条件の中で、現在の自分に可能な最善を尽くした」という納得感がありますので、それだけで充分に幸せです。
ただし、定員500名の時計台記念館と、映像を同時中継した2階会場100名、合計定員600名分の整理券が早々に無くなり、急きょ、立ち見の追加整理券を手書きで出しましたが、結局、800番の整理券まで出したところでドアから溢れたため入場を中止・・・したがって、その後においでくださった数百名の方々が、開演前に到着したにもかかわらず入場できずに、泣く泣くお帰りになったとのことでした。せっかくおいでくださったのに、本当に申し訳ありません。この場を借りて、心よりお詫び申し上げます。
7月3日版
お待たせしました。
今回は、先日の京都大学での講演会の、レポート特集をお届けいたします。
実は、私自身は、13時に会場に入り、舞台裏で講演準備と精神統一に専念しておりましたので、会場の外が大混乱になっていたことは、知らなかったのです。会場の外では、京都大学の優秀なスタッフの方々、そしてお手伝いくださった大学院生の方々が、懸命に事態の収拾に努めてくださったのだそうです。この場を借りて、京都大学のスタッフの皆様に、心から御礼申し上げます。
また、会場に入れなくてお帰りになった皆様、本当に、ごめんなさい。またいつか、どなたかにご依頼いただければ、喜んで京都で講演させていただきますので、どうかお許しください。
それでは、本日までにいただいた、皆様からのお手紙の中から、いくつかを選んで、ご紹介させていただきます。(分量削減のため、一部省略しております)
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ご無沙汰しております。医学部教授の**です。
今日は手術が無かったものですから、先生のご講演に、陰ながらの応援のために参加させていただきました。2時に百周年記念ホールが満席となり、2時半には2階の国際交流ホールも満席となったようでして、2時半過ぎに参りましたので立ち見でしたが、映像を通して拝聴できました。
いつもと変わらず、温かくユーモアに富んだ落ち着かれたお話し振りで、学会発表に慣れている私には、早口とは感じませんでした。これまでとは違った、パワーポイントを交えての学術的なお話は、素晴らしいものでした。センター主催の全てのセミナーに参加しているという男性が、「こんなに参加者が多いのは初めて」と、驚嘆されていました。
先生の今後の展望もお話されましたが、これからも益々ご健勝で、世界を牽引していただきたいと願っております。取り急ぎ、成功裡に終わられましたご講演を、心よりお祝い申し上げます。
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前略 先日、京都大学で開催された先生の御講演を拝聴し、先生のお元気そうなお姿と優しい声の響き・・・もちろん講演内容にも感動して、今こうしてペンを執らせて頂きました。
当日、勤め先の病院の午前中の仕事を終えた私は、軽やかに自転車のペダルを踏んで京都大学へ向かいました。12時半すぎに到着して、先に時計台記念館で様子を見れば良いものを、お腹もすいたことだしとカフェテリアでのん気にカレーを食べてしまいました。ゆっくり食べて1時半頃に記念館に入ったら、すでに大勢の人がおられて、私も焦ってしまい、受付の人に「飯田先生の講演会に来たのですが」と聞いたら、「この券を持って2時にまた受付のところに来てください」と言われて渡された整理券のNoは「437」!!
定員500人と聞いていたので、「すみません、この番号って、前から順番で私は437番目の席に座らないといけないのでしょうか?」と聞くと、「そういうわけではないですが、とにかくこの整理券がないと入場できませんので、2時にお集まりください」と言われました。「のん気にカレーを食べていたばっかりに・・・きっと後ろの席になるに違いない」と、自分の食い意地をこれほど恨んだことはありません。
ところが、幸いにも1人で来場したため、前から4列目の、先生がお話される側の席がぽっこり空いていたので、「そこ!」と座ることができました。2人以上で来ていたら、こんな前には座れなかったです。最終的には立ち見の方々も一杯で、大盛況となり、あらためて飯田先生を愛する人たちの多さを感じました。講演時間が刻一刻と迫り、いよいよ飯田先生が登場されると思うと、私の心臓はドキドキバクバクでした!
