飯田史彦の解説で巡る、 フランス&スイス&イタリア 「大自然と歴史と芸術の旅」


レマン湖 〜 ツェルマット&マッターホルン 〜 アルプス超え(氷河特急)
〜 コモ湖 〜 ミラノ(「最後の晩餐」鑑賞)〜 ベネツィア



《 募集要項 》

企画・実施:(株)JTB、協力:(株)エバーサポート



2019年
8月17日(土)午前0時10分に羽田空港から出国
〜 23日(金)15時50分に羽田空港に帰国

(1日遅れで出発したり、1日早く帰国することも可能です)




 以下、「ツアーの日程と内容」「募集人数・料金」「申込方法」などについて、50枚以上の美麗写真を用いながら、臨場感満点でご説明しますので、参加の可否に関わらず、お楽しみくださいね!!



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《 ツアーの日程と内容 》


 8月16日(金)


 20:20 伊丹空港 出発(ANA・全日空便)
 21:35 羽田空港 到着

※ 上記は、関西地区から飛行機で出発するお客様の場合であり、新幹線ご利用の場合や、他の地域・空港から出発するお客様については、JTBが個別に対応してくださいます。(要するに、各自が何らかの方法で、16日の深夜22時頃までに、羽田空港までおいでいただければ結構です)



 8月17日(土)

  0:10(日本時間) 羽田空港 出発(ANA便)
  5:20(現地時間) フランクフルト空港 到着

  7:30 フランクフルト空港 出発(ANA便)
  8:35 ジュネーヴ空港 到着

  専用車(バス)にて、イヴォワールへ。


《 イヴォワール 散策・観光 》

 レマン湖のほとりに位置し、「フランスで最も美しい村」として有名な、「イヴォワール」を散策します。








  イヴォワール散策後、船でレマン湖を渡り、ニヨンへ。

  ニヨンにて専用車(バス)に乗り、シェーブルのラボー地区へ。

  14:00 ラボー地区 到着


《 世界遺産:ラボー地区 観光 》

* ブドウ畑&ワイン蔵などを見物後、日本では飲めないスイス・ワインを試飲。

* オシャレなレストランで昼食予定。









  夕刻、ラボー地区を出発し、テーシュへ。

  夕刻 テーシュ 出発(在来線の鉄道)

※ 在来線の鉄道に乗り、スイスの人々の日常生活を体験できるのも、嬉しいですね!


  夜  ツェルマット 到着

  ホテル(ツェルマットを代表する高級ホテルを予定)にチェックイン後、夕食。


※ ツェルマット滞在中の、いずれかの食事で、スイス名物の「チーズフォンデュ」を賞味できるよう、JTBさんにお願いしてありますよ。

(写真: マッターホルンを遠望する、ツェルマットの美しい街並み)





 8月18日(日)

《 アルプス山脈&マッターホルン 観光&ハイキング 》

 ホテルで朝食後、名物の「登山鉄道」に乗り、「ゴルナーグラート展望台」へ。

(アルプスを代表する名峰・マッターホルンや、眼下を流れる雄大な氷河など、360度のパノラマを満喫)




(写真: これこそが、いわゆる「氷河」の雄姿だ!!)




 お昼前後に、ローテンボーデン 〜 リッフェルベルグ間を、ハイキング。

※ ローテンボーデン駅 〜 リッフェルゼー(湖面に逆さに映るマッターホルン) 〜 リッフェルベルグ駅は、所要:90分程度(ゆっくり休みながらでも2時間程度)。

(高低差わずか230メートルの、整備された下り道という初心者コースですので、安心して絶景ハイキングを楽しめます)






(写真: ハイキングの途中で鑑賞できる、逆さマッターホルン)




※ ハイキングの前後に、どこか適当な場所で(笑)昼食。



《 世界一有名な山岳リゾート地:ツェルマット 観光 》

  下山後は、飯田の進軍ラッパでツェルマットの街を探検したり、各自で、お店巡りを楽しみます。お店の中には、かわいい小物たちが、たくさん並んでいますよ。





※ 夕食後、前夜と同じ立派なホテルに宿泊。

※ もちろん、夜のツェルマットの街にも、繰り出しますよ〜(笑)。

  ワインに、シャンパンに、チーズに・・・ \(^o^)/

※ 酔っ払って上機嫌の飯田が、「ヨーレイ・ユーレイ・幽霊ホ〜!!」と、裏声で、お得意の「幽霊ヨーデル」を披露してしまうかも・・・(笑)



 8月19日(月)

  8:52 ツェルマット 出発(氷河特急)


《 氷河特急に乗り、アルプスの絶景を満喫 》

 世界の鉄道マニアたちの「あこがれ」である、かの有名な「氷河特急」に乗車しますよ。

 前後左右、どちらを向いても、絵葉書のような絶景ばかり!!







