チャリティ・オークションの小部屋      「 お こ し や す !! 」


 「おこしやす」とは、「おいでやす」の丁寧語であり、大切なお客様や常連様をお迎えする、京都式の敬語あいさつ・・・その京都言葉が、この小部屋(オークションのお店)の名前です。

 この小さなお店では、飯田史彦の持ち物やお気に入り&お勧めの品物など、いわゆる「お宝」(笑)を、オークション(競売)方式で競り落としていただき、代金の全額を、「光の学校」へのご寄付とさせていただきます。「光の学校」の会計事務所さんが金銭の流れを100%管理しており、飯田のフトコロには一切入って来ない仕組みですから、どうぞご安心ください。落札した金額は、飯田を通すことなく、会計事務所が管理している「光の学校」の寄付金口座(こちらを参照)に、全額を振り込んでいただきます。

 私(飯田)が選んだ様々な品物が、次々に出品されていき、珍しくて面白い物や、マニア向けの貴重品など、掘り出し物も続出するでしょう。皆様の誠実さを無条件で信用することによって成り立つ、最もシンプルな方法を採用しておりますので、事前の登録や入会など、面倒な手続きは一切不要です。どなたでも簡単な方法で、ご自由&お気軽にご参加いただけるシステムですから、どうぞお楽しみくださいね!!

 \(^o^)/


《 オークションの仕組み 》

 私(飯田)からの競売物件が、私の気の向くままのタイミングで、このページの下方に、どんどん出品されます。いつ、何が、突然に出品されるかわかりませんので、こまめにチェックしていただき、「これは欲しい!」と感じた品物が見つかったなら、オークションの管理を委託している「エバーサポート社」の、オークション専用メールアドレス(auction@siawasenotane.com)まで、「お名前、希望する品物番号、希望する落札価格、緊急連絡用電話番号」を明記した、申込(入札)メールをお送りください。(上記の情報さえ書いてあれば、形式・様式は自由です。同時に何品でも、何度でも、制限なく入札いただけます)

 競売期間は、「出品後1〜2週間程度」とし、原則として、「日曜日の22時(午後10時)」を、申込期限とさせていただきます。その時点で、申込者が1名しかいない場合には、その御方が自動的に落札者となりますが、他に申込者(競合者)がいる場合には、最高の希望落札価格を付けて申し込んだ御方が、落札者となります。(同じ金額の申込者が複数いらっしゃる場合には、その金額の先着順とさせていただきます)

 落札者さんには、エバーサポート社からご連絡を差し上げ、「落札品の送付先情報」をご確認したうえで、代金の振込先(「光の学校」の寄付金口座)をお教えしますので、1週間以内に入金をお願いいたします。入金確認後、エバーサポート社から飯田に報告が入り、飯田から直接に、落札品を発送させていただきます。


《 注 意 事 項 》

 落札品は、入金確認後に発送いたします。1週間経っても代金の入金(振込)が無い場合には、自動的に「キャンセル」扱いとなり、2番目に高い落札価格を付けた御方に、「補欠合格」(笑)のご連絡を差し上げます。他に申込者がいなかった場合には、その品物を、再度、競売にかけさせていただきます。(いったんキャンセルなさった品物の再度の申込は、ご遠慮くださいませ)

 飯田はオークション業者ではなく、「訪れてくださる皆様のお楽しみを兼ねた寄付金集め」を行っているだけですので、営利目的の業者さんのような「分割払い」「クレジットカード払い」には、対応しておりません。また、「光の学校」で飯田自身が梱包したうえ、近所のヤマト運輸か郵便局から発送しますので、「プレゼント用の豪華な包装を」などの高度なご要望には、対処する能力がありません。

 落札品の発送は、送料関係の面倒なやり取りを避けるため、「着払い」とさせていただきます。事情あって「元払い」を希望なさる場合には、落札後に、エバーサポート社と交渉なさってください。なお、送料が少額で済む小さな商品の場合には、「着払い」扱いにするのも面倒なので(笑)、送料は飯田が負担してプレゼントいたします。(「光の学校」まで、直接に取りにおいでくださる場合には、落札時にご希望ください)

 すべての落札品の梱包費用は、飯田が個人で負担いたします。

 「未使用の新品」と明記してある品物以外は、飯田史彦や「光の学校」が活用したものであり、細かいキズや汚れなどが見られるはずですが、どうかお許しください。「輸送途中でガラスが割れていた」など、明らかな損傷以外の理由では、返品はお受けできませんから、私が書いた品物解説をお読みくださり、すべてご了解のうえで、お申し込みくださいね。(品質に不安を感じる場合には、申し込まないでおくか、安値を付けておけば良いだけですので・・・)

 価格は、「100円単位」で付けてください。

 入札メールは、運営する「エバーサポート社」の事務員さんに届きますので、飯田への個人的なメッセージをお書きくださっても、飯田が直接に読むことはありません。入札メールには、オークションに関することだけを、お書きくださいね。(不審な内容のメールについては、以後、自動削除・着信拒否として扱います)

 飯田にとって貴重な品物や、世の中で市場価値があるため安価では手放せない品物につきましては、「最低落札価格」を明示しておきます。その金額未満では、お申込みいただけませんので、ご了承ください。

 品物によっては、諸事情により、「即決落札価格」を、明示しておく場合があります。即決落札価格は、当然ながら、かなりの高値を付けさせていただきますが、「どうしても、ライバルと戦うことなく確実に、この品物が欲しい」とご希望の場合には、即決落札価格の金額を入札くだされば、オークションの申込期限を待つことなく、その時点で(先着順で)落札扱いとし、その旨を公示して、オークションを終了いたします。

 品物ごとに、オークション開始時から終了時までの途中で、随時、その時点での最高入札価格と入札者数を、告知いたします。これらの情報を見ながら、希望落札価格を付け直して再度申し込んだり(申込回数に制限はありません)、あきらめてオークションから降りたりしながら、お楽しみいただければ幸いです。(その時点での最高価格未満を付けている場合には、自動的に落札不可となりますので、わざわざオークションから降りる連絡をくださる必要はありません)

 いったん入札した後で、気が変わってキャンセルなさる場合も、メールで要望くだされば可能です。ただし、何度も入札&キャンセルを繰り返すなど挙動不審の御方は、運営上やむを得ず「要注意人物」として扱い、その後の入札をお断りいたします。

 お客様の反応を見ながら、私の判断で、予告なく価格を下げてみたり、即決落札価格を設定するなど、突然の変更を加えることがありますので、お気に入りの品物については、頻繁に、動向を確認なさってくださいね。

 複数の品物のオークションに、同時に参加くださるのも、ご自由です。品物の価値、ライバルの動向、もっと欲しい品物の出現など、様々な要因を分析・考察し、一喜一憂しながら(笑)、オークションというエンターテインメント(娯楽)を、お楽しみくださいね!!

(自分が欲しくない品物や、高値が付いて自分には手が出ない品物なども、その動向や落札価格を眺めているだけで、興味シンシンでお楽しみいただけますよ)


 それでは、以下、品物を出品させていただきます。
 今後、いつの間にか出品物が増えていますから、どうぞお楽しみに!!

 落札金の全額を、「光の学校」へのご寄付として、世のため人のために活用いたしますので、どうか皆様、(可能な範囲で)ご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 m(_ _)m

 欲しい品物が見つかったなら、「エバーサポート社」のオークション専用メールアドレス(auction@siawasenotane.com)まで、「お名前、希望する品物番号、希望する落札価格、緊急連絡用電話番号」を明記した、申込(入札)メールをお送りくださいね!!

(上記の情報さえ書いてあれば、形式・様式は自由です。同時に何品でも、何度でも、制限なく入札いただけます)




《 品 物 紹 介 》

 競売中!! ・・・競売中の品物。

  落札 しました ・・・落札後の品物。


 ※ 《 》内の数字が、入札メールに明記する品物番号です。

 ※ 新しく出品された品物ほど、上になるよう書いてあります。

 ※ 競売中の品物と、終了した品物とが、混在しています。

***************
***************


 落札 しました

《 89 》私が2014年に仕事でロンドンを訪れた際に、大好きな「セント・ポール大聖堂」で購入してきた、うっとりするほど美麗なクリスマス・カード(私が選んだ額縁付き)

品物名:「大聖堂のクリスマス・カード」

申込期限:2020年10月25日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円(額縁代込み)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月24日20時25分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 1万6000円

落札決定価格(事後報告): 1万6000円(10月25日22時)(3名参加)

品物解説:

 それは、今から6年前、2014年の8月末に、私が仕事で英国・ロンドンを訪れた時のこと・・・用事の合間に、私が向かったのは、ロンドン在住時から最も好きな教会であった、「セント・ポール大聖堂」・・・

(次の写真たちは、私が撮影したものですが、その2年後、2016年の訪問時です。あれやこれやで、この私、過去20年間ほど、4年に一度くらいの頻度で、愛する第2の故郷・ロンドンを訪れていますから・・・)

 ロンドン市内を進んでいくと・・・



 正面に見えてきたのが、セント・ポール大聖堂・・・



 めちゃ大きな建物ですねぇ・・・



 何しろ、カトリックの総本山である、ヴァチカンの「サン・ピエトロ大聖堂」に次いで、世界で2番目に大きなドームなのですから・・・

 ちなみに、「サン・ピエトロ大聖堂」は、キリスト教の2大聖人の1人である「ペテロ」に、「セント・ポール大聖堂」は、同じく「パウロ」に、捧げられたものだそうですよ。あらゆる「宗教」に関して無知な私も、さすがに「ペテロ」と「パウロ」の2大巨頭の名前くらいは、どこかで何度か目にした記憶があるのです。(一番愛しているのは、「マグダラのマリア」ちゃんですが・・・笑)




 ロンドン在住時に大好きになって、何十回も訪れた、この大聖堂・・・2014年に渡英した際にも、もちろん訪れて、地下にある売店に直行!!(笑)

 私はクリスチャンではないため、礼拝に訪れるというよりも、失礼ながら主目的は、地下にある売店の訪問・・・なぜなら、この大聖堂の売店には、歴史愛好家にとって貴重なマニア向けアイテムや、宗教施設にしてはハイセンスすぎる逸品が、たくさん揃っていますからね。「お買い物のついでに、(信者ではないけれど一応)祭壇の前でお祈りも」というのが、いつもの私のスタイルなのです、ごめんなさい・・・ (^o^;)

 そこで今回は、その2014年の訪問時に、お気に入りの売店で惚れ込んで衝動買いした、素晴らしすぎるクリスマス・カードを、6年間の熟成期間を経て、自信満々で(笑)出品させていただきましょう。

 ほら、見てくださいよ、この「ファンタスティック」&「ロマンティック」&「ドラマティック」な、3拍子揃った(笑)ステキすぎるカードを!!

 私が選んだ額縁に入れて飾ると、こんなにオシャレになりました・・・この額縁は、「直筆楽譜芸術」の小サイズを飾ったものと同じであり、清楚で格調が高いため、大いに気に入っているのです。(横17cm、縦22cmなので、どこにでも気軽に飾ることができますよ)

※ 実物は、写真よりも、はるかに繊細で美しいです。




 これが、もともとのクリスマス・カード・・・私が購入した時の姿です。右上の部分に、「 St. PAUL'S CATHEDRAL 」と明記された、丸くて黄色いシールが貼られていますよ。




 カードを広げると、表面には、この絵を描いた画家さんの説明が・・・かなり有名な画家さんの作品なのですね。「 Her work 」と表記してあるので、女性の画家さんのようですよ。

 あまりにも素敵なので、使ってしまうのが惜しくて、過去6年間、私のパソコン机の横にあるレターラックに立てて、大切に保管しておりました。



 カードの内側には、「あなたに、神の祝福に恵まれた素敵なクリスマスと、安らかな新年が訪れますように」と、大聖堂からのメッセージを、書き入れてくださっていますよ・・・もちろん私からも、このクリスマス・カードを入手できた御方に、「おめでとうございます!!」の意味を込めて、同じ気持ちをお届けしますね!!




 なお、この大聖堂の近くには、有名な「タワー・ブリッジ」がありますよ。(写真は、私が2016年に訪れた際に撮影)



 もちろん、すぐ近くの「ロンドン塔」には、あの「兵隊さん」(英国王室の公式な衛兵)が、いつもの姿勢で立っていますし・・・



 夜の「リージェント・ストリート」には、名物の黒い大型タクシーや、赤い2階建てバスが、たくさん走っていますよ・・・ぜひ皆様も、世界を代表する歴史ある巨大都市・ロンドンを、訪れてみてくださいね!!




 ちなみに、映画「ハリー・ポッター」の撮影に使われたスタジオが、ロンドンの郊外で公開されていましたので、この滞在時(2014年)に、ついでに訪れてみましたよ。(以下は、飯田が撮影してきた写真たちです)





 同じようなスタジオ・テーマパーク(本物ではありませんが再現したもの)が、東京の「としまえん」の跡地にできるそうなので、楽しみですね〜!!(2023年にオープン予定とのこと)



 落札 しました

《 88 》この数年間「光の学校」に飾っていた、ドイツの有名工房の制作による、「懸命に試練に立ち向かう勇敢なウサギ」の木工細工(2体セット)

品物名:「ウサギの木工細工2体」

申込期限:2020年10月25日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円(2作品を合わせた価格です)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月19日21時28分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 4000円

落札決定価格(事後報告): 9100円(10月25日22時)(5名参加)

品物解説:

 前回(品物番号87)の流れに乗って、このたびの出品も、ドイツの「エルツ地方」からお届け・・・

 この地方の「ポーバースハウ」という村にある、「ギュンター・ライヒェル工房」がハンドメイドで製作した、(私の認定する)大傑作が、これ・・・(長らく、「光の学校」の大きなガラスケースの上に飾ってありましたので、ご覧になった方々も、少なくないのでは?)