そして先生の姿を目にしたとたん、熱いものが内側からこみ上げてきて、目頭が熱くなりました。深々とお辞儀をされ、ちっとも偉そうにしない先生の態度に心打たれました。講演が始まると、脳出血で生死の境をさまよったとは思えない、見事なほどの早口での話し口調にびっくりするやら感心するやらで、先生の頭の回転の速さに、つくづく「まるで大学教授みたいだ!」(失礼な発言ですみません)と感じました。時折ユーモアを交えながらのお話にクスッと笑いながらも、先生のうっとりするような甘くて優しいお声に安心してか、途中でついコックリしてしまったことを、この場を借りてお詫びいたします。
講演会が終わった後、パソコンの片付けのためステージに戻ってこられた先生を見つけた人々の列ができ、私も紛れ込んで先生と握手をさせて頂くチャンスに恵まれて感無量でした。
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京都大学での講演、本当にお疲れ様でした。そうでなくても激務の中でのご準備・・・体調も完璧ではないはず・・・私は先生の「生」の講演は初めて(ビデオやCDは持ってますが)でしたが、先生の熱意がとても伝わってきました。
私はといえば、佐賀の唐津から早朝に出発し、ドキドキ、ワクワクで出かけ、なるべく早く京大に行こうと思っていたのですが、東京に住む妹との京都駅での待ち合わせが食い違ったり、ちょっとしたアクシデントがあったりで、予定がずれこみ、13時には着いたものの、整理券は500番を少し過ぎており、「2階席になります」とのこと。「まぁ、1階の後ろより、2階の前の方が良いか」と、自分をなぐさめつつ、開場の時間を待っていました。
ところが、時間になり、通された2階の部屋には・・・ガーン!!・・・スクリーンがかかっている部屋で、なんと飯田先生の姿を映像で見ることしかできません!!!・・・目の前が、一瞬、真っ暗になってしまった私・・・わざわざ唐津から出てきたのに、どうして!?と、しばらくぼう然でした。
でも、講演が始まるまでに、気持ちを何とか整理し、「応援エネルギーを送る」「難しい試練に果敢に挑戦されている、先生の姿を目に焼き付ける」という「初心」を思い出し、講演が始まってからは、まさにそこに先生がいらっしゃるような気分になり、大きな拍手をして聞きほれている自分がいました。
講演が終わり、飯田先生を生で拝見できなかった悲しみに打たれながら退出しようとすると、ふと目に入った2階のスクリーンに、講演を終えてパソコンなどを片付けに来られたのか、先生の姿が!!・・・ダメもとで、1階の出口から退出される方々の流れに逆らい、会場に入り込んでみました。すると、障害をお持ちの車椅子の女性を見つけて無防備にもステージから降りて来られ、手を握って優しく声をかけられている「生」の先生が目に入り、もう、それだけでウルウルしてしまいました。
しばらく遠めに見ていましたが、いつの間にか、車椅子のおばあさんの後ろに、無防備な先生を逃すものかと、ちゃっかりと列を作って並んでいる人々の姿・・・日頃は遠慮がちな私(?)も、「ここは! いざ鎌倉!!」と気合いを入れて、すいすいと列に入り込み、着々と先生の近くに進んで、握手をしていただきました。その瞬間は、日頃の感謝の気持ちを短くお伝えしたいと思いつつも、いざ自分の番になり先生の前に行くと涙がこみ上げてきて、「ありがとうございました」と口に出すのが精一杯でした。その瞬間、2階のスクリーンで講演を見た悔しさは、木っ端みじんに吹き飛んでしまっていました。
今回、佐賀から京都に行って、本当に良かったと、心から思っています。微力ですが、ずっと応援しています。
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初めてお手紙を差し上げます。
京都大学での講演会に参加させていただき、初めて先生のご講演を拝聴することができました。私は東京都在住ですが、本当に素晴らしいご講演で、京都まで行った甲斐がありました。
特に、後半部分の、最新データを用いてスピリチュアル・ケアの有効性を科学的に分析される手法について、深く感銘いたしました。スピリチュアル・ケアというと、どうしても感情面に訴えかけるものになってしまいますが、これを学術的な観点から、科学の一分野として発展させていく必要性を主張されていることが理解でき、先生が新たな学問分野を開拓されているパイオニアであるということが、あらためて分かりました。先生のおかげで、自分が新しい学問の最先端に触れることのできる幸運を、実感しました。