 11:46 アンデルマット 到着

※ いい感じのレストラン(笑)で、昼食予定。


(写真: アルプスの宝石、アンデルマットの美しい街並み)




 昼食後、専用車(バス)で、ベリンツォーナへ。



《 世界遺産:カステルグランデ城 or モンテベッロ城 探検 》

(まさに「ロミオとジュリエット」の舞台になりそうな、これぞ中世のお城)




 その後、専用車(バス)で、アルプス山脈を超えて、イタリアの「コモ湖」へ。



《 高級リゾート:コモ湖 遊覧 》

 イタリアを代表する高級リゾート地:コモ湖を、船で遊覧いたします。世界各地から、貴族や富豪や有名人など、セレブな人々が集まってきて、のんびりと過ごしていますよ。我々、極東(Far East)の小さな島国から来た一般庶民も、せめて船に揺られながら、つかの間のセレブ気分に浸りましょうか(笑)。










 その後、専用車(バス)で、ミラノへ。

※ ミラノのホテルに宿泊(2連泊します)。

※ 元気があれば、ミラノの夜の街に繰り出しますが・・・
  そろそろ、疲れが出る頃なので、う〜ん・・・ (>_<)



 8月20日(火)

《 世界遺産「最後の晩餐」 鑑賞 》

 午前中、ミラノ市内の「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」で、レオナルド・ダ・ヴィンチの(モナリザと並び称せられる)最高傑作、「最後の晩餐」を鑑賞。

(鑑賞希望者が多すぎて、人数制限があり事前予約制ですが、JTBさんの御尽力により、我々は問題なく入館できるそうですよ)




※ 数々の謎を秘める、名画中の名画「最後の晩餐」の秘密を、まるで『ダヴィンチ・コード』のように、現地で飯田が解き明かします!





《 ミラノ市街 観光 》

 午後は、国際的な商業都市&芸術都市である、ミラノを歩き回ります。

 世界遺産:ミラノ旧市街はもちろんのこと、高級ブランド店が並ぶ、現在の繁華街も・・・




 有名な「ミラノ大聖堂」(ドゥォーモ)も・・・




 夜には、オシャレな、ナヴィッリ(運河)地区にも、繰り出しましょうか。

 なにしろ、ミラノは、パリと並ぶ「高級ファッションの街」ですから・・・ツェルマットを歩く時のような、気軽でお粗末な格好では、恥ずかしくて歩けませんよねぇ(笑)。




※ 当然ながら、どこかで、本場のパスタ、ピザ、ティラミス、パンナコッタ、ジェラートなども・・・(笑)



 8月21日(水)

 朝食後、専用車(バス)で、ベネツィア(英語では「ベニス」)へ。


《 ベネツィア 遊覧&観光 》

 到着後は、かの有名な「ゴンドラ」(船)で移動しながら、のんびりと、名所めぐり。

※ どこか、素敵なお店で昼食をとる予定。





 世界遺産:サン・マルコ広場&寺院や、豪華なドゥカーレ宮殿も・・・






 もちろん、商店街をウロウロして、何か珍品を探したり、食べ歩き&お買物も・・・




 ツアー最後の夜ですから、みんなで、カンツォーネ(イタリア民謡)でも合唱しながら(笑)、ベネツィアの美しい運河を、歩き回りましょう!!




※ 当然ながら、またしても、ティラミス、パンナコッタ、ジェラート・・・(笑)

※ イタリアでは、コソ泥にご注意を!! ( `ー´)ノ

(私も、かつて真夏のイタリアで、大切に持ち歩いていた、「黒い大きなウチワ」を盗まれたことが・・・涙)



 8月22日(木)


 午前中は、往来するゴンドラを眺めながら、のんびりと散策。
 お昼前後に、船を乗り継いで、空港へ。

 16:
40 デッセラ(ベネツィア)空港 出発(ANA便)

 17:40 ミュンヘン空港 到着

※ 空港内で、なぜか、ドイツのお土産までも、物色・購入・・・これで、フランス、スイス、イタリア、ドイツと、4か国ものお土産を、入手できたわけですね(笑)。


 21:25 ミュンヘン空港 出発(ANA便)



 8月23日(金)

 15:50 羽田空港 到着、いったん解散

※ 東京でお勤めの御方は、この日の残業から、早くも職場復帰できるわけですね(笑)。

 18:00 羽田空港 出発(ANA便)
 19:10 伊丹空港 到着


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 ・・・という、私(飯田史彦)が熟慮を重ねて厳選した、いつもながらの(笑)、最高に魅力的なツアーとなっております。いま、この世に人として生まれてきているからには、ぜひとも体験しておきたい内容!!