 そう、右側が「事故現場」で、左側が「現在」を示しているという、2個セットの貴重品・・・スキー中に転んで、大ケガを負ってしまったウサギちゃん(性別不明)ですが、その後に懸命なリハビリに励み、今では、頬に絆創膏を貼り、左腕を包帯で痛々しく巻きながらも(涙)、右腕で松葉杖をつきながら、何とか歩けるところまで、めでたく回復してきたのです!!(パチパチ!!)

 右側の「やってしまった!!(涙)」という苦悶の表情(白い出っ歯を食いしばって、痛みに耐えていますよ)と、左側の「こんな大試練なんかに負けるもんか!!」と燃えに燃える表情(赤い口を大きく開いて、息も絶え絶えに頑張っていますよ)との対比が、実に見事!!

 \(◎o◎)/




 体の裏に明記された、「GR。」の記号こそが、かの有名な、「ギュンター・ライヒェル工房」の証明なのです・・・木工細工芸術の世界では、まさに「ブランド品」ですよ。

※ 激しく転んだ時の衝撃のため、その後、しっぽが取れて、どこかに消えてしまっておりますので、ご了承くださいませ・・・(涙)







 ほら、見てくださいよ、この天才的なデザインの妙を!!

 縦も横も、わずか2〜3cmしかない超ミニサイズなのに、これほど豊かな人物表現(正確には人物ではなくウサギちゃんですが)を実現しているのですから、その職人芸は、もはや「神業」の域に達していますよね・・・

 何度も強調しますが、わずか2〜3cmの大きさ(小ささ)なんですよ!!

 \(゚Д゚;)/




 思わぬ大試練に見舞われて、意気消沈しながらも、「自分で蒔いたタネ」「自業自得」と猛省なさっている御方にとって、これほど勇気と希望を与えてくれる存在は、世界中を探しても見当たらないことでしょう・・・

 まさに、「過去のぶざまな自分」(右側)と、「今後あるべき素晴らしい自分」(左側)との対比を、実にわかりやすい姿で、見せつけてくれているのですから!!

 これぞ、私の「生きがい論」を読んで、「人生の大ケガ」(笑)から懸命に立ち上がろうとなさっている、読者の皆さまの象徴ではありませんか!!

 右側が、私の本を読むきっかけになった、人生の大試練に見舞われて苦悶中の、あの頃のあなたの姿・・・そして、左側が、私の本を読み終えて、敢然と立ち上がり、勇気と希望に満ちて懸命に頑張っている、その後(現在)の姿・・・大惨事で大切なしっぽを失ってもクヨクヨしない、その感動的なほど前向きな姿は、涙なしでは見ることができないにもかかわらず、なぜか同時に、「この子、私!!」と、幸せな微笑みも浮かんできませんか?(笑)



 見れば見るほど、目が離せなくなってしまう、あまりにも愛らしすぎる、この子たち・・・「こ、これは、まさに、私の姿そのものだ!!」と、自分の過去と現在(今後)を謙虚に投影できる御方にとっては、無尽蔵のパワーを与えてくれるお守りですよ!!

 o(^o^)o




 落札 しました

《 87 》私がクリスマス・マーケットで購入した、クロッテンドルフ(ドイツ)名物の手造り木工細工芸術による、サンタクロースの作業姿(2作品セット)

品物名:「サンタの木工細工2つ」

申込期限:2020年10月18日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円(2作品を合わせた価格です)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月15日10時20分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 2万円

落札決定価格(事後報告): 2万円(10月18日22時)(3名参加)

品物解説:

 ドイツで最も有名な、木製のクリスマス用品の生産地が、チェコとの国境近くに広がる、ザクセン州の「エルツ山地」・・・そこに、「クロッテンドルフ」という、小さな町が存在しています。(地図参照)





 15世紀の中頃から、エルツ地方では様々な鉱物が発見され、クロッテンドルフも、鉱山町として栄えてきました。(「エルツ」というのは、「鉱山」のこと)



 その後、鉱山産業が衰退し、閉山に追い込まれると、鉱夫たちは、山を切り開いたり坑道を作ったりするために身につけた、「木材を加工する技術」を活かして、「木工業」に転身・・・その結果、クロッテンドルフを含むエルツ地方では、(特にクリスマス用品を中心とした)木工細工の芸術作品が発達し、世界的に知られるようになったというわけです。(子供の遊び道具ではなく、大人がオシャレに飾って、インテリアとして楽しむ種類の製品が多いため、「おもちゃ」ではなく「芸術作品」と呼ばれるそうですよ)

 そこで、かつて私がクリスマス・マーケットで購入し、毎年、クリスマスの時期に「光の学校」に飾っていた、素朴で微笑ましい「クロッテンドルフの木工細工芸術」の2種類を、セットにして出品いたします。いずれも、高さ8cm、横幅7cm程度のサイズなので、クリスマス・ツリーのオーナメントとして、あるいは、リビング、ダイニング、玄関、トイレなどの可愛らしい装飾品として、気軽にご活用いただけますよ。



 どちらにも、ドイツ語で、「エルツ地方のクロッテンドルフで製作された手造り製品」と、明記してありますよ。他国で模倣された類似品ではなく、本家本元において、昔ながらの手法で造られたブランド品であることを示す、この証明にこそ価値があるのです。(裏面には、実在する工房の名前も、きちんと記してあります)




 1つめは、これ・・・

 サンタクロースのおじいさんが、懸命に(しかし能天気な表情で)、おそらく、クッキーかパンのようなものを、作っている場面だと思われますが・・・



 いえ、もしや、このハート型は・・・ドイツの伝統的なクリスマス菓子として知られる、「レープクーヘン」では!?

 (゜ロ゜;ノ)ノ

 その証拠に・・・次の1枚は、私自身がクリスマス・マーケットで撮影した写真なのですが、確かに、サンタクロースのおじいさんが作っているハート型の物体に、そっくりですよね!!

 \(◎o◎)/




 そして、2つめは、これ・・・

 サンタクロースのおじいさんが、鳥たちと一緒に、何らかの行為をしているのですが・・・いったい何をなさっているのか、私には、さっぱり、見当がつきません・・・(どうぞ皆さま、次の写真を隅々まで凝視&観察のうえ、推理なさってくださいね!!)



 床にいる青い鳥の前に、タマゴのような丸い物体が、4つ転がっていることだけは、明らかに判明するのですが・・・



 サンタさんが、左手に何らかの器具を持ちながら、目の前の鳥に向かって、右手で何かを指示しているかのような光景ですよね・・・例えば、天井のところにいる「夫の鳥」(黄色)が、タマゴを産んだばかりの「妻の鳥」(青)を、「よく頑張ったね」と、温かく見守っている光景とか?

 その場合、サンタのおじいさんが、「助産師」の資格も持っていることに(笑)・・・しかも、左手に持つ器具(これでバシバシ叩いて叱咤激励されたら痛そう!!)が、タマゴを産むために、どのようなオソロシイ役に立つのか不明ですし・・・

 (゚Д゚;)

 そもそも、鳥は、一度に4つもタマゴを産めるんでしたっけ?

 そして、サンタさんの背後にある、不思議な形の家具(?)は何?

 さらに、青い鳥の背後にある「木」のようなものは、(部屋の中にあるので)クリスマス・ツリー?

 とにかく、すべての物は、何らかの「理由」があるからこそ、その場所に配置されているはずなのですが・・・

 う〜ん・・・ドイツ人の方々には、すぐに意味がわかる光景なのでしょうか?


 (◎_◎;)

(ちなみに、反対側は、こうなっております)



 いずれにしても・・・

 ドイツの本場クロッテンドルフの工房から時空を超えて届いた、この出品物を落札できた幸運な御方は、現物をしっかり間近で凝視&観察したうえで、どのような場面なのかを完璧に解明して、私に教えてくださいね!!

 (^o^;)



 落札 しました

《 86 》京都に「光の学校」を開校以来ずっと、「星降る森のホール」に飾っていた、「嵐の海を、めでたく無事に乗り越えた、勇気と希望の帆船」を描いた油絵(プリントやレプリカではなく、画家さんが描いた一点物の原画です)

品物名:「勇気と希望の帆船」

申込期限:2020年10月18日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円(お買い得です!)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月16日2時57分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 10万100円

落札決定価格(事後報告): 25万5200円(10月18日22時)(6名参加)

品物解説:

 京都に「光の学校」を開校する時、ある画廊の前を通りかかった私が、目立つ場所に展示してある「帆船の絵」を見つけて、飛び込んで買い求めたというのが、これ・・・私の自作曲「嵐の海へ」にちなんで、「嵐の海を、めでたく無事に乗り越えた、勇気と希望の帆船」と命名し、大変めでたい絵として、その後ずっと、「星降る森のホール」の壁に飾っておりました。

 しかし、「光の学校」には、実物の目立つ帆船模型が大小4つも飾ってあるうえ、「星降る森のホール」はかなり薄暗いので、絵の細部や色彩までじっくりと鑑賞していただくのが困難(涙)・・・そこで、このたび、「光の学校」での任期はめでたく満了とし、より身近な場所で大切に鑑賞してくださる御方のもとへ、新たに出航させるべきであると、(この絵の幸せのために)決断いたしました。

 この、いかにも美術館に展示してありそうな名画にふさわしい、横54cm、縦46cmという、豪華で立派な額縁に、飾られていますよ。





 プリントやレプリカではなく、画家さんが描いたままの、一点物の原画(油絵)ですから、専用の木枠に取り付けられています。(もちろん、画家さん自身が書き入れた、本物のサイン入り)





 カンバス(画布)を取り外してみると、画家さんが端っこまで塗った絵の具が、いい感じにハミ出していて、いかにも「芸術作品」というムードが満点!!

 絵に込めた、画家さんの情熱が、伝わってきますよね・・・





 まさに、絵に描いたように(笑)完璧な、構図と色彩・・・私は画廊巡りも大好きですが、これほどドラマティックに理想化された絵というのは、ありそうでいて、実は、なかなか(印刷ではなく本物の原画としては)見つからないのです。

 この絵を飾れば、その瞬間から、あなたの心は時空を超えて、いつでも、勇気と希望に満ちた大海原の上ですよ!!

 \(^o^)/



 落札 しました

《 85 》飯田が絵画店で見つけて、長年にわたり「光の学校」に飾っていた、「森の中に建つ一軒家」を描いている、限定生産品の大型美麗版画

品物名:「森の一軒家」

申込期限:2020年10月11日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 5000円(お買い得です!)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月11日21時11分時点):
 申込者数・・・ 6名
 最高価格・・・ 6万6800円

落札決定価格(事後報告): 26万1300円(10月11日22時)(6名参加)

品物解説:

 私が、きちんとした絵画店で購入し、10年前(「光の学校」開館当初)から、エントランス付近の目立つ場所に飾り、挨拶係として多くの方々を出迎えてきた、素晴らしい版画です。

 森の中に建つ、清楚で可愛い一軒家・・・私が思い描いていた、「光の学校」の理想的な立地イメージを、見事に描写してくれている構図&色彩に出会って、ビックリ仰天したことを覚えていますよ。実際には、訪れてくださる皆様の利便性&娯楽性を考慮して、京都という大都会&大観光地のど真ん中に開館してしまいましたが(笑)、私の心の中の「光の学校」は、いつでも、「森の中の一軒家」のつもりなのです。

 画家自身の監修によって、原画の色彩感覚を忠実に再現でき、色あせの心配もないという、デジタル・リトグラフです。やわらかな筆致で、ていねいに描かれた、心地良い色彩の版画は、「眺める精神安定薬」として、あなたのメンタルヘルスを守ってくれることでしょう。まさに、それこそが、この優れた版画を見つけ出して、私が「光の学校」に飾っていた理由なのです。

 また、「113/300」と明記してあるように、300枚の版画を印刷したうちの113枚目であり、それだけの枚数だけしか世の中に存在しない、貴重な限定生産品であることを示しています。この「113」という数字は、「いいさ」とゴロ合わせできるラッキーナンバーのため、この版画を手に入れれば、「人生、何がどうなっても、いいさ!!」と、開き直って幸せに生きていけること、間違いなしですよ!!(笑)

 \(^o^)/

 サイズは、横58cm、縦58cmという大型なので、インパクトも絶大・・・これを飾れば、その瞬間から、あなたのお部屋も、「光の学校」のエントランス・・・じゃなくて(笑)、深い森に囲まれたオシャレな一軒家に!!



※ 実物は、私が2万円のデジカメでテキトーに撮影した下記の写真よりも、はるかに美しいです。




 ただし、次の写真のように、表面を覆うアクリル板の一部(3ヵ所)に、薄いひっかき傷が付いております(涙)。わざと、傷がよく見える角度で光を当てたので、拡大写真では明瞭に見えていますが、普通に飾っているだけの状態では、ほとんど傷の存在はわかりません。

 しかし、3ヵ所も傷が入っていることは事実ですから、この点を重々ご了承のうえで、「そんなこと気にいたしませんわ」と、豪快に笑い飛ばしてくださる善良な御方のみ、ご入札いただけましたら幸いです。(そのお詫びとして、激しい格安価格で提供させていただきましたので・・・)





 落札 しました

《 84 》飯田が絵画店で見つけて、長年にわたり「光の学校」に飾っていた、「秋の草原に建つ一軒家」を描いている、限定生産品の中型美麗版画

品物名:「秋の草原の一軒家」

申込期限:2020年10月11日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円(お買い得です!)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月11日21時32分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 2万1000円

落札決定価格(事後報告): 2万1000円(10月11日22時)(4名参加) 

品物解説:

 私が、きちんとした絵画店で購入し、長年にわたり、「光の学校」のエントランス(受付)付近に飾って、多くの方々を出迎えてきた、素晴らしい版画です。

 画家自身の監修によって、原画の色彩感覚を忠実に再現でき、色あせの心配もないという、デジタル・リトグラフです。やわらかな筆致で、ていねいに描かれた、心地良い色彩の版画は、「眺める精神安定薬」として、あなたのメンタルヘルスを守ってくれることでしょう。まさに、それこそが、この優れた版画を見つけ出して、私が「光の学校」に飾っていた理由なのです。

 また、「72/600」と明記してあるように、600枚の版画を印刷したうちの72枚目であり、それだけの枚数だけしか世の中に存在しない、貴重な限定生産品であることを示しています。この「72」という数字は、「なに」とゴロ合わせできるラッキーナンバーのため、この版画を手に入れれば、「人生、なにがどうなっても、大丈夫さ!!」と、開き直って幸せに生きていけること、間違いなしですよ!!(笑)

 \(^o^)/


 サイズは、横35cm、縦35cmという中型で、どの部屋に飾るにも、ちょうど良い大きさ・・・だからこそ、「よく売れるに違いない」と判断し、「600枚」という、多めの制作数になったのでしょうね。確かに、この豊かな光景を眺めるだけで、ほっと安心できるという、「心のふるさと」のような構図と色彩・・・これを飾れば、その瞬間から、あなたのお部屋も、「光の学校」の受付・・・じゃなくて(笑)、黄金色に染まった美しい草原に建つ、安心感に満ちた一軒家に!!