また先生の語られたとおり、スピリチュアル・ケアは、職場のメンタルヘルスの分野にも、大変重要な課題であると思いました。企業とは、子どもたちが将来働く場所であり、子どもたちを育てる親が日常の長い時間を過ごす場所でもあるので、職場でもスピリチュアル・ケアの手法を効果的に活用できないかというご提案も、とても興味深いものでした。
それ以外にも、私だけの特典がありました。私は、環境の急激な変化で自信をなくしてしまった帰国子女に、Public SpeakingやPresentationのスキルを教えています。先生の今回のプレゼンテーションを拝見して、限られた時間の中で確実に聴衆の心をつかみ、重要なポイントを伝えていくにはどうすれば良いのかという、まるでモデルのような講演を見せていただき、今後、子どもたちの指導をするにあたり、本当に勉強になりました。
先生は、大学教授として、大学の運営・講義だけでも激務なのに、ご自身の使命を果たすために、寸暇を惜しんで働いて働いていらっしゃるのですね。この講演も、どれだけ精魂込めて準備されたかと考えると、本当に感動しました。先生が今まで蒔かれた種は、先生の本の表紙のように、各地で芽を出していると思います。私も微力ながら、生きがいを創造し、自分の使命を果たしていくつもりです。
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突然のお手紙失礼いたします。温和な笑顔と、学者としての謙虚さが印象的だった、飯田先生・・・この度、本当にラッキーなことに、京都での講演会を拝聴することができました!! それから3日経ちますが、いまだにコーフンが冷めません!!
唯脳論からスピリチュアル論までを巧みに網羅した、すばらしい内容で、専門的な内容も多かったのに、かみ砕いて説明してくださったおかげで、本当に分かりやすく、最後まで集中して聴けました。本当は「宇宙の真理」であるにもかかわらず、「こういう考えもあるんですよ」と仮定し、「活用」しながら、各個人が前向きかつ果敢に生きること・・・経済において、日本人は過去何十年間も上手に「改善」してきたのだから、スピリチュアルな面でも、この国民性の長所を生かせばいいこと・・・先生の提案なさること、ひとつひとつが、心に響きました!
でも、一度はあきらめたんですよ。当日は、朝6時からモーレツに働き、お昼ごはん抜きで京大に駆けつけたにもかかわらず、なんと2時すぎには「600人分の座席はおろか、立ち見もいっぱいで、申し訳ございません」と、スタッフの人に謝られたんですから!・・・でも、あきらめないでウロウロしていたら、最後の最後に、奇跡的に1階の後ろの立ち見席に潜り込むことができ、飯田先生のお姿とスクリーンを、生で拝見することができたのです。感無量でした! 本当にありがとうございました!
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こんばんは。そしてお疲れ様です。以前、亡くなった妻の本を送らせていただいた、神戸の****です。
京都大学の講演、本当にすばらしかったです。とても感動的な講演でした。一生忘れないでしょう。先生の言葉で一番好きな言葉、それは、『死ぬということは、体から離れて生きるということ』。この言葉は、何度聞いても、何度読んでも、そのとたんに涙が出てきます。ガリレオの『それでも地球は周っている』に匹敵する、名言だと思います。やはり今回の講演でも、思わず涙が出てしまいました。
その夜、夢で不思議な事がありました。今までは、妻の夢を見たくてもなかなか出てきてくれず、時々出てきてくれた時は、亡くなるころの体調が悪かった時の姿ばかりだったのです。でも、京大講演の夜は違っていました。元気だったころの妻が、笑顔いっぱいで、私と楽しく遊んでいるのです。突然の季節外れの雪に2人ではしゃいだり・・・その夢を思い返すと、楽しくてしかたありません。先生の講演のおかげです。本当にありがとうございました。
先生、これからもお体に気をつけて頑張ってください。神戸から、先立った妻と2人で応援しています。
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このたびは、素晴らしい講演を、ありがとうございました。会場の熱気はものすごくて、講演が進むにつれ、「人の愛情という酸素」に満たされていくのがわかりました。
この温かな空気の中でなら、歌っても大丈夫と、演台の中からギターが出てくるのを待ちましたが、最後まで歌は出ませんでしたね(笑)。私は本当に、先生の歌が大好きなんです。次回、京都に来られる時には、ぜひ歌ってください!
