飯田史彦の解説で巡る  パリの3大美術館&モン・サン・ミッシェル ( ユーロスターで行くロンドン1日観光付き )


《 募集要項 》

企画・実施:(株)JTB西日本、企画・協力:(株)エバーサポート


8月18日(木)11時に出国 〜 23日(火)8時半に帰国


以下、「ツアーの日程と内容」「募集人数・料金など」「申込方法」の順で、ご説明いたします。


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《 ツアーの日程と内容 》

 8月18日(木)


 11:00 関西空港 出発(エールフランス291便)



 同日(8月18日・木) 16:35 パリ(シャルル・ド・ゴール空港) 到着

 バスで、エッフェル塔、凱旋門など、パリ市街を眺めながら、ホテルへ移動。

 

 チェックイン後、夕食&自由行動。
 この時期のパリは、遅くまで明るいため、飯田の案内で、「シャンゼリゼ大通り」など、お勧めの名所を散策。




 ※ パリで泊まるホテルは、いったん確保してありますが、まだ検討中です。



 8月19日(金)

 バスに乗り、世界遺産「モン・サン・ミッシェル」へ。

 

 往復のバスから眺める、広大なフランスの大地も、楽しみですね〜!

 パリに戻ってからは、自由行動。
 前夜に、時差ボケで外出の元気がなく、バッタリ眠ってしまった方々も、今夜こそは(バスでよく眠って)元気でしょうから(笑)、飯田の案内で、夜の街(凱旋門やエッフェル塔のイルミネーションなど?)に、意気揚々と繰り出しましょう!



 8月20日(土)

 まずは、「ルーヴル美術館」に入館し、飯田によるわかりやすい解説で、「ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠」(ダヴィッド)、「民衆を導く自由の女神」(ドラクロワ)、「モナリザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)、「レースを編む女」&「天文学者」(フェルメール)などを、間近で鑑賞。



 

  


 次に、「オランジュリー美術館」に入館し、飯田によるわかりやすい解説で、「ピアノを弾く少女たち」(ルノワール)、「睡蓮の間」(モネ)などを、間近で鑑賞。

  


 さらに、「オルセー美術館」に入館し、飯田によるわかりやすい解説で、「舞台のバレエ稽古」&「エトワール」(ドガ)、「晩鐘」&「落穂拾い」&「羊飼いの少女」(ミレー)、「サン・ラザール駅」&「日傘の女」(モネ)、「草上の昼食」(マネ)といった、絵画史を変えた名画たちをはじめ、時間を見ながら、ゴッホ、ルノワール、セザンヌなども鑑賞。



 

  

  


 3大美術館を巡った後は、バスでパリ郊外に向かい、「ヴェルサイユ宮殿」を見物。絶世の美女、マリー・アントワネットをはじめ、「ベルサイユのばら」の主人公:オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェも住んでいた(ことになっている)、豪華絢爛(ごうかけんらん)な世界一の宮殿に、目を見張ること間違いなし!

 もちろん、私は、お得意の「オスカル」の衣装に着替え、皆さんを引き連れて、宮殿内を歩き回りますよ〜!!

(・・・なんて恥ずかしいアイデアは、決して実行しませんので、ご安心くださいね(笑))

 

 



 さらに、夕食後には、おなじみの超絶技巧ピアニスト:沖野真理子さんに、パリの夜を彩る特別なピアノ・リサイタルを、開催していただきます。

 フランスにちなんで、フランス人:ドビュッシー「月の光」、パリで大活躍したショパン「ノクターン」や、フランツ・リスト「ラ・カンパネラ」(これぞ音楽史上に燦然と輝く難曲中の難曲!)、そして、(40代以上の御方なら)誰でもご存知の、シャンソン、フレンチ・カンカン、ポール・モーリア、リチャード・クレイダーマンの大ヒット曲メドレーなど、(飯田史彦が選曲する)懐かしい名曲の数々を、涙ながらにお楽しみください。

 もちろん、リサイタル終了後には、今夜もまた、パリの繁華街に繰り出して、ワインやシャンパンや(?)、おいしいデザート類を、思い残すことなく楽しみますよ〜!