※ 実物は、私が2万円のデジカメでテキトーに撮影した下記の写真よりも、はるかに美しいです。





 落札 しました

《 83 》飯田が絵画店で見つけて、長年にわたり「光の学校」に飾っていた、「綿花の畑に建つ一軒家」を描いている、限定生産品の小型美麗版画

品物名:「綿花畑の一軒家」

申込期限:2020年10月11日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 2000円(お買い得です!)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月10日0時32分時点):
 申込者数・・・ 7名
 最高価格・・・ 2万5000円

落札決定価格(事後報告): 4万1400円(10月11日22時)(8名参加)

品物解説:

 私が、きちんとした絵画店で購入し、長年にわたり、「光の学校」のエントランス(受付)付近に飾って、多くの方々を出迎えてきた、素晴らしい版画です。

 画家自身の監修によって、原画の色彩感覚を忠実に再現でき、色あせの心配もないという、デジタル・リトグラフです。やわらかな筆致で、ていねいに描かれた、心地良い色彩の版画は、「眺める精神安定薬」として、あなたのメンタルヘルスを守ってくれることでしょう。まさに、それこそが、この優れた版画を見つけ出して、私が「光の学校」に飾っていた理由なのです。

 また、「41/200」と明記してあるように、200枚の版画を印刷したうちの41枚目であり、それだけの枚数だけしか世の中に存在しない、貴重な限定生産品であることを示しています。この「41」という数字は、「良い」とゴロ合わせできるラッキーナンバーのため、この版画を手に入れれば、「人生、何がどうなっても、良いことばっかりさ!!」と、開き直って幸せに生きていけること、間違いなしですよ!!(笑)

 \(^o^)/


 サイズは、横29cm、縦23cmという小型ですから、リビング以外でも、玄関、廊下、キッチン、トイレなど、どこにでも気軽に配置できます。特製の額縁も、細部にまで気が配られており、とてもオシャレで凝っていますよ。これを飾れば、その瞬間から、あなたのお部屋も、「光の学校」の受付・・・じゃなくて(笑)、豊かな綿花畑に囲まれた、可愛らしい一軒家に!!




※ 実物は、私が2万円のデジカメでテキトーに撮影した下記の写真よりも、はるかに美しいです。





 落札 しました

《 82 》何十年間も酷使&愛用してボロボロになった、本場スペイン製の本格的クラシック・ギター(まだ使えます)(高級ケース付き)

品物名:「愛用のスペイン製クラシックギター」

申込期限:2020年10月4日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円(「え〜っ、あの大切なギターを誰かに渡してしまうんですか!? (゚Д゚;) 」とビックリ仰天する「光の学校」スタッフたちの悲鳴に耳をふさぎ、惜し気もなく爽やかに、高級ギターケース価格相当の金額のみで出品させていただきます)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月4日11時17分時点):
 申込者数・・・ 6名
 最高価格・・・ 5万1000円

落札決定価格(事後報告): 39万3900円(10月4日22時)(10名参加)

品物解説:

 私が、過去何十年間も愛用してきた、本場スペイン製のクラシック・ギター・・・このギターで、「生きていく明日からも」、「いつまでも、いつでも一緒」、「ツインソウル」(脳出血で倒れる直前の「浜離宮朝日ホール」公演で初演)、「逢いたい」(東京・青山通りの「ウイメンズプラザ大ホール」公演で初演)をはじめ、「君を守りたい」、「いつもそばにいるよ」、「私の幸せ」といった、私の代表曲の数々を、初演してきましたよ。




 まさに、私の音楽療法活動を、一心同体になって支えてきてくれ、私の熱〜い残存思念が濃厚に染み込んでいる、「相棒」と呼べる唯一のギター・・・このギターを抱えて、延べ何百時間も、一緒に過ごしてきたのですから。(その他にも、4本のクラシック・ギターと、1本のアコースティック・ギター、1本のエレキ・ギターを持っていますが、このギターと過ごした時間が、他のギターたちの10倍以上と、圧倒的に長いのです)

 ギターのどれかを出品すると決めたならば、「私にとって要らないもの」ではなく、「皆様にとって本当に価値あるもの」を、惜し気無く提供しなければなりません・・・オークションは、私が皆様に「光の学校」を救っていただくための機会であり、決して「不用品処分場」ではないのですから(笑)、皆様に頭を下げてお願いする意味を込めて、「本当に価値あるもの」を出品するのが、私の責任なのです。




 ギターの中には、「ホセ・アントニオ」と、スペイン製であることを示すブランド名が、書いてありますよ。製造メーカーの紹介文には、このような説明が・・・「クラシック・ギター製作の伝統と、今を生きる職人たちの気質が溶け合う、本場スペインの薫り高きブランドです。スペインで製作されているホセ・アントニオは、品質と音響はもちろん、演奏性も十分に考慮し尽くされたギターです」




 ちなみに、楽器店のネット直売価格を調べると、定価が9万3500円、格安値引価格が8万円弱など、一般的に9万前後で取引されているようです。ただし、私がこのギターを選んだ理由は、価格やデザインではなく、音色の素晴らしさでした。(正直、私は、ギターの外見になど、まったく興味がありません・・・楽器は、「音」だけが全てだと思っていますから)




 私が自分で張った弦を、そのままにした状態で、お渡しいたします。




 もう使い古しているため、ネジを巻くとギシギシ音を立てるうえ、やや緩くなっているネジもありますが、私は修理もしないで、そのまま普通に使用しています。新品と比べればボロボロですが、「愛情一杯で使い込まれて味の出たアンティーク・ギター」だと考えれば、むしろ価値が生まれることでしょう。




 フラメンコ・ギター風にツメで叩きながら演奏する、「君を守りたい」(飯田史彦作詞・作曲)の歌唱時に叩きすぎたので、私の右手のツメの跡が、たくさん刻み込まれていますよ。この部分以外にも、細かいキズや汚れが、全体にたくさん残っていますから、あえて、そのままお渡ししますね。




 あちこちが、経年劣化で白くなっていますし、ネックの某所には、私が黒マジックで付けた、謎の黒いマークまで残っています。(あえて消さないでおきますね)




 ギターの裏側を見ると、経年劣化によって白く変色しているうえ、私が黒マジックで書き込んだ、ミステリアスな魔法の数字が、綺麗に並んでいますよ。この不思議な数列こそが、私の音楽に、強烈なオリジナリティと、聴く人の心をマインド・コントロールする劇的な効果を、もたらしてくれるのです。他のアーティストの音楽と、私の独特すぎる音楽療法との違いは、まさに、この数列ゆえに生じているのだと申し上げても、決して過言ではありません。(プロの音楽家・演奏家さんならば、「なるほど」と気づいてくださるでしょうが、決して冗談ではなく、きわめて真面目で論理的なご説明なのです)




お渡しする際には、立派な黒いギター・ケースに入れて、お送りしますね。




 このギター・ケース、まだ綺麗ですし、かなりの高級品なんですよ。




 私は、ギター演奏をなさる方々から、「飯田さんの独特な音色・音感を出そうとして、あれこれ工夫しても、どうしても出せないのですが、どうすれば出せるのでしょうか?」と、何度も質問されました。そのご質問には、ごく簡単に、お返事できます・・・「このギターを弾けば、あの音が出ますよ」とね(笑)。

 ギターを弾ける御方だけでなく、「ロマンティックなインテリアや、ミステリアスなマジカル・アイテム、あるいはビリビリするほど強力なエネルギー源として、いつも身近に飾っておきたい」とおっしゃる御方にも、この機会に、喜んでお譲りいたします。お渡しする条件は、「身近で大切にしてくださること」、ただそれだけですよ。(^−^)



 落札 しました

《 81 》ディズニーの公式フィギュア専門店で、なぜか飯田が異常に惹きつけられ、これ一点だけを購入してしまった、「美女と野獣」に登場するユーモラスなローソク立てのオジサン

品物名:「美女と野獣のローソク立て」

申込期限:2020年10月4日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円(購入価格の3分の1相当)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月30日22時51分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 2万円

落札決定価格(事後報告): 2万円(10月4日22時)(4名参加)

品物解説:

 数年前、東京ディズニー・シーを訪れた際に、すぐ近くの「クラブ・リゾート」内に特設されていた、公認フィギュア専門店のショーウインドウで発見!!

 なぜか、その瞬間から目が離せなくなり、あたかも魔が差したかのように購入してしまったのが、この愉快なオジサン・・・私は観たことが無いのでストーリーは知らないのですが、「美女と野獣」という物語に登場する、ユーモラスなローソク立てなのだそうですよ。(横23cm、高さ19cm)




 かなりの値段だったので(1万円程度)、今思えば、フィギュア収集家でもない私が、なぜ、とっさに購入してしまったのか、さっぱりわかりませんが・・・

 とにかく、あの時には、「これが欲しい!!」と執着する異常な欲望に襲われて、どうしても、買わないではいられなかったのです・・・(皆さまにも、10年に一度くらい、そんなふうに我を忘れて、おかしくなってしまう時が、ありますよね?)




 そのようにして、衝動買いしてみたものの・・・このオジサン、あまりにもユニークすぎるため、「光の学校」のどこに置いても、浮きまくってしまって、溶け込める場所が見当たりません(涙)。

 ここに置くと、右後ろの貴婦人が、迷惑そうな顔をしています・・・



 仕方なく、落ち着ける居場所を探して、あちこち移動させてみましょうか・・・



 この場所では、隣の子犬ちゃんから、不思議そうに見詰められますし・・・(ローソク立てオジサンも、気まずそうに、目をそらしていますよ)



 う〜ん・・・ ( >_< )



 もうちょっと、まわりの空気を読んでくれないとねぇ・・・



 ビートルズと並ぶのは、身のほど知らずだし・・・
(後ろに飾ってあるのは、証明書付きの本物のサインです)



 楽聖・ベートーヴェン先生と並ぶのは、なおさら、身分不相応だし・・・



 名画「バベルの塔」でさえも食ってしまう、強烈すぎる個性だし・・・



 名探偵シャーロック・ホームズと並ぶには、インテリジェンスが足りなさすぎるし・・・



 世界最高級の銘酒「ドンペリ」(しかも2006年製)を飲ませるのは、もったいなさすぎるし・・・



 京娘の可愛い舞妓さんは、当然、目を合わせてもくれないし・・・(満面の笑みで視線を送っても、完全無視状態・・・)




 ・・・というわけで、「光の学校」の内部には居場所が無いという事実が、100%完全に証明されてしまいましたので(涙)、この機会に便乗して、世界のどこかに居場所を探すべく、求職させることにいたしました。

(ただし、生まれつきの能天気な性格ゆえに、オジサン自身からは、まったく危機感が感じられませんが・・・)

 この不憫(ふびん)すぎる愉快なオジサンを、どなたか、救ってやってはくださいませんか?

 あなたと視線を合わせること以外なら、何でも、得意にしておりますので・・・



 落札 しました

《 80 》英国・ロンドンの「シャーロック・ホームズ博物館」で、たまたま接客していたホームズ御本人から頂戴した、貴重な本物の名刺を、超高級額縁に飾ったもの(特別付録:ホームズが、ある出版社の編集室から召し上げてきた、『生きがいの創造』ベストセラー記念限定15部制作特装版の「不完全なボロボロ使い古し本」)

品物名:「ホームズの名刺」

申込期限:2020年10月4日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円(オークションの大盛況に感謝し、額縁代にも足りない大謝恩価格で提供させていただきます)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月1日22時38分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 3万4000円

落札決定価格(事後報告): 3万9300円(10月4日22時)(6名参加)

品物解説:

 英国・ロンドンの「ベイカー街221b」(ホームズの居住地)に建つ、「シャーロック・ホームズ博物館」では、たまに、ホームズ自身(ホームズの衣装を着たソックリさん)が、お客様を出迎えてくれる時があります。そんな時、幸運にも、ホームズさんとお話ができ、おねだりをして、「お友達」として認めてもらえたならば、なんと「名刺」を渡してもらえるのです!!

 \(◎o◎)/

 私自身が、その幸運に恵まれて、この手に渡していただけた、その名刺・・・このたびは、オークション「おこしやす!!」の大盛況に感謝して、その貴重な名刺を、それにふさわしい立派で豪華な高級額縁に収めたうえで、マニアの御方にお譲りいたします。(横31cm、縦26cm)




 ほら、見てくださいよ・・・マニアの聖地である「ベイカー街221b」の住所と、「 Consulting Detective 」(探偵業)と、職業まで明記してありますよ。しかも、マニアならば感涙にむせぶしかない、本人のサイン付き!!