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飯田先生、はじめまして。今は2:10。もうすぐ先生の講演が始まります。
今日は、平安神宮から哲学の道を通って銀閣寺に行き、ホールにたどり着きました。せっかくなので観光です。
1時の時点で、整理券が378だったのですよ。席について、ホッとして、ねむたくなりそう・・・。
今、その席で、この葉書を書いています。(さっき銀閣寺で買った葉書です)
先生から見て、左の真ん中あたりから応援しています!
追伸・・・今、終わったところです。もう最高!!!
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飯田先生、いつも、ホームページや書物でお世話になっています。「いざ京都へ」、私も、飛騨・高山から、参加させていただきました。「1時間くらい前に着けば大丈夫だろうな」、という甘い考えで京都大学に着いたところ、整理券を手にしたたくさんの人たちであふれていたので、一瞬、「しまった!」と青ざめてしまいました。どうにか、「723番」という整理券を手にして、2階のホールで、画面の上の飯田先生のお顔を拝見した時には、ほっとしました。本当に、一時は、入れないものとあきらめかけていたからです。
講演は、「生きがい論」が、最新の情報を交えながら、簡潔に、コンパクトにまとめられていて、わかりやすかったです。(さすがに、2階のスクリーン画面では、スライドの文字までは見えづらかったです) そして、これからの時代、飯田先生の「生きがい論」が、いろんな方面で活用されていくのだろう、と実感しました。
帰りぎわ、講演時には入れなかった1階大ホールを、悔し紛れにのぞいてみたところ、先生が、会場に残っていた方々と握手をしながら、汗をふきふき話されているのを近くで見ることができ、「お元気そうで良かった」と、安心しました。おまけに、となりに座った、大阪から来られた方とお知り合いになり、もう2度と足を踏み入れることがないだろう京都大学のレストランで食事をして、とても良い思い出になりました。これも飯田先生のおかげです。本当に、ご苦労様でした。ありがとうございました。
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先生、昨日の京大での大講演会の大成功、おめでとうございます。これで先生の講演会は3度目でしたが、今回は、パワーポイントを使って非常に学術的内容であり、いつものホームページの先生とは違う世界に、感動することができました。
しかし、2時間前に到着して整理券410番には、驚きました。前日に京大に電話して受付時間を聞くと、「開演の30分前には担当が行っていますよ」と、気楽な返答が帰ってきていたのですが・・・私が心配したとおり、平日にもかかわらず、人、人、人でした。しかし、モニター部屋まですぐに準備してくれるとは、「さすが京大」とも感心しました。
今回は、8ヶ月の孫と娘と家内、3人(孫も勘定すれば4人)で聞けましたこと、本当に幸福に思います。
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飯田先生おはようございます。昨日の京大での講演、聞かせていただきました。限られた時間の中で、あれだけの内容を話されるのに、とてもご苦労なさったことでしょう。
今回、ガチガチの唯脳論者である主人が、私のために年休をとってくれ、職場まで迎えに来てくれて、先生の講演を聞きに行ってくれました。講演会の夜、主人と2人で、これからの人生について話すことができ、主人も、先生のお話の中で、職場での働きがいのこと、自分の人生の目的などについて、考えさせられたとのことでした。また、今、私たちは、子どもたちとの親子関係についても、色々と思い悩んでいるところでしたので、先生のお話が心にしみ入りました。これからも、愛をもって、自分を信じて、あたたかい家庭を作っていきたいと、主人と話しました。
2階の画面会場でしたので、先生のお顔を実際に見ることができなかったことが、唯一の心残りではありますが、同じ京大の記念館の中で時間を共有させていただけたこと、本当に嬉しく思いました。先生お疲れ様でした。先生と主人と子どもたちに、心から感謝しています。