 8月21日(日)

 日本の新幹線よりも速い、ヨーロッパの超特急「ユーロスター」に乗り、ドーバー海峡(英仏海峡)の長大なトンネルを通って、わずか2時間15分で、ロンドンに移動。その途中では、パリからロンドンに至る広大な穀倉地帯(見渡す限り360度に広がる麦畑など)や、点在する美しすぎる田舎町の数々などを、大いに楽しむことができます。

 


 あっという間にロンドンに着き、貸し切りバスに乗って、地球を代表する美しい大都市:ロンドンの有名観光地を、効率よく一巡り・・・たとえば、エリザベス女王の住居である「バッキンガム宮殿」は、外せませんよね。

← 正面が、バッキンガム宮殿。

 何と言っても、本物の女王が現在お住まいになっている、現役の(実際の)宮殿!
(その点で、今は博物館にすぎない「ヴェルサイユ宮殿」とは、決定的に異なるのです)




 左写真が、エリザベス女王・・・典型的な、「英国人女性」の顔なんですよ。
 そして、右写真は、バッキンガム宮殿で女王を守る衛兵たち。(交代しながら、常に立っていますよ)

 


 ビッグ・ベン(国会議事堂)、タワー・ブリッジ、そして、ロンドンの名物風景である、「2階建てバス」と「黒塗りのタクシー」たち・・・

 


 もちろん、バチカン(キリスト教の総本山)の「サンピエトロ大聖堂」に次いで世界第2位の大きさを誇る、「セント・ポール大聖堂」(かつてチャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚式を挙げた教会)にも、潜入しますよ。

 

 


 そうなると、その後にダイアナ妃(交通事故死)のお葬式が行われた、「ウエストミンスター寺院」にも、お参りに行かなければなりませんよね。

 


 そのほかにも、「景観保護条例」がメチャクチャ厳しくて、とにかく美しいロンドンの街を、かつて住んでいた飯田の詳しい解説で、歩き回りましょう!


 

 世界各地のブランド・ショップが立ち並ぶ、世界一の高級商店街、「リージェント・ストリート」周辺も散策。

 

 とにかく、お店や商店街を見て回るだけで、これほど楽しい街は、世界でも珍しいのでは?

 

 ロンドンと言えば、ポピュラー音楽(ロック、ポップス、ヘヴィメタルなど)の中心地&発信地ですから、音楽関係のお店やライヴハウスが、たくさんあるんですよ。

 


 当然ながら、かの有名な名探偵:シャーロック・ホームズが探偵事務所を開設していた、「ベイカー街 221b」も訪れて、「ホームズ博物館」に入館し、彼の部屋や愛用品を鑑賞しましょう!

 


 日が暮れるまでには、世界一の高級デパート「ハロッズ」にも出かけて、「ここはヴェルサイユ宮殿?」と見間違いそうになるほど豪華絢爛な、美しい店内を満喫しますよ!

 

  


 まだまだお元気な方々は、夜遅くまで、ロンドンの繁華街に繰り出して、歩き回りましょう!!

  


 ついでにご紹介すると、こんな名所も、ロンドンなんですよ・・・

  アビー・ロードを渡るビートルズ

  ← テニスの聖地、ウインブルドン


 ※ ロンドンで泊まるホテルは、いったん確保してありますが、まだ検討中です。




 8月22日(月)


  9
:45 ロンドン(ヒースロー空港) 出発(エールフランス1681便)

 12:05 パリ(シャルル・ド・ゴール空港) 到着

 13:45 パリ(シャルル・ド・ゴール空港) 出発(エールフランス292便)


 8月23日(火)

  8:30 関西空港 到着、解散

※ 関西在住の御方は、なんと、この日の午後から出勤できますよ(笑)。関東在住の御方も、「成田空港便」を選択すれば、やはり8:30に到着しますので、この日の午後から出勤可能です(笑)。


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 ・・・という、私(飯田史彦)が実体験に基づいて厳選した、絶対に見逃せない場所だけを満載の、最高に魅力的なツアー。いま、この世に人として生まれてきているからには、ぜひとも体験しておきたい内容となっています。