 しかも、同行する仲間たちは、「生きがい論」の愛読者という共通点で結ばれた、安心できる同志の方々ですから、私の著書や音楽や「光の学校」などについて熱く語り合えば、話題に困ることはありません(笑)。

 ちなみに、過去の「飯田史彦と巡るツアー」の実績を見ると、お客様の半数以上は「お1人」でのご参加ですので、今回も、お1人でご参加くださる方々が、かなり多いはずです。ツアー中に、たくさんの友人ができて、帰国後も楽しく交流なさっている方々も多いので、たとえお1人でも、お気軽にお申込みくださいね。

(私のコンサートで、会場運営の手伝いをしてくださるスタッフの多くは、過去の「ドイツ&ウイーン旅行」や「パリ&ロンドン旅行」で、知り合った仲間たちなんですよ)


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《 募集人数・料金など 》


 募集人数: 最大35名(飯田&スタッフ分を除く)
 最少催行人数: 25名


 仕事や家庭などのご事情に応じて、「1日遅く日本を出国して、現地で合流したい」(18日・日曜の午前0時10分羽田発の便で出国し、18日の夜にツェルマットで合流する)、または、「1日早くイタリアを出国して、早めに日本に帰国したい」(21日・水曜の朝にミラノ空港から出国し、22日・木曜の早朝6時35分に羽田空港に帰国する)、さらには、「1日遅く日本を出国して、1日早く帰国したい」(18日・日曜の午前0時10分に羽田を出て、22日・木曜の早朝6時35分に羽田に戻ってくる)など、さまざまなプランが可能だそうです。

 つまり、最長「6泊8日間」(伊丹空港から出発する場合)から、「6泊7日間」(羽田空港から出発する場合)や、最短「4泊4日間」(羽田を18日の午前0時10分に出て、羽田に22日の早朝6時35分に戻り、その足で普通に職場に出勤する場合)など、各自のご事情に応じて、ご要望くださいね。


* 旅行代金・・・ 50万円程度の見込み(交通費、宿泊費、飲食費など実費相当分)。ただし、これに加えて、空港税、国際観光旅客税、渡航手続費用、燃油サーチャージ代などの加算分が、10万円程度かかる予定です。現在、各方面に値引き交渉中ですが、今回は非常に高額な「スイス・フラン」を大いに必要とするため、どうしても、旅行代金が高くなってしまうのだそうです(涙)。

(しかし、他の一般的な安価の旅行企画とは異なり、安心できる添乗員が同行し、自費で回る自由行動日や別料金のオプショナルツアーが無く、ほとんどの食事代&諸経費が含まれていますので、実際には、かなり割安になるのです)


* ANA便の座席は、エコノミークラスとなります。上級のビジネスクラスなどをご希望の場合には、JTBにご相談ください。(追加料金がかかります)


* 基本的には「ツインルームの2名利用」(相部屋)ですが、お1人で1部屋を使いたい場合には、ご要望に応じます。(ただし、「ツインのシングルユース」という扱いになるため、追加料金が必要です)


* 資金繰りや支払い方法に関するご要望についても、JTB(下記参照)にご相談ください。


* その他、ツアー内容に関する、あらゆるご質問は、お気軽に、下記の担当者さんにお問い合わせくださいね。


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《 お申込方法 》


 
12月1日の午前0時に、受付を開始しましたが・・・

 12月8日の時点で、JTBの担当者さんから、「定員オーバー後も申込が殺到している状況」のため、受付を休止するとのご要望が届きました。

 つきましては、誠に申し訳ございませんが、12月8日・14時の時点で、申込受付を、休止させていただいております。すでに、かなりの数のキャンセル待ちが出ているそうですので、今後、受付を再開するかどうかは未定です。

 正直、これほどの大人気になるとは、予想しておりませんでした・・・
 わずか1週間で、受付休止の事態になってしまい、本当に、ごめんなさい。 m(_ _)m

(受付再開が可能になった場合には、随時、緊急告知いたします)



※ 各種の問い合わせは、以下の担当者さん(JTBの矢野さん)まで、下記の方法(メールまたは電話)で、お願いいたします。


(株) JTB 京都支店
担当:営業3課 矢野良知さん

Email: y_yano828@jtb.com

電話:075‐365‐7723


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今生の素晴らしき思い出となる、「本当の自分」を探す心の旅・・・

後のことは心配しないで(笑)、とにかく参加してみましょう!

同志の皆様の一念発起を、心よりお待ちしております。

\(^o^)/


 ちなみに・・・今回の旅行企画の噂を聞いた方々から、「スイスに行ったら、『アルプスの少女ハイジ』に出てくるような景色の場所にも、行くことができるんですか?」と、しばしば質問を受けますが・・・

 ハッキリ申し上げて・・・

 スイスをはじめとするアルプス地域に足を踏み入れさえすれば、至るところ、前後左右が、そんな光景ばかりですから、どうぞご安心を!!(笑)


 たとえば、その証拠に・・・














 なお、参考情報として役立つように、過去の「飯田史彦の解説で巡る海外ツアー」のご報告を、新たに編集いたしました。下記をクリックして、ご参照くださいね。


 飯田史彦と巡る、パリ & モン・サン・ミッシェル & ロンドン(2016年)



  飯田史彦と巡る、ドイツ & オーストリア(2014年)


 飯田史彦と巡る、ローマ & ヴァチカン(2013年)


 飯田史彦と巡る、ロンドン & イングランド(2010年)





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