 額縁も、こんなに分厚くて格調が高いので、世界トップクラスの有名人の名刺に、ピッタリですよ!!




 さらにそのホームズが、ある出版社の編集室から召し上げてきた、あの貴重本の1冊を、特別付録(無料のオマケ)として、額縁と一緒に同封して差し上げましょう!!

 この「オマケ本」の詳細については、このオークションの3番「特装本」を、ご覧ください・・・ただし、3番の品物(私自身が保管していた未使用新品)とは異なり、多くの方々が回し読みなさったので、かなり古びてボロボロになっているうえ、外側を覆っていた化粧箱や化粧紙も紛失しているため、売り物にするわけにはいきません。したがって、出版社から召し上げてきた労苦に応えるべく、ホームズの名刺の特別付録として、無料で差し上げることにした次第です。



 不完全な姿のボロボロの中古本とはいえ、世の中に限定15冊しか存在しない、大変な貴重本のうちの1冊であることは、間違いありません。幸運にも入手することに成功した御方は、ホームズの名刺にふさわしい、前代未聞の超豪華特典として、大切に読んでやってくださいね。



 落札 しました

《 79 》ぬかるんだ湿地が多いオランダで大昔から愛用され、現在でも農作業で活用されている、オランダ名産の木靴(水分を通しません!!)

品物名:「オランダ製の木靴」

申込期限:2020年10月4日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円(未使用品ですが、購入時からキズ&汚れがありますので、格安の大特価です)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月4日20時21分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 1400円

落札決定価格(事後報告): 5600円(10月4日22時)(3名参加)

品物解説:

 次の写真たちが、すべてを物語っていますので、もうご説明は不要ですよね(笑)・・・履いても良し、飾っても良しという、世界的に有名な、オランダの名産品です。職人さんが、1つ1つ手造りなさっている、芸術品でもありますよ。(もちろん、「光の学校」に、長年、飾ってありました)

 これをポンと置いておくだけで、お宅の地味〜で暗〜い玄関が、めちゃ華やかでロマンティックな場所に変身すること、間違いなし!!

 ご商売をなさっている御方にとっては、「これ何ですか!?」とステキな話題になり、お客様に笑顔の花を咲かせるに、決まってますよ!!

 \(^o^)/ (全長32cm)









 落札 しました

《 78 》飯田が英国居住時に購入し、ロンドンの自宅に飾っていた、有名ブランド製の精巧なミニチュア薬品店

品物名:「英国製のミニチュア薬品店」

申込期限:2020年10月4日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 8000円(高品質の貴重品ゆえ、これ以下には値引きできません、ごめんなさい・・・涙)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月4日20時06分時点):
 申込者数・・・ 5名
 最高価格・・・ 3万4800円

落札決定価格(事後報告): 4万3200円(10月4日22時)(8名参加)

品物解説:

 まあ、見てくださいよ、このリアルすぎる出来栄えを・・・英国の典型的な古民家を、石の一つ一つにまでこだわって再現した、有名ブランドの芸術作品です。ロンドンのデパートや高級土産店では、英国に多い「ミニチュアハウス」愛好者向けの商品として、人気があるんですよ。

(横11cm、縦11cm)




 どうやら、お店のようですが・・・「APOTHECARY」とは「薬剤師」さんのことなので、現在の日本で言えば、「薬局」や「ドラッグストア」でしょうか?

 看板を読むと、美容&化粧品、薬品、香水などを、総合的に販売しているようですが・・・

 確かに、ショーウインドウには、ビンに入った様々な商品が飾ってあり、薬剤師らしき白衣の男性が、客の女性に何かを売りながら、レジの機械を扱っているようですね・・・




 私が20年前に購入し、英国の自宅のリビングに飾っていた、愛好品のひとつです。その後は、飯田研究室〜「光の学校」と置き場を移して、多くの人々の目を、楽しませてきましたよ。

 裏側に、「 Handmade in England 」(英国で手造りしたもの)と、明記してあるのが嬉しいですね〜!! (^−^)





 落札 しました

《 77 》パンとチーズとトマトとオリーブが描かれている、イタリア製のカラフルでオシャレな鍋敷き

品物名:「イタリア製の鍋敷き」

申込期限:2020年10月4日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 2000円(お買い得です!!)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月4日21時06分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 3900円

落札決定価格(事後報告): 2万3900円(10月4日22時)(5名参加)

品物解説:

 次の写真をご覧いただければ、余計なご説明など、ご無用ですよね?(笑)

 そう、食卓の上などで、熱いナベ類の下に敷く、あれですよ・・・

 なにしろ、私自身が買い求めてきた「イタリア製」ですから、パン、チーズ、トマト、オリーブという、イタリアンな食材で、華やか&にぎやかな絵柄!!

 実際にナベ敷きとして使っても良し、キッチンやダイニングに「壁掛け」として飾っても良し(クギを通す穴も開いています)、たまには卓球のラケットとして活用してもまた良しという(?)、万能品ですよ(笑)。

(横19cm、縦26cm)



 裏側に貼ってある、「 MADE IN ITALY 」の証明シールを、お見逃しなく!!





 落札 しました

《 76 》飯田が輸入アンティーク専門店で見つけ出した、ミニチュアの精巧なヴァイオリンケース

品物名:「ミニチュアのヴァイオリンケース」

申込期限:2020年10月4日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円(高品質の貴重品ゆえ、これ以下には値引きできません、ごめんなさい・・・涙)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月30日0時47分時点):
 申込者数・・・ 5名
 最高価格・・・ 3万3000円

落札決定価格(事後報告): 3万6900円(10月4日22時)(6名参加)

品物解説:

 次の写真をご覧になった御方は・・・まさか、この作品が、「広げた時の幅:14cm × 12cm」という小ささであることを、信じてくださらないことでしょう・・・




 私が、ヨーロッパ直輸入のアンティーク・ショップで見つけて、「ふむう」と唸(うな)りながら買い求めた、本物のコレクターズ・アイテムです。

 ほら、いかがですか?

 この、職人芸と呼ぶしかない、見事なこだわり・・・






 裏側(というか、ケースとしては表側なのですが)を見ると、「ここまでやるの?」と、あきれてしまうほどの巧みさ・・・




 ケースのフタに張り付けられた、古びた楽譜からは、これを所持していたヴァイオリニストの(生前の?)情熱的な残存思念さえも、伝わってくるようですよねぇ・・・




 過去数年間、「光の学校」の目立つガラスケースの上に飾っておいた、この素晴らしい工芸品・・・このたび、「光の学校」受付スタッフたちから、「このヴァイオリンケースがオークションに出ないかなぁ」と、大きな声でつぶやく殿方(自由入館で来られたとのこと)の存在を耳にしたので、「そこまで欲しがっておられるならば」と、泣く泣く(笑)出品させていただきました。

 さて、この私に対して、明らかな挑戦状を叩きつけてくださったわけですから、かくなるうえは、いかほどの価格を付けてくださるのでしょうか?

 その紳士としても、「誇り高き男」のプライドを賭けて、激しくご入札くださるはず・・・いやはや、楽しみですねぇ・・・

 ( ^ω^ ;)

※ もちろん、他のどなたが入札くださっても結構ですよ。皆さま、ご遠慮なく、寄ってたかって、この殿方に、「高値入札という名の挑戦状」を、バ〜ンと叩きつけてくださいね・・・なにしろ男性たるもの、「試練・逆境」に見舞われるのが、大好きのはずですから!!(笑)



 落札 しました

《 75 》飯田が英国居住時にコッツウォルズの「バイブリー」で購入し、ロンドンの自宅に飾っていた、世界遺産「アーリントン・ロウ」の立体壁掛け

品物名:「コッツウォルズで買ってきた壁掛け」

申込期限:2020年10月4日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円(高品質の貴重品ゆえ、これ以下には値引きできません、ごめんなさい・・・涙)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(10月4日19時41分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 11万100円

落札決定価格(事後報告): 11万100円(10月4日22時)(3名参加) 

品物解説:

 英国人の「心のふるさと」、コッツウォルズ地方・・・その代名詞として知られる、世界的に有名な光景が、「バイブリー」の村にある、「アーリントン・ロウ」の家並み・・・

 私が訪れたのは、秋も深い10月末でしたから、ちょっぴり寒い日のことでしたが・・・




 コッツウォルズ地方の歴史は、なんと、日本の「平安時代」に相当する、1000年前にまで、さかのぼるとのこと・・・この「アーリントン・ロウ」も、大昔から建っている「世界遺産」の建物なのに、今でも、普通に人が住んでいるのが凄い!!




 これらの写真たち、特に次の1枚と、ほぼ同じ光景を、精巧な壁掛けとして再現したのが・・・




 このたび出品に踏み切った、この作品です!!

 確かに、上の写真たちと、ほぼ同じ光景ですよね・・・




 このように、ナナメの角度から見ると・・・この作品が、立体的に盛り上がっている事実が、おわかりでしょうか?

(横26cm、縦19cm)




 私が英国で購入し、ロンドンの自宅に飾っていたうえ、その後も、大学の「飯田研究室」〜「光の学校」(受付)と、長らく大切に眺めてきた、この壁掛け・・・

 ベッドルームに飾れば「癒し」に満ち、リビングに飾れば「ほのぼの気分」に包まれ、トイレに飾れば「毎回ジロジロ眺めて楽しめる」という、メンタルヘルス効果抜群の「眺める薬」ですよ!!



 落札 しました

《 74 》クリスマス・マーケットで見つけた、本場ドイツ製の「童話に出てくる、大きな木の上の家」(手造りの陶器作品)

品物名:「大きな木の上の家」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月27日20時45分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 8800円

落札決定価格(事後報告): 2万1300円(9月27日22時)(4名参加)

品物解説:

 クリスマス・マーケットの本場と言えば、ドイツ、オーストリア、フランスなど・・・「きよしこの夜」を生んだ教会のあるオーベンドルフ村をはじめ、ザルツブルク、ニュルンベルク、ルートヴィヒスブルク、シュトゥットガルト、ゲンゲンバッハ、コルマール、ストラスブールなどの街には、マルクト(市場)広場などの名称で呼ばれる場所があり、11月〜12月には、盛大なクリスマス・マーケットが開かれます。

 たとえば、私が訪れた時の、ローテンブルク(ドイツ)の街でも・・・



 一年中開いているという、有名なクリスマス・マーケットの宣伝車が、コテコテにメルヘンあふれる姿で、観光客たちの目を惹きつけており・・・



 日が暮れかけても、街中を宣伝して回っているので・・・



 つい、期待を膨らませて、マーケットを訪れてみましたよ。




 すると・・・美しく飾られた、たくさんのショーケースが並んでいるので、ひとつずつ、ゆっくり観察してみましょうか・・・














 夢いっぱいのショーケースの観察を終え、いよいよ、ドアを開けて、お店の中に入ってみると・・・



 おお!! ここは!! \(◎o◎)/

 右も左も、前も後ろも・・・



 まさに、クリスマスそのもの・・・
 これほど完璧に、期待に応えていただければ、もう大満足!!

 \(^o^)/



 さすがは、クリスマス・マーケットの本場、ドイツですよねぇ・・・


 ・・・というわけで、私が某所のクリスマス・マーケットで入手した、本場ドイツ製の「童話に出てくる、大きな木の上の家」を、出品させていただきましょう!!

(陶器製で、横10cm、高さ15cm、奥行9cm。長らく、「光の学校」に飾っておりました)



 今にも、ヨーロッパの子どもたちが、ドアを開けて、元気よく現れて来そうですが・・・

 おや? 屋根に暗示されている、謎の「ほうき」のサインから判断すると・・・実は、「魔法のほうき」で空を飛ぶ、「魔女」の住み家なのかもしれませんね(笑)。




 ひっくり返して裏側を見ると、「ハンドメイド」(手造り)と明記してあるのが、嬉しすぎます。職人さんが、ひとつひとつ、手で彫り込んでくださった数字も、実に生々しいですねぇ・・・




 そう、この「大きな木の上の家」を飾った瞬間から、あなたはもう、映画『魔女の宅急便』で主人公を演じた、あの可愛らしい女の子ですよ!!

 (^o^;)



 落札 しました

《 73 》これは珍しい!! ミッフィーちゃんの福だるま

品物名:「ミッフィーの福だるま」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月23日21時42分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 1万円

落札決定価格(事後報告): 1万5500円(9月27日22時)(4名参加)

品物解説:

 次の写真が、この品物の全てを物語ってくれますので、余計なご説明など不要ですね(笑)。オランダ出身の世界的アイドル、かの有名な「ミッフィーちゃん」が、なぜか、日本式の「福だるま」の衣装の中に、すっぽりと入り込んでおります。(横9cm、高さ11.5cm)

 「どうして、そんな御姿をなさっているのですか?」などと、野暮なことを尋ねてはなりません。なぜなら、オランダから来たミッフィーちゃん自身も、なぜ自分が遠い日本の地を訪れて、これほど不思議な恰好をさせられているのか、さっぱりわかっていないのですから・・・(笑)

 とにかく、お正月も近づいてきたことですし(笑)、せっかく「福だるま」に化けてくださっているミッフィーちゃんを、神棚でも仏壇でも、床の間でも居間でも台所でも、玄関でもトイレでも結構ですから、大いに飾ってあげてくださいね。ご商売をなさっている御方にとっては、文字通り、「商売繁盛の福の神」として、従業員やお客様たちのアイドルになってくれること、間違いなしですよ!!