 しかも、同行する仲間たちは、「生きがい論」の愛読者という共通点で結ばれた、安心できる同志の方々ですから、私の著書や音楽や「光の学校」などについて熱く語り合えば、話題に困ることはありません(笑)。

 ちなみに、過去の「飯田史彦と巡るツアー」の実績を見ると、お客様の半数以上は「お1人」でのご参加ですので、今回も、お1人でご参加くださる方々が、多いはずです。ツアー中に、たくさんの友人ができて、帰国後も楽しく交流なさっている方々も多いので、たとえお1人でも、お気軽にお申込みくださいね。

(先日の「サントリーホール公演」で、当日の会場運営の手伝いをしてくださったスタッフの多くは、2年前の「ドイツ&ウイーン旅行」で知り合った仲間たちだったんですよ)


 なお、参考情報として役立つように、2010年に行ったロンドン・ツアーのご報告を、新たに編集いたしました。下記をクリックして、ご参照くださいね。

(ご報告の最後に、今だからこそ書ける感動的な後日談も、付記しておきましたよ)


 「飯田史彦と巡る、ロンドン・ドラマティック・ツアー」へGO!!



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《 募集人数・料金など 》

 募集人数: 最大40名
 最少催行人数: 20名

 旅行代金・・・ 総額で、50万円前後の見込み。
        (交通・宿泊費、食費、空港税、燃油サーチャージなどを含む。現在、各方面に値引き交渉中)

※ 5月15日の14時時点で、まだ現地の各方面(航空会社やホテルなど)と値引き交渉中であり、先方の返事待ち(海外は何事もスローペースなのです)のため、旅行代金を確定できないでおります。参加をご希望の方々は、「総額50万円前後」を念頭に置いて、いったんお申込みくださったうえで、いずれ正式に発表する代金や宿泊先にご不満の場合には、その時点でキャンセルくださって結構です。あくまでも、値引き交渉のために発表が遅れておりますので、どうかご了承くださいますよう、お願い申し上げます。m(_ _)m


* 飯田は、「関西空港発〜関西空港着」で移動しますが、「成田空港発〜成田空港着」、「関西空港発〜成田空港着」などのパターンも可能ですので、ご遠慮なく、JTB(下記参照)に、直接にご相談ください。(ただし、添乗員は関西空港発着ですので、成田空港発着の場合には、ご自分で搭乗いただく必要があります)

* エールフランスの座席は、エコノミークラスとなります。上級のビジネスクラスなどをご希望の場合には、JTBにご相談ください。(ただし、かなりの追加料金がかかります)

* 基本的には「ツインルーム」の2名利用ですが、お1人で1部屋を使いたい場合には、ご要望に応じます。(ただし、「ツインのシングルユース」という扱いになるため、追加料金が必要です)

* 支払い方法(分割払いのご要望など)についても、JTB(下記参照)にご相談ください。

* ツアーの内容に関する、あらゆるご質問は、お気軽に、下記の担当者さんにお問い合わせください。

 「JTB西日本 京都支店 営業三課 宮本さん」

 電話: 075−365−7723

 Eメール: m_miyamoto358@west.jtb.jp



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《 お申込方法 》

 下記の「エバーサポート社」のHP、および電話(058-265-6153)で、ご予約をお受けしております。

 ※ 5月20日時点で、申込者が40名に達し、「満席」となりました。その後は、「キャンセル待ち」という形で、ご予約をお受けしております。過去の「飯田史彦と巡る海外ツアー」の経験からみて、一定数のキャンセルが出る可能性がありますので、あきらめないで、お名前を書いておいてくださいね。

 お申込みは、以下のページからどうぞ。


 エバーサポート社のHPへGO!!



※ ツアー内容などは、すべて、上記の「JTB 宮本さん」に、お問い合わせください。

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今生の素晴らしき思い出となる、「本当の自分」を探す心の旅・・・

こうなったら、後のことなど心配しないで、とにかく参加してみましょう!(笑)

一念発起した皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

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