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昨日の京都大学時計台ホールでの講演、素晴らしかったです。
数々の事例に基づく「仮説」(実は真実)の効果と利用方法、「日本から発信する世界標準となる思考方法」など・・・先生の言葉のひとつひとつに、心が熱くなり、自然と涙がこぼれました。
でも、それ以上にうれしかったのは、飯田先生の講演される熱心な姿、あふれだした人々、身を乗り出して聞き入る聴衆、何度も首を大きく振ってうなづかれる京大の先生方(最前列の関係者席にいらした方々)・・・会場を満たす圧倒的なエネルギーに、「もう飯田先生も僕たちも、ひとりではないのだ」という充足感を、強く感じました。
講演後に会場に残っていると、うれしいことに先生に握手をしていただき、僕が「先生、ゆっくり休んでください」と挨拶させていただいたところ、先生は「ええ、僕にとって、もう明日からは、余生のようなものですから」と、笑ってご返答いただきました。それを聞いた瞬間、「困難な山の頂に立った人の答えだなぁ」と感じ、胸にグッと来ました。
私も会社経営の中で、従業員をやる気にさせたり、受け取った手形が不渡りになったり、販売価格がどんどん下落したり・・・正直、先生の著書に出会わなかったら、お金との正しい距離を保つことができず、もっとずっといやらしい人間になっていたと思います。今の日本社会は、先生のスピリチュアル・ケアを必要としているのです。私も、まっとうに働きながら、スピリチュアル・ケアの発信に努めていきたいと思います。
先生、どうしても僕たちは先生の思考力に期待してしまい、これからも数々の負担が先生の精神や肉体に及んでしまうのが、申し訳なく思います。でも、多くの人に希望の明かりを灯していく先生の偉業を、これからも力いっぱい応援させていただきたく思います。
長々と書き連ね申し訳ありません。今の気持ちの高まりを抑えられず、手紙を遅らせていただきます。
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はじめまして。京都大学の講演、お疲れ様でした。大盛況でしたね。私は、札幌から朝一の飛行機で伊丹空港に飛び、京都大学に12時40分頃に着いた時には、整理券はすでに248番でした。整理券1番の人は、いったい何時に来ていたのでしょうね?
先生がステージに登場した時の、満場のものすごい拍手に、感動して涙ぐんでしまいました。本当に、すごい拍手でした。
私はセラピストをしているのですが、講演で聞いた先生の言葉を忘れず、励みにして、明日から頑張りたいと思います!
本当にありがとうございます。
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はじめてお便り差し上げます。京都大学でのご講演、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
HPを拝見して、私(富山市在住)も「いざ、行かねばならぬ」と奮い立ち、石川県の友人を誘って出かけました。少し早めに行ったつもりが、ロビーは人だらけ。整理券も終了後という最悪の展開のなか、最後の最後に、どうにか2階のモニター室に立ち見でもぐり込んで、講演を拝聴させていただきました。モニター室も、1階の会場と同様のものすごい熱気で、みな、先生の話に引き込まれているようでした。私は、はじめは、先生に温かい波動を送って応援するぞ~と張り切っていましたが、講演が進むにつれ、次第に、先生の早口言葉を聞き逃すものかと、どんどん集中していきました。
私は「ツインソウル」も「創造2」も大好きですが、あれだけ科学的なデータを基にした学術的な話を聞くと、ますます「これは仮説ではない」と確信しました。あれだけの奥深い内容を、2時間にまとめる先生のご苦労は、計り知れないことだったでしょう。
講演の終了時は、2階のモニター室でも、大きな大きな拍手でいっぱいになりました。1階の会場には入れませんでしたが、2階のモニター室も、負けないくらいに温かな応援のエネルギーに満ちていました。本当に、ありがとうございました。
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「いざ京都へ」の巻
立ち見数百人! 入れなくて帰った人も数百人!