(「光の学校」では、過去数年間にわたり、受付の横の赤ポストの上に、一年中、おまつりしておりました。私自身が、高島屋だったか大丸だったか、京都のデパートで見つけて購入した、由緒正しい立派な品物でございます)





 落札 しました

《 72 》大きすぎるプレゼント袋を抱えた、ガラス細工のユーモラスなサンタクロース

品物名:「ガラスのサンタクロース」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 100円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月27日21時31分時点):
 申込者数・・・ 5名
 最高価格・・・ 1万2300円

落札決定価格(事後報告): 1万2300円(9月27日22時)(6名参加)

品物解説:

 次の写真が、この品物の全てを物語ってくれますので、余計なご説明など不要ですね(笑)。横3cm、高さ2.5cmというミニマムサイズの中に、「できるだけ素晴らしいプレゼントを贈りたい」と願うサンタクロース爺さんの思いが、見事な職人芸で表現されていますよ。(置き場に困ることだけは、決してあり得ませんから、ご安心を)

 私自身が、数年前に、ガラス細工の専門店で購入し、「光の学校」に飾っておいたものなのですが・・・せっかく満面の笑みで人目を引いているにもかかわらず、サイズが小さすぎるため、ほぼ100%のお客様が、その存在に気付かないままで、お帰りになられておりました(涙)。


 その不遇な状況を、不憫(ふびん)に思っていた私が、このオークションを絶好の機会ととらえて、もっと大切に見つめてくださる、素敵なご主人様を、探してあげることにいたしました。この小さくも心温まる精巧な芸術作品を、破格の安値で提供いたしますので、どうか、この不憫なサンタを救い出し、お手元で可愛がってあげてくださいね。この大きすぎるプレゼント袋に、びっしりと詰まっている「幸せの種」を、ぜ〜んぶ、あなたに贈ってくれるそうですから・・・

 ほら、サンタ爺さん自身も、はち切れんばかりの満面の笑みを浮かべながら、「よろしくお願いしま〜す!!」と、あなたの心にアピール&セールスしていますよ!!(笑)

 この横顔のふくらみと、飛び出している目、そして、「ぽっ」と赤く染めて恥じらう頬が、特にキュートなんですよねぇ・・・





 落札 しました

《 71 》カウンセリング時の正装として100回以上着用したうえ、マッターホルンのハイキングでも活用した、愛用の「レンガ色の長袖シャツ」

品物名:「レンガ色のシャツ」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円(「え〜っ、あの服を誰かに渡してしまうんですか!? (゚Д゚;) 」という「光の学校」スタッフたちの悲鳴に耳をふさぎ、惜し気もなく爽やかに、普通の古着価格で出品させていただきます)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月27日1時57分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 3万2100円

落札決定価格(事後報告): 6万300円(9月27日22時)(4名参加)

品物解説:

 私は、「光の学校」でのカウンセリング時に、いつも、同じ服を着ています。それが、この、レンガ色の長袖の服・・・この色が大好きであるうえ、お客様に明るい印象を与え、しかも派手すぎない落ち着いた色調なので、長年にわたり、重宝してきました。カウンセリング・ルームの中は、空調が行き届いているため、年間を通して、真夏でも、この長袖のシャツを着るのです。(カウンセリングのため、長時間ここに座っていると、体が冷えてきますからね)




 2019年の夏に、アルプスの名峰「マッターホルン」を観賞しながら、高原のハイキングを楽しんだ際にも、愛着のあるこの服を連れて行ってやり、嬉々として着用しましたよ。(日差しが強いため、写真では真っ赤に見えますが、実物は、もっと渋くて落ち着いたレンガ色です)






 標高が高く(3000m以上)、めちゃ日差しが強いため、どの写真も、まぶしそうに目を細めた表情ですが、心はご機嫌ですよ!!

 これらの証拠写真が物語ること・・・それは、間違いなく、この「赤レンガ色の長袖シャツ」を、アルプスで着用していたという事実なのです。




 それが、このシャツ・・・着用頻度が高いため、実際には、「4L」サイズを2着、「3L」サイズを1着という、合計3着を、クリーニングに出して着替えながら活用していますよ。(私は、見た目など気にしないで、ブカブカしているほど大きな、ゆったりサイズの服が好きなのです。服が小さいと、つい神経質になり、心まで小さくなってしまいますからね)




 その3枚のうち、今回は、少なくとも100回以上のカウンセリングで着用したうえ、マッターホルンのハイキング時にも活用していた、「3L」のサイズを、出品させていただきます。(さすがに、「4L」サイズでは、大きすぎてお困りでしょうからね)




 過去数年間にわたり、「光の学校」でのカウンセリングを通じて多くの方々が残してくださった、「悲しみや苦しみが救済へと変わる過程の残存思念」をたっぷりと吸収したうえ、マッターホルン観賞時に私が抱いた最高級の幸せ感と、アルプスの澄み渡った空気とを吸収してきた、この「レンガ色の長袖シャツ」・・・(合成繊維を一切使っていない、綿100%の高級品です)

 着用しても、飾っておいても、お尻に敷いても(笑)、あなたを幸せな気持ちで満たしてくれるであろう、この誇り高き伝説のシャツを、どうぞお好きなように、ご活用なさってくださいね!!

o(^o^)o



 落札 しました

《 70 》長い間、「光の学校」のカウンセリング・ルームで、飯田の頭上真後ろ(お客様から見て真正面)に飾ってあった、めでたくて華やかな桜並木の絵

品物名:「桜並木の絵」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円(「え〜っ、あの絵を出品してしまうんですか!? (゚Д゚;) 」と驚くスタッフたちの声に耳をふさぎ、新たな使命を与えるため、額縁代相当の格安価格で提供させていただきます)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月27日20時46分時点):
 申込者数・・・ 5名
 最高価格・・・ 10万1000円

落札決定価格(事後報告): 32万5000円(9月27日22時)(9名参加)

※ 22時01分の送信日時で「33万2000円」の入札がありましたが、締切時刻を過ぎていますので、無効とさせていただきます。どうかご理解くださいませ。

品物解説:

 「光の学校」を開館して以来、長い間、カウンセリングで最も目立つ場所(現在はルノワールの「ピアノを弾く少女たち」が飾ってある場所)で、多くのお客様たちを出迎えてきたのが、この「桜並木」の絵・・・

 なにしろ、ソファに座る私の頭上真後ろ(お客様から見て真正面)に位置し、カウンセリングを受ける御方の視界に、常に入り続けるという重責を果たすわけですから、悩み苦しむお客様のメンタルヘルスに、よほど望ましい影響を与えてくれる、精神医学的な効果の大きい絵でなければなりません!!(強調)

 そのような観点から、私が探し出して飾っていたのが、この「桜並木」の絵だったというわけです・・・




 ほら、見てください・・・桜吹雪が散り積もった、緑豊かな道の両側に、青空を覆うがごとくビッシリと咲き誇っている、美しい清楚な桜たち・・・まるで、満開の桜たちが、自分の進むべき人生の進路を、祝福しながら切り拓いてくれているかのよう・・・

 まさに、「桜咲く」(ようやく夢が叶って、待ち望んでいた桜が満開になってくれた)という光景そのもの・・・これほど「めでたい」構図と色彩の絵画には、めったに出逢えないと申し上げても、過言ではありません。パリの美術館を訪れて以降は、有名なルノワールの絵に使命を交代しましたが、画家の知名度が異なるだけであり、絵画としての価値には差がないと確信しています。

 横57cm、縦48cmという、立派な額縁に入っており、きちんとした絵画店で購入した、一点ものです(もちろん画家さんの署名入り)。(額縁の一部に、何ヵ所か小さな傷が入っていますが、絵の価値を損なうものではありませんので、ご容赦ください)


 コピーやレプリカ写真ではなく、画家さんが筆で描いた本物の油絵ですから、もちろん、表面は盛り上がっていて、立体感がありますよ。「夢のある清楚な華やかさ」と、「郷愁を誘うノスタルジックな感覚」とを、高次元で融合させた奇跡的作品・・・長年にわたり、「光の学校」のカウンセリング・ルームで「トップスター」として君臨していた、この素晴らしい作品を、このラストチャンスに、どうぞ、あなたのお部屋へ!!

 ※ メンタルヘルス上の効果が大きいので、病院・医院や福祉施設をはじめ、学習塾・予備校や、受験生さんの部屋にもピッタリですよ・・・なにしろ、どこから見ても明らかに、「桜咲く」というめでたい光景ですからね!! (^−^)





 落札 しました

《 69 》英国・コッツウォルズ地方の「ボートン・オン・ザ・ウォーター」にある、「ピーター・ラビット」の専門店で私が入手した、「キャベツ作りに励むピーター」

品物名:「キャベツ作りに励むピーター」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月27日19時55分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 1万8500円

落札決定価格(事後報告): 5万円(9月27日22時)(4名参加)

品物解説:

 それは、今から10年前、2010年の秋のこと・・・「英国人の心のふるさと」と呼ばれ、古き良き時代の(ハチミツ色の)家並みが残る「コッツウォルズ地方」を旅した私は、「ボートン・オン・ザ・ウォーター」という美しい街を訪れて、優雅なお散歩を楽しみましたよ。








 すると、商店街の一角に、かの有名な、「ピーター・ラビット」の公認グッズを扱う専門店を、大発見!!(次の写真の一番右に見える、淡い緑色の出窓が付いた、小さなお店です)




 大喜びで店内に入ってみると、右も左も前も後ろも、「ピーター・ラビット」関係の可愛らしいグッズで、いっぱい・・・

 熟慮の末に、私が選び出して購入したのが、次の写真で、店員さんが丁寧に包んでくださっている、いくつもの可愛らしい人形たち・・・




 これが、その証拠写真・・・この映像の一番右の手前で、店員さんの包装作業を順番待ちしながら、行儀よく右を向いて立っている、青い服を着たピーター・ラビットの姿が、おわかりでしょうか?




 そう、まさに、その子が、これ!!




 シャベル(農具)を手に、大好物のキャベツ作りに励む、ピーターの姿・・・(高さ7.5cm)




 ほら、裏には、「シャベルを持つピーター・ラビット(2006年製作)」と、明記してありますよ。




 「ピーター・ラビット」や、「コッツウォルズ」を好む御方はもちろんのこと、「キャベツ」を好む御方にとっても(笑)、ぜひとも身近に飾っていただきたい、癒しに満ちた必須アイテムですよ。

 しかも、「現地のお店で直接に購入している最中を撮影した、決定的証拠写真付き」という、めったにお目にかかれない優れものです・・・あの写真に写っている、あのピーターそのものが、運命の赤い糸に導かれ、はるかな時空を超えて、いま、ついに、あなたのもとへ!!

 \(◎o◎)/



 落札 しました

《 68 》私が「日本の3大祭り」の1つに認定する、大好きな「秋田の竿灯(かんとう)」を、驚くべき精巧さで人形化した芸術作品

品物名:「かんとう祭りの人形」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 5000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月25日0時11分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 1万2300円

落札決定価格(事後報告): 2万2500円(9月27日22時)(4名参加)

品物解説:

 過去30年ほどをかけて、日本の有名なお祭りは、ほとんど鑑賞&見物してきた、この私・・・その私が、「日本の3大祭り」の1つに認定しているのが、ご存じ、秋田の「竿灯(かんとう)」祭り・・・何度訪れても飽きることがなく、誰に勧めてみても、皆が大満足!!(詳細はこちらを参照)






 それほどの「竿灯」ファンの私が、あるマニア向けの模型専門店で偶然に目にして、その数秒後には「これください!!」と店員さんに叫んでいたという、伝説のアイテムが、これ・・・(高さ15cm)




 まあ、見てくださいよ、この職人芸を!!




 長らく、「光の学校」に飾って、お客様たちの歓声と微笑みを誘っていましたが、(英国帰りの私が設計した)ヨーロピアンなムードが漂う「光の学校」の中にいると、この男の周囲だけに、異様な違和感が充満・・・この男自身も、職責を果たすため、365日24時間、懸命に踊りながらも、実に、居心地が悪そうなのです・・・

 そこで、このたび、踊り狂うことを使命として生まれてきたこの男を、温かく迎えて大歓迎してくださる新たな職場を求めて、より働きがいに満ちた転勤先を探すべく、オークションに参加させることにいたしました。あなたの目につく場所に、この男を配置しておくだけで、周囲に異様なエネルギーが充満して、思わず一緒に踊りだしたくなること、間違いなしですよ!!

 日々の地味で単調な生活に疲れ果て、「私だって、本当は、何かに踊り狂ってみたい!!」と願っていらっしゃる、そこの貴方・・・私が何を申し上げたいか、もう充分すぎるほど、おわかりですよね?

 (^o^;)



 落札 しました

《 67 》私が彦根城で入手してきた、「ゆるキャラ」界のトップスター、「ひこにゃん」の微笑ましいストラップ

品物名:「ひこにゃん」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 500円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月20日20時53分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 3500円

落札決定価格(事後報告): 4500円(9月27日22時)(3名参加)

品物解説:

 日本に「ゆるキャラ」ブームを巻き起こした、伝説のトップスターとして歴史に名を残すのが、かの有名な「ひこにゃん」・・・本日もまた、国宝・彦根城のどこかに出没して、子供たちや観光客から大人気のはず!!(詳細はこちらを参照)

 私も、お客様をご案内して何度か面会しており、このように、写真も撮影・・・実は、この私も、「ひこにゃん」の大ファンなんですよ。(容姿やポーズの可愛らしさだけでなく、何もしゃべらないで、非言語コミュニケーションに徹する爽やかさが、大いに気に入っています)




 そこで、「なかなか彦根まで、ひこにゃんに会いに行けません(涙)」と嘆いていらっしゃる、全国のファンの方々を代表して、私がお土産を入手してきましたよ。たくさんの「ひこにゃん」グッズの中で、実在する「ひこにゃん」のイメージに最も近いという理由で選んだのが、このストラップ・・・

 なにしろ、「彦根城限定」と明記してある、公式のブランド品・・・遠方にお住まいの御方であっても、(身代わりに彦根城に登ってきた私から)これを入手すれば、もう天守閣に登ったのも同然ですよ!!(笑)





 落札 しました

《 66 》オルセー美術館で購入した、印象派の名画と画商の活躍を解説する、フランス語のDVD

品物名:「印象派のDVD」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月27日20時44分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 5500円

落札決定価格(事後報告): 6000円(9月27日22時)(3名参加)

品物解説:

 かつて、パリ訪問時に、あの「オルセー美術館」で発見&購入したのが、この興味深いDVD・・・「印象派」の画家たち(モネ、ルノワール、ドガなど)の作品を解説しながら、有名な画商たちの活躍を、美術商業界の裏話を交えて紹介したものであり、とてもユニークでドラマティックな内容です。世界的に有名な美術オークションの光景も収録されており、何億円もするような絵画が、どのようにして値を吊り上げられていくのかを、臨場感満点で観察&体験することができますよ。





 全編フランス語なので、フランス語の勉強になるだけでなく、テレビやパソコンからBGMのように流しておくだけで、部屋中が、フランス語の醸し出すオシャレなムードに包まれて、ご機嫌でいられます。フランスや、パリや、印象派の画家&絵画をお好みの御方にとっては、インテリジェンス(知性)あふれる娯楽アイテムとして、ご活用いただけるはず。

 英語の字幕付きですから、英語のわかる御方には、内容もご理解いただけます。もちろん、「フランス語も英語もダメ」とおっしゃる御方でも、映像をご覧くださるだけで、なんとなく(笑)内容が推察できますから大丈夫・・・人生においては、何事も、勉強の材料ですよ!! (^o^;)




※ パソコンでも、家庭用DVD機でも、いずれも再生可能であることを、確認しております。



 落札 しました

《 65 》私(飯田)が長年、散歩中に愛用してきた、バナナ型の小物入れ

品物名:「バナナそっくりのポーチ」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月24日0時25分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 8200円

落札決定価格(事後報告): 1万300円(9月27日22時)(4名参加)

品物解説:

 どこかのお寺の紅葉を背景にして、何やら物思いにふけりながら、渋〜くたたずむ、この男・・・その右肩にかけたショルダーバッグから、違和感満点でブラ下がっている、お茶目で可愛らしい黄色の物体が、これ・・・





 そう、バナナの造形をした、チャック付きのポーチ(小物入れ)なんですよ(笑)。あまりにもバナナそっくりなので、決して、動物園のサル山には、近づかないように!!(本物のバナナと勘違いしたサルたちが、興奮して騒ぎますからね)




 このポーチ、実は、長年にわたって、私のお気に入りでした・・・事実、1枚目の写真のように、お客様たちと巡った「桜&紅葉の京都ミステリーツアー」の開催時をはじめ、散歩の際に活用していたのです。

 本体の長さは20cmほどなので、ちょっとブラ下げて歩くには、ちょうど良い大きさ・・・中には、「のどアメ」を入れておくことが、多かったんですよ。散歩中にアメを舐めたくなった時、いちいちカバンを開けるのは面倒なので、バナナのチャックを開けて、パパッと取り出していたのです。
(ズボンのポケットに入れておくと、体温でアメが溶けてしまい、ベトベトしますからね)

 もちろん、皆さまは何を入れても結構ですし、何も入れずにカバンからブラ下げたり、南国風のお茶目なインテリアとして、お部屋に飾っておくのも風流ですよ。





 ほら、見てください・・・ただのバナナだと思って笑ってはいけませんよ・・・ご覧の通り、「 TOKYO DISNEY RESORT 」で入手してきた、正真正銘の「ブランド品」なんですから(笑)。

 しかも、写真の右上にある「バナナの黒点」の形状を分析すると・・・これは、もしや、あの「ミ*キー*ウス」の形状では!? (^o^;)




 ちなみに、正解は・・・あのスーパーアイドル、「ミルキーゼウス」に決まってますよ!!(笑)

(ゼウス・・・ギリシャ神話に登場する、全知全能の神)



 落札 しました

《 64 》素晴らしい職人芸で制作された、国宝『源氏物語絵巻』の精巧なレプリカ

品物名:「源氏物語絵巻」

申込期限:2020年9月27日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 8000円(ある博物館で私が購入した価格です)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月24日0時26時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 8800円

落札決定価格(事後報告): 9300円(9月27日22時)(2名参加)

品物解説:

 まずは、これらの写真を、ご覧ください・・・歴史好きや古文好きの御方ならば、「ええ〜っ、こんなものが存在しているんですか!? (゚Д゚;)」と、ビックリ仰天なさるはず・・・




 かなり前に、私自身が、ある博物館で購入したものですが・・・そう、かの有名な国宝・『源氏物語絵巻』の有名場面を、精巧な複製品として、京都の有名な工房が職人芸で仕上げた逸品なのです!!(詳しい解説書付きですよ)




 なにしろ国宝級の重要な文化財ですから、レプリカ作成においても、無用の美化処理など行わず、現存する原本を、そのまま再現しています。よくぞ、レプリカ制作のための写真撮影を、所有者(博物館)から許可してもらえましたよねぇ・・・




 う〜ん・・・男ばかり出てくる殺風景な場面など、わざわざ収録しなくても良かったのでは?(笑)

 ただし、右端で風流に笛を吹いている小太りの男性は、ちょっと気になりますね・・・




 おや? 男が恋文らしきものを読んでいる後ろから、嫉妬に狂った女が、お化けのような怨念に満ちた表情で、覗き読んでおりますが・・・いやはや、今も昔も、女性の嫉妬心ほどオソロシイものは、この世に存在しませんよねぇ・・・ ( >_< )




 なお、私は『源氏物語』の内容はウロ覚えであり、ストーリーを正確に知りませんので、あくまでも「絵」から読み取ったにすぎない上記の解釈が、ぜんぜん違っていたらゴメンなさい・・・もしかすると、「ねえあなた、ご飯ができたわよ〜」と、ラブラブな奥様がご主人を呼びに来た場面かもしれませんからね・・・(笑)

 いずれにしても、この絵巻物をパラリと開けば、その瞬間から、あなたの心は、1000年前の平安貴族の世界にどっぷりですよ!!



 落札 しました

《 63 》英国・ロンドンのシャーロック・ホームズ博物館で入手した、ホームズ愛用の帽子

品物名:「ホームズの帽子」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月20日20時10分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 2万200円

落札決定価格(事後報告): 2万200円(9月20日22時)(2名参加)

品物解説:

 英国・ロンドンの「ベイカー街221b」に存在する、「シャーロック・ホームズ博物館」の中に再現された「ホームズの部屋」で、パイプと虫メガネを手にしてご満悦の、謎の男・・・





 その男が、嬉しげに被っているのが、これ・・・
(横30cm、縦20cm、高さ15cm)





 そう、ホームズの愛用モデルとして知られる、この帽子です!!
 その証拠に、「U.K. = United Kingdom = 英国製」と、明記してありますよ。





 ちなみに、帽子の内側は、このようになっております。
 温かそうですねぇ!!





 本場に再現された「ホームズの部屋」において、小太りの謎の男がご満悦で被っている、この「ホームズ帽」・・・この男の幸せに満ちた残存思念と、ホームズの部屋を満たしていた「ベイカー街221b」の空気が濃厚に染み込んでいる、この貴重すぎる逸品を、「持ってけドロボー!!」と叫びながら、断腸の思いで(?)出品させていただきます。(とはいえ、名探偵ホームズが目を光らせていますから、実際にドロボーするのは不可能ですよ・・・笑)



 落札 しました

《 62 》ロンドンの世界遺産「ウエストミンスター寺院」の売店から連れてきた、「クマちゃんのぬいぐるみ」

品物名:「ウエストミンスター寺院のクマちゃん」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月20日20時41分時点):
 申込者数・・・ 5名
 最高価格・・・ 1万6000円

落札決定価格(事後報告): 1万6000円(9月20日22時)(5名参加)

品物解説:

 英国の首都・ロンドンを代表する人気スポットが、ご存じ、「ウエストミンスター寺院」・・・次の写真でそびえ立っている、国会議事堂の大きな時計塔「ビッグ・ベン」の右手に、その寺院は位置しています。




 これが、その「ウエストミンスター寺院」・・・優美な外観ですよねぇ・・・(バスの中から撮影しました)




 もちろん、バスを降りて、参拝もしましたよ。




 その売店で見つけて、ただちに手を伸ばしたのが、この子・・・(身長25cm)





 そう、公式グッズとして大人気の、可愛らしいクマちゃんです!!
 次の写真の右下の部分で、光り輝くショーウインドウが見えているのが、このクマちゃんを見つけ出した、公式グッズの売店。




 きちんと、「英国」ブランドと、寺院のマークが、明記されていますよ。





 ちなみに、このクマちゃん・・・とても柔らかいので、ほら、こうして、足を組むことさえ可能なんですよ。足を組ませると、急に生き生きしてきて、つぶらな瞳をキラキラさせながら、「ねえ、抱っこしてよ〜!!」と、甘えん坊の声で話しかけてきそうですよね!!(笑)



(実は、「ジロジロ見るんじゃねぇよ!!」と、悪態をついているのかもしれませんが・・・笑)



 落札 しました

《 61 》1999年に責任編集者として発表し、大好評をいただいた、『生きがいのメッセージ』の未使用新品

品物名:「生きがいのメッセージ」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月20日21時31分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 1万2200円

落札決定価格(事後報告): 2万4400円(9月20日22時)(4名参加)

品物解説:

 米国で1995年にベストセラーになった、ビル&ジュディ・グッゲンハイム著『 Hello From Heaven! (天国からこんにちは!)』(写真左側)を、有名な翻訳者の片山陽子さんに訳していただき、私が前書きを書いたり語句などのチェックをしたうえで出版したのが、本書『生きがいのメッセージ』。

 徳間書店さんの強い要望で、私の代名詞であった「生きがいの〜」という言葉を用いたタイトルになりましたが(PHPさんゴメンなさい)、本書の内容自体は、「愛する故人とのコミュニケーションがもたらす新たな人生観」という、サブタイトルに集約されています。




 当時としては画期的な内容の本であり(その後も本書を超える類書は見当たりません)、下記のように、半年も絶たないうちに4回も増刷されるほど、売れに売れました。愛する人を亡くした方々から大歓迎され、私の狙い通りに、日本でも、多くの人々を救ったんですよ。

 ただし、実際の著者さんよりも、編集者の私の名前の方が、はるかに大きく目立っている表紙デザイン(編集者さん&デザイナーさんの営業戦略ですね)については、申し訳なかったことを覚えています・・・とはいえ、私のアイデアで、美しい写真を用いた表紙デザインは、今でも、とても気に入っていますよ。




 出版当時、「飯田先生の生きがい論シリーズの新刊だと思って購入したら、著者も出版社も違っていてビックリ」という、笑えない現象も頻発したとか・・・まさしく、徳間書店の編集者さんの戦略通りというわけですね・・・ (^o^;)

 ここで出品するのは、私の書架に眠っていた、「第1版第4刷」の、未使用新品でございます。中古品としては出回っているかもしれませんが、責任編集者自身が太鼓判を押して保証する、完璧な「未使用新品」は、世の中に、この1冊だけですよ。



 落札 しました

《 60 》プロの職人さんが作成した、懐かしい「駄菓子屋さん」の精巧なミニチュアハウス

品物名:「駄菓子屋さん」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3万円

即決落札価格: 10万円

中間報告(9月17日22時55分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 10万円

落札決定価格(事後報告): 10万円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 10年ほど前、ミニチュアハウスを好んでいた私が、専門店で発見して、思わず歓声を上げながら買い求めたのが、これ・・・(写真では「台」として使っている、透明なボックスを、上から被せて保護できます)




 そう、プロのミニチュアハウス職人さんが、その才能を遺憾なく発揮してくださったことがわかる、昔懐かしい「駄菓子屋さん」です。(横17cm、縦14cm、高さ15cm)




 まあ、見てくださいよ、この精巧すぎる職人芸を!!

 \(◎o◎)/








 マニアックな私が、これまでに目にしたミニチュアハウスの中でも、最高ランクに属する優れもの・・・長年にわたって大切にしてきた、この素晴らしいお宝を、このたび、大切に飾ってくださる御方のもとへ、旅立たせる決心をいたしました。

 どうぞ、色んな人たちに、見せびらかしてやってくださいね!! (^−^)

(もちろん、誰にも見せることなく、子供の頃の懐かしい思い出に浸りながら、1人で眺めて過ごすのも、ステキな余生の過ごし方ですよ!!)




 落札 しました

《 59 》飯田が自室や「光の学校」で大切に眺めてきた、旅情満点の名画「田舎の無人駅」(プリントではなく、本物の原画です)

品物名:「田舎の無人駅」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3万円

即決落札価格: 10万円

中間報告(9月20日21時36分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 3万5200円

落札決定価格(事後報告): 3万5200円(9月20日22時)(1名参加)

品物解説:

 旅を愛する御方であれば、涙なしでは鑑賞できない、この完璧な構図と筆致・・・(横46cm、縦39cm)




 プロの画家さんが描いてくださった、本物の水彩画(プリントではなく原画そのもの)だからこそ、印刷物では醸し出すことのできない、人間的な味わいに満ちていることがおわかりでしょう・・・




 細部を拡大してみると、ほら・・・

 水彩画だからこそ表現できる、「鉛筆によるデッサンの筆使いに絵の具を乗せていく手法」の味わいを、間近で存分に堪能できますよ。




 この絵を飾った、その瞬間から・・・あなたの体は自室にいても、あなたの心は、いつでも、どこかの旅の空ですよ!! \(^o^)/



 落札 しました

《 58 》ドイツ・ミュンヘンで私が味わった、本場のビールの下に敷いてあった紙製の絵皿

品物名:「ミュンヘンのビールの紙皿」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 100円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月20日21時45分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 1100円

落札決定価格(事後報告): 1600円(9月20日22時)(3名参加)

品物解説:

 かつて、ドイツのミュンヘンを訪れた際に、本場のビールを味わうべく、この写真のお店(地元では有名らしい)に向かった私・・・






 陽気に騒ぐ人々に混ざって座り、さっそく、あこがれていた「本場のビール」を発注!!