そんな中、初めて飯田先生にお会いできました。私の予感で、「飯田先生は、きっと早期の来場者に配慮してくださるはず」と早めに出かけたら、やはり思ったとおり、予告のなかった整理券の配布が・・・11時に私がもらった整理券は、「72番」でした。イベント開催を仕事にしている私は、京大のスタッフの皆様の、来場者の安全に配慮した心遣いにも、感服いたしました。
会場の中には、愛に満ちた空気が流れ、講演が始まると、みな、先生のお心に包み込まれました。
先生どうか、お体大切にと、願うばかりです。
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京都大学でのご講演のご成功、心よりお慶び申し上げます。
あの京都大学においてもユーモアを交えて会場を和ませ、すっかりフミリンワールドに導いて下さいました。私も微力ながら2列目から「永遠の希望」を胸に抱いて応援いたしました。あっというまの2時間が過ぎ、開演前のドキドキ感から、今は心がとても幸せな気分に浸っています。講演最後のページ、「こころの明るい未来を願って」を、是非ホームページで再度読ませて下さい。あの呼びかけは、とても勇気を与えてくれるエネルギーに満ちあふれていました。
本日は大変ご苦労さまでした。至福のときに感謝いたします。そして多くの同志と同じときを過ごせたことに、感謝いたします。
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今日の講演会は、大盛況でしたね。私は今日は午後の診療を休診にして、午前の診察が終わってすぐに京都に向かいました。何とか午後3時の講演会に間に合いましたが、客席は全部埋まっていて、出入り口に山のような人がいて、とても見れるような状態ではありませんでした。
後方のドアから中に入ると、座席の後ろ側は立ち見の参加者でいっぱいでした。座席と座席の間の通路に座っている人がいたので、私も通路に腰を下ろして講演会を聴きました。
今回は飯田先生の講演会では初めて、パワーポイントのスライドを使って講演されましたね。アカデミックで非常に分かりやすい講演で、2時間という時間をフルに使って、京都大学の先生方にも、一般の人にもよく分かる講演でした。最初少し緊張されていたようですが、その後は、いつもの飯田先生の講演のペースでしたね。大成功で無事に終わりましたこと、本当におめでとうございます。
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今日は本当にお疲れ様でした。いま皆と、講演の成功をお祝いしています。良かったです~。
先生を応援したくて馳せ参じましたが、すごい人だかりで、びっくりしました。私は、あまりの人だかりでホールには入れず、ホールの横の廊下で拝聴させていただきました。声の調子だけで想像するしかないのですが、最初に話をされた大学関係者の方も、飯田先生も、こんなにたくさんの人が来るとは思っていなくて、その事態に本当に恐縮されて動揺されているようで、思わずこちらも心の中で、「いやいやそんな、お気になさらずに」と、思ってしまいました。
でも、講演が始まると先生は流暢で、力強く、とても気合いが入っているような感じがしました。まさに、飯田節炸裂! 3時間のお話を2時間に縮められたからか、緊張感はありつつも流れるような感じで講演が進められて、「廊下なのでスクリーンが見えないから眠くなるかな」と思っていたのに、声だけでも話にグイグイ引き込まれ、ぜんぜん眠くなりませんでした。
先生を応援するぞ、と馳せ参じたのですが、やっぱり結局、こちらが先生に励まされて終わりました。明日からがんばります!
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講演前のロビーは大変な人だかりでした。写真をお送りいたしますのでご覧ください。
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・・・と、実は私自身も、この写真を拝見して初めて、「おお! 思っていたよりも、男性の姿が目につくぞ」と、喜んだのです。私の講演会には、ふだんは圧倒的に女性が多いのですが、今回の京大講演会には、ふだん潜伏なさっている男性諸氏の方々が、仕事を休んで「いざ!」とご来場くださったようです。同性から評価いただけるというのは、本当に実力のみの評価ですから、とても嬉しいんですよ。
※ 以上、2007年に掲載した記事より転載
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・・・というわけで、大騒動になってしまったんですよ(笑)。
あの時の私は、40代の中頃ですから、今思えば、まだまだ「人生の奥深さ」などわかっておらず、色々な意味で、若すぎて未熟でしたねぇ・・・ ( >_< )