 すると、こんな紙製の絵皿が敷かれて・・・




 その上に、大きなビール・グラスが置かれましたよ。




 その時、おいしいビールの下敷きになっていたのが、これ・・・よく見ると、立派な芸術品ではありませんか!!

 これほどの芸術品を、テーブルに残していくわけにはいかず、大切に、日本まで持ち帰ってきた私・・・(直径11cm)




 ひっくり返して裏面を見ると、こちらにも、陽気なビール好きが、時空を超えて集っていますよ。(左上の縁の部分が、わずかに荒れておりますので、ご容赦ください)




 かくして、ミュンヘンの夜は、美味しいビールの香りと共に、陽気に更けていくのでありました・・・

 この紙皿を敷いてビールを飲めば、その瞬間から、あなたのお部屋も、本場ミュンヘンの陽気な酒場ですよ!!

 \(^o^)/





 落札 しました

《 57 》14年前の秋に、東京・青山のホールで「逢いたい」を初演した時の、記念すべき録音CD

品物名:「逢いたい初演CD」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月19日9時38分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 7000円

落札決定価格(事後報告): 7000円(9月20日22時)(3名参加)

品物解説:

 それは、2006年の秋のこと・・・お子様を光の世界に送り出された親御さんたち、200名ほどの方々がお集まりくださるコンサートを、東京・青山の「ウイメンズプラザ」の大ホールで開催しました。

 その時に「初演」、つまり世界で初めて公開したのが、先立った愛する人を想う歌である、「逢いたい」・・・今では、私の音楽療法コンサートのオープニング曲として、定番中の定番になっている人気曲ですが、この時のお客様たちにとっては、まさに「初めて聴く歌」だったのです。

 それなのに、まず私が歌ってから、「皆さまもご一緒に」と繰り返した2回目で、満場の大合唱が起きてしまったのですから、もうビックリ仰天!!・・・お子様に先立たれた親御さんばかりですから、この歌の歌詞もメロディも、まさに自分のこととして、受け止めてくださったに違いありません。

 その貴重な音源を、私の長時間のトークも含めて、ありのまま収録したのが、このCD・・・いま聴いてみると、とにかく、私の声が、若いです(笑)。「逢いたい」の歌も、まだ生まれたばかりで、人前で歌うのは初めてなのですから、ぜんぜん、こなれておりません(涙)。しかし、その「初々しさ」こそが、まさに「歴史に残る世界初演(笑)」であることの証明なのですから、そのような観点から、マニアックにお楽しみいただけましたら幸いです。

 なお、私の手元にも、この時のコンサートCDは、この1枚しか残っておりません・・・つまり、未使用新品としては、この世に残る最後の1枚ですから、どうか大切にしてやってくださいね。

※ 「逢いたい」初演時の録音、または、初合唱時の録音のいずれか(つまりCDの一部と同じもの)を、いつの日か、私のウェブサイトで無料公開する可能性も充分ですので、ご了承のうえで、ご入札ください。





 落札 しました

《 56 》絵本『いきるって、どういうこと?』を作成時に、画家の「かすみ」さんが初期段階の検討材料として描いた、「ふみクマ先生」の試作品

品物名:「ふみクマ先生の試作品」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円(額縁代&マット代相当分です)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月18日0時25分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 8万8800円

落札決定価格(事後報告): 8万8800円(9月20日22時)(4名参加)

品物解説:

 今でも大好評をいただいている、絵本『いきるって、どういうこと?』(文:いいだふみひこ、絵:なかがわかすみ)・・・その作成時に、画家(当時は美大の学生さん)の「かすみ」さんが、「ふみクマ先生」のイメージを表現する試作品として、「露天風呂でのんびりしている姿などは、いかがでしょうか?」と、恐る恐る持ってきてくださったのが、これ・・・(コピーやレプリカ写真ではなく、原画そのものですから、もちろん、世界に1枚しか存在しない貴重品ですよ)

(横44cm、縦37cm)




 う〜ん・・・顔色が・・・というか、全身の色が、濃すぎる・・・

 長時間、お湯に浸かりすぎているのか、かなり、のぼせている様子ですねぇ・・・

 ・・・というわけで、「もっと、落ち着いた色にするように」と、私から、指導が入った記憶が残っております(笑)。

 これはこれで、「のぼせ姿」としては、いい感じなんですけどね・・・

  (^o^;)



 特に、ちょこんと岩に乗せている左手の仕草が、モデルである私そっくりで、めちゃ可愛いんですよ!!(笑)

 しかも、手書きの原画そのもの(実物)であることの証拠に、右上の部分で、色が枠から、はみ出しております。この生々しさこそが、いかにも「試作品の原画」らしくて、価値があるんですよ。




 おまけに、右下の部分では、なぜか、紙が破れてしまっております・・・この荒々しさもまた、いかにも「試作品の原画」らしくて、ますます価値が高まるんですよねぇ(笑)。




 したがって、余計な美化処理など加えないで、「歴史的遺物」として、ありのままの姿でお渡ししますね!! (^o^)



 落札 しました

《 55 》飯田にとっては高級すぎて使い道がないため、扱いに困り果てている、「会津漆器の文具入れ」

品物名:「超高級文具入れ」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 100円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月20日21時58分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 7200円

落札決定価格(事後報告): 7200円(9月20日22時)(3名参加)

品物解説:

 まあ、とにかく、この写真を、ご覧くださりませ・・・(と、思わず、口調が丁寧になっておりまする)

 漆(うるし)のような黒塗りの立派な箱に、葛飾北斎(かつしかほくさい)の「富嶽三十六景」から選ばれた有名場面が、伝統美術の蒔絵(まきえ)のように、光り輝いておるわけでござりまする。(横24cm、縦34cm、高さ7cm)




 この種の芸術作品の世界では、あまりにも有名な伝統工芸品である、「会津漆器」(あいづしっき)・・・詳しくは、次の説明(漆器を入れてある化粧箱に同封されておりました)を、ご参照くださりませ。




 これほどの逸品を活用するためには、大邸宅&書斎または社長室&大きな机(床の間でもOK)という、一般庶民の私には手が出ない3点セットが、必要不可欠・・・不動産など一切持っておらず、毎月必死で家賃を支払う借家住まいの私にとっては、まさに、「宝の持ち腐れ」という表現がピッタリ(涙)。

 ご高名な、ある大学の名誉教授から、あるミステリアスな理由により、「礼の品物」として頂戴した、この高級すぎる文具入れ・・・正直、あまりにも高級すぎて使い道がなく、周囲の誰もが「いただいても困ります」と辞退するため、やり場も置き場も見当たらないままで、長年、困り果てておりました(涙)。

 そこに、降ってわいたような「オークション」騒動・・・「これや、これでんがな」と、大昔の関西弁でつぶやいた私は、この好機を逃すものかと、嬉々として、競売に出すことといたしました。(寄贈くださった名誉教授は、すでに光の世界に戻られており、きわめて寛大な御心になっておられますから、私がお叱りを受ける恐れはござりませぬ)

 とにかく、激安価格でご提供いたしますから、どなたか、この高級すぎる困り物を、私のもとから召し上げて、お近くに置いてご活用くださりませ(それこそが、この漆器のためでもござります)・・・この品物に限っては、いくら安値で落札されても、「持ってけドロボー!」ではなく、「持ってけ恩人!」と、深く頭を下げさせていただきますので・・・(笑)

 どうか、どなたか救世主さまが現れて、身分不相応な高級品の扱いに困窮する私めを、颯爽(さっそう)と、お助けくださりませ・・・

 m(_ _)m

※ 蛇足ながら申し添えますと・・・もちろん、「未使用新品」でござります。



 落札 しました

《 54 》「直筆楽譜芸術」作成時に、飯田史彦と沖野真理子さんが、「試し書き&練習書き」のために使用した五線紙

品物名:「試し書きの五線紙」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 100円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月20日20時05分時点):
 申込者数・・・ 8名
 最高価格・・・ 5万1000円

落札決定価格(事後報告): 5万1000円(9月20日22時)(8名参加)

品物解説:

 2020年の7月末に発売し、大好評をいただいている、「直筆楽譜芸術」(ご存じない御方は、こちらをご参照ください)。その作成過程の最初期に、たまたま生まれてしまったのが、恥ずかしながら、この五線紙・・・「光の学校」のボランティア・スタッフたち3名と一緒に、奈良市の郊外にある沖野さん宅に車で参上して、あれこれと打ち合わせた時の、臨場感あふれる記録です。

 作品の内容や進め方&分担方法を相談しつつ、「直筆楽譜芸術」の本物と同じ高級紙を用いて、「どのペンを使うと書きやすいか?」「どんなメッセージを書き込もうか?」(メッセージは相手に応じて変えています)などと試行錯誤しながら、その場で思いついた語句や音符や漫画などを、「お試し」や「練習」としてテキトーに書き残したものであり、これ自体は、決して「作品」ではありません。

 しかし、だからこそ、真剣度100%の全力で書く「直筆楽譜芸術」本体とは異なり、制作過程における苦労や遊び心を苦笑しながら観察できますので、いわば「NG集」のような感覚で、番外編としてお楽しみいただけましたら幸いです。したがって、もちろん額縁など付いておらず、A3サイズの五線紙そのままでのお届けになりますことを、ご了承くださいませ。

 さすがに、「こんなお粗末なものを出品するとは、マニアックすぎるにも、ほどがある!!」と、常識人の皆様からお叱りを受けるでしょうが・・・「こんなに面白いものが残っているのか!! \(◎o◎)/」と、お喜びくださるような非常識な御方にとっては、もしかすると「超1級のお宝」なのかもしれませんよ(笑)。なにしろ、「類似品」でさえも存在しておらず、間違いなく、世の中に、この種の異様な物体は、この1枚だけなのですから・・・

 そのような複雑な思いを抱きながら、(私の得意技である)「笑いを取る」ことを主目的として、お詫びの気持ちも込めた「100円」で、恐る恐る出品させていただきます・・・これを入手したところで、誰にも自慢などできず、(バカにされることはあっても)褒められることはあり得ませんから、決して高値は付けないでくださいね!! (^o^;)





ウロ覚えでテキトーに描いた、いい加減すぎるニャロメも・・・





 落札 しました

《 53 》私が12年前にロンドンの専門店で見つけた、有名な「チェリッシュ・テディ」ブランドのデザインによる、「そり遊びを楽しむ小熊たちと、鹿みたいな雪だるま」

品物名:「小熊たちと雪だるま」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月13日23時49分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 1万3000円

落札決定価格(事後報告): 1万8000円(9月20日22時)(3名参加)

品物解説:

 かつて私が、英国・ロンドンの「ヘンドン・セントラル」駅から徒歩5分の「レンタース・アベニュー」に住んでいた頃、しばしば通っていたのが、自宅から徒歩5分という近さにある、ロンドン最大級を誇るショッピング・モールの「ブレントクロス」(詳細はこちら)。

 12年前に再訪した際に、その中にあった専門店で、ちょうどクリスマス・シーズンの飾り付けとして目立っていた、この子たちと目が合ったのがきっかけとなり、遠く日本まで連れて来ました。その後、毎年クリスマスの時期になると箱から出し、「光の学校」の受付デスクの上で皆様を迎えていましたが、このたび、もっと年間を通じて可愛がってくださる飼い主さんのもとへ、旅立たせることにいたしました。

 つぶらな瞳の愛らしい小熊ちゃん(赤い衣装とリボンなので女の子?)と、大切にしているテディベアのぬいぐるみが、能天気なオトボケ顔の雪だるま君と共に、「ねえ、もっとリラックスして、一緒に楽しく遊ぼうよ!!」と、我々を誘ってくれていますよ。「日々のストレスで疲れ切っている」「神経質な性格なのでイライラしやすい」などとお悩みの御方にとっては、「見る精神安定薬」として、おそばで使命を果たしてくれることでしょう。




 2枚目の写真が示すように、裏面には、信頼できる品質であることを示す、ブランド・サインが明記されていますよ。陶器ではなく合成樹脂なので、見た目よりもはるかに頑丈であり、なかなか壊れそうにありませんから、お子様のいるご家庭でも、ご安心を。(横10cm、縦10cm、奥行9cm)

 ※ ただし、ロンドンからの運搬中に、雪だるま君の右手として本体に刺されている「木の枝」の先端部分の一部が、欠損してしまっておりますので(涙)、この点はご了承くださいませ。(もともと木の枝を折り取った部分を表現しているので、見た目の上では、不自然には感じられません)

 ロンドンのブレントクロスから、私に連れられて来日し、12年の時を経て、あなたの疲れ切った心を救うために立ち上がった、救急救命隊のような頼れる仲間たち・・・リビング、キッチン、玄関、ベッドサイド、仕事机、学習机、トイレ、コタツの上など、どこに置いて眺めても、めちゃ癒されること、間違いなしですよ!!

 それにしても・・・強風になびくマフラーたちが、実にドラマティックで、カッコいいですねぇ・・・(雪だるま君が手に持っている小さな鈴も、かわいい音で鳴る本物ですよ)





 落札 しました

《 52 》私(飯田史彦)が大学の助教授時代(30代)に、授業や講演会で100回以上は着用した、珍しい「ミッフィーちゃんのネクタイ」

品物名:「ミッフィーちゃんのネクタイ」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月20日21時59分時点):
 申込者数・・・ 5名
 最高価格・・・ 3万1800円(← 結果的に落札価格となった、切りの良い「3万2000円」から、なぜか「200円を値下げ」するのではなく、「100円を値上げ」して「3万2100円」にしておけば、わずか100円の差で落札できましたから、誠に惜しいところでした・・・その他に、「3万円」ちょうどの入札者さんもいましたので、締め切り直前の1分を切った時点で、「2000円」の価格帯の中に、「3万」「3万1800」「3万2000」の3名様が、ひしめいていたことがわかります)

落札決定価格(事後報告): 3万2000円(9月20日22時)(5名参加)

品物解説:

 オランダのデザイナー、「ディック・ブルーナ」さんが描いて、世界的に有名になったスーパー・アイドル、「ミッフィーちゃん」・・・

 私が30代だった大学の「助教授」時代(『生きがいの創造』を発表してから数年後)に、幼かった私の娘が大好きだったので、どこかのデパートで見つけて娘に見せたら大ウケ・・・気を良くした私が、試しに「経営学入門」や「人事管理論」の授業中に着用してみたら、女子学生たちに大人気だったので、そのまま年間30回の授業のすべてにおいて着用し続け、学生たちを呆れさせること数年間・・・さらには、調子に乗って、日本各地からのご依頼で行った「生きがいの創造」講演会においても、少なくとも30回以上は着用し、合計100回以上(もしかすると200回以上)も活用したのが、この珍しい(しかしオシャレな)デザインのネクタイなのです。

 その後、40代に入って「教授」に昇進した頃には、さすがに、「ミッフィーちゃんのネクタイをして人前で話をする自分」に疑問を抱き始め(笑)、思春期に入った娘からも「お父さん、恥ずかしくないの?」と指摘されたのを契機として(涙)、タンスの奥の奥のそのまた奥に、封印されてしまっておりました。

 このたび、「もしや、こんなものでも、可愛らしいインテリアやお守りとして、欲しがってくださる奇特な御方が、世界のどこかに潜伏なさっているかもしれん」と思い立ち、恐る恐る、出品させていただくことにいたしました。何百回も着用した割には、シルク100%という素材が良かったのか、着用時以外には光に当てなかったのが幸いしたのか、現在でも色あせすることなく、美しいままを保っております。

 そして何よりも、このネクタイの価値は、何百回も着用する過程で、学問に励む多くの学生たちや、「生きがい論」の講演会においでくださった(延べ何千人もの)方々が発する、前向きな意欲や感動&感涙といった高レベルの残存思念が、長い年月をかけて濃厚に染み込んでいることなのです。その意味で、「お守り」の効果を発するインテリアとしても、ピッタリですよ。

※ 特定部分に、ネクタイピンが作った小さな穴が開いていますので、お詫びの気持ちを込めて、スペシャル・ドリーム・ミラクル・大特価とさせていただきました(笑)。

※ もちろん、このネクタイを実際に着用し、ダンディなジェントルマンとして職場や営業先に出向いたり、街を歩き回ってみたり、電車に乗って見せつけたりするのも、めちゃ楽しいですよ!! (^o^;)





 落札 しました

《 51 》ポルトガル製の立派なトマト型陶器

品物名:「ポルトガルのトマト陶器」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 3万円

中間報告(9月12日17時23分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 1万円

落札決定価格(事後報告): 1万円(9月20日22時)(1名参加)

品物解説:

 10年ほど前、私が「光の学校」を開校した頃に、ある輸入陶器専門店で発見し、迷わず衝動買いしたのが、この美麗な大型陶器。トマトが大好きな私は、その形態&色彩の素晴らしさに、当然ながら、ひと目惚れしてしまったわけですね(笑)。

 ポルトガルの工房の職人さんが、見事な職人芸でデザインなさっており、大きなスプーンを入れる穴も開いていますよ。サイズは、おおざっぱに(笑)、直径30cm程度、高さ17cm程度でしょうか。




 これだけのビッグサイズですから、大人数での食事の際に、サラダや煮物や唐揚げや、ちゃんこ鍋(笑)やシチューなどを提供する容器として活用できるほか、フルーツやお菓子などを入れておいたり、「オシャレなインテリア」として飾っておいたり(わが「光の学校」でもそうでした)と、アイデアしだいで、様々な使い道をイメージできますよ。




 裏面には、「MADE IN PORTUGAL」(ポルトガル製)との証明が・・・

 はるばるポルトガルの港から、嵐の海を超えて来日してくれた、この美麗なトマト型陶器をド〜ンと設置すれば、その瞬間から、あなたの地味〜なキッチンが、ポルトガルの陽気なムードで満たされますよ!! \(^o^)/





 落札 しました

《 50 》飯田が現地(ドイツ)で購入してきた、ノイシュバンシュタイン城の大型美麗写真(飯田が選んだ額付き)

品物名:「ノイシュバンシュタイン城の美麗写真」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円(ほぼ額縁&マット代です)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月16日18時14分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 5万2000円

落札決定価格(事後報告): 5万2000円(9月20日22時)(3名参加)

品物解説:

 品物番号19番で、「ノイシュバンシュタイン城の水彩画」を出品したところ、予想以上の高値が付いてしまい、あせった私・・・なぜなら、ほぼ同じアングルから撮影した、さらに大型の写真(しかも飯田が選んで取り付けた飾り額に入ったもの)を、いずれは出品しようと計画していたからです。もしも、「水彩画」の方を高値で落札なさった御方が、その後に出品された「額付きの大型美麗写真」を見て、「しまった、こっちの方が良かったぞ! (゚Д゚;) 」と、激しく後悔なさるような事態が生じてしまったならば、たいへん申し訳ないことであり、私自身も、罪の意識に苦しむこと間違いなし・・・ (>ω<。)

 そこで、「値を吊り上げる商売が目的ではないのだから、ここは誠実・公正に対応しておかなければ」と、冷静かつ客観的に判断した結果、「そうだ、両方とも同時に出品して、お客様に、お好きな方(納得できる価格)を、選んでいただけば良いではないか」と、名案が浮かびました(笑)。申込期限は1週間ずらしておきましたので、「水彩画を狙っていたが落札できなかった(涙)」という御方が、第2希望の「写真」の方に再チャレンジしていただくことも可能です。

 つきましては、ノイシュバンシュタイン城にあこがれる方々は、「19番」(水彩画)と「50番」(額付き写真)の両方を見比べたうえで、お好きな方を選んで入札いただけますよう、お願いいたします。「すでに19番に入札して、自分が最高価格を付けているが、50番に目標を変えたくなった」とおっしゃる場合には、ご遠慮なく、「入札の取り下げ」を申し出てくださいね。

 もちろん、「水彩画には興味なかったが、写真を見てしまったら欲しくなった」とおっしゃる御方が、初めて50番に入札くださるのも、大歓迎です。

 とはいえ、「水彩画」と「写真」では、その目的も価値も異なりますので、「ノイシュバンシュタイン城を芸術作品として飾って、オシャレに鑑賞したい」とお望みの場合には、本格的なアート作品である19番:水彩画の方がお勧めですよ。どちらも素晴らしいので、よ〜く見比べて、楽しみながらお選びくださいね。




 横55cm&縦43cmもの大きさなので、その圧倒的な存在感は、コテコテにロマンティック&ドラマティックな光を放ちながら、周囲をまぶしく輝かせてくれます。この額を飾った瞬間から、あなたのお部屋は、中世のドイツの深い森の中ですよ!!




 写真の裏側には、なにやら、ドイツ語らしきものが(笑)、書いてありますよ。ノイシュバンシュタイン城の外壁の下にある売店で購入したのですが、サイズが大きいので、折れないよう気をつけながら、慎重に日本まで持ち帰るのが大変でした・・・ (^o^;)






 落札 しました

《 49 》世界に1つしか存在しない、飯田史彦『教授の恋』直筆校正原稿を収録した特製の飾り額

品物名:「教授の恋の直筆校正原稿」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円(ほぼ額縁&マット代です・・・誰も欲しがってくださらず、売れ残ってしまったら、めちゃ恥ずかしいので、格安にしておきました)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月20日21時35分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 7万7700円

落札決定価格(事後報告): 7万7700円(9月20日22時)(4名参加)

品物解説:

 私が、今では代表作と評される『教授の恋』を執筆中に、出版社PHPの編集者さんとの間で交わした「校正原稿」(加筆・削除・フリガナ付けなどの修正や、編集者さん向けの指示を、私が赤ペンで直接に書き入れた原稿)の一部を、立派な飾り額に入れたものです。(横62cm、縦32cm)




 私の書き込みがたくさん残っているページを、選び出して収録しましたよ。




 これを読むと、赤ペンを握りながら試行錯誤する、執筆過程の私の熱い想いが、臨場感満点で伝わってきますよ。






 2008年2月15日の午後2時16分に印刷された校正原稿であることが、原稿の上部に証明されています。あと100年もすれば、この一文が、古物商やオークション業者の方々から、きわめて価値のある年代証明として、喜ばれるかもしれませんよ(笑)。





 落札 しました

《 48 》かの有名な***教会で飯田自身が入手してきた、本場イタリア製の肖像画「祈りのマリア」

品物名:「祈りのマリア」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円(ほぼ額縁&マット代です・・・私はクリスチャンではありませんが、さすがに、あの聖母マリア様に対しては、私には適正価格の判断ができませんからね)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月20日21時54分時点):
 申込者数・・・ 9名
 最高価格・・・ 11万1100円

落札決定価格(事後報告): 25万2500円(9月20日22時)(10名参加)

品物解説:

 その昔、**列島の**島にある、かの有名な***教会を訪れた際に、私自身が(寄付金との交換により)拝受した肖像画、「祈りのマリア」(私が勝手に命名)です。このたびのオークションに、出品させていただくにふさわしい形として、私自身が選んだ、「光」をイメージした額に入れました。(横21cm、縦26cm)

 ああ、なんと素晴らしい芸術作品なのでしょう!!・・・クリスチャンでなくても、「ああ、この自分も、これほど慈愛に満ちた人になりたい」と、思わず胸を打たれますよね・・・




 ほら、絵の裏側には、カトリックの本場「イタリア製」と、明記してありますよ!!




 これは・・・その教会でいただいた、「わかる人にだけわかる、おまけ」です。(あの本を未読の方々に配慮する必要があるため、これ以上、詳しいことは書けないのです・・・フフフ・・・)





 落札 しました

《 47 》本場ドイツで飯田自身が購入してきた、「ブレーメンの音楽隊」の手彫り木像

品物名:「ブレーメンの音楽隊」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月18日15時51分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 2万円

落札決定価格(事後報告): 2万円(9月20日22時)(2名参加)

品物解説:

 私がメルヘンの国・ドイツを訪れた際に、どこかのお店(忘れてしまいました)で、ひと目惚れして買い求めた逸品・・・写真をご覧いただければ、ご説明など不要ですよね(笑)。(横8cm、縦14cm)

 はるばるドイツのブレーメンから、旅客機に揺られて、この遠い日本まで、泣く泣く連れて来られてしまった、ふびんなこの子たち・・・長らく「光の学校」に飾っていましたが、このたび、この子たちにふさわしい、愛情深い飼い主さんを探す旅に、出てもらうことにいたしました。どうか、お世話をしてやる時間が無い私に代わって、お手元で大いに可愛がってやってくださいね! (^−^)

 



 落札 しました

《 46 》1967年英国製のドラマティックすぎるアンティーク飾り皿

品物名:「漁師の飾り皿」

申込期限:2020年9月20日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円(一部に破損があるため特別サービス価格です)

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月18日15時52分時点):
 申込者数・・・ 7名
 最高価格・・・ 4万円

落札決定価格(事後報告): 5万4300円(9月20日22時)(8名参加)

品物解説:

 まあ、ご覧くださいよ、このドラマティックすぎる、計算され尽くした見事な構図を!!

 これが、わずか、縦横20cmほどの陶器製の「飾り皿」として、焼かれて着色されているのですから、まさに、名人芸として感心するしかない、素晴らしい芸術作品ですよね・・・(平面的な絵ではなく、きちんと各パーツが盛り上がっていて、精巧な職人の技に感心させられます)

 この男性は、どのような人生を歩み、どのような生活をして、今、何を懸命にのぞき込んでいるのでしょうか?・・・そのヒントが、この1枚の絵皿の中に、ちりばめられているのですから、いくら観察しても、飽きることがありません。あなたの想像力をフルに発揮しながら、あれこれと、ドラマを作り上げてみてくださいね!

 すでに長靴を履いて、いつでも飛び出せるよう準備していますから、少なくとも、海辺で横たわる水着姿の女性たちを凝視しているわけではなさそうですよ・・・(笑)




 メイド・イン・イングランド、1967年と、裏面に明記されていますよ。これがあるかどうかで、アンティーク品としての価値が、大きく違ってくるのです。




 ちなみに・・・この絵皿が製造された頃の私は、まだ、こんな感じでした・・・キリっとした眉毛だけは、今と変わりませんよね・・・いえ、もうちょっと大きくなっていたかな?(笑)



 ただし、次の写真の中央にある、黄色い帽子とコートの一部に、欠損がございます。私が購入した際には、綺麗で完全な状態だったのですが、「光の学校」に飾っているうちに、経年劣化が生じて、この部分の一部が失われてしまっておりました(涙)。(しかし、まるで帽子やコートが古ぼけているかのように見えるため、かえって作品の完成度を高めているとも言えるのが、なんとも心憎いところです)

 そのため、本来ならば「最低価格3万円」とすべきところを、大いなるお詫び価格として、「1000円」とさせていただきました。返品には応じかねますので、「その程度の欠損など、いわばアンティークにつきものの名誉の負傷ですから、まったく気にいたしませんわ、おほほほほ!!」と、豪快に笑い飛ばしてくださる人徳者の御方のみ、入札くださいますようお願いいたします。 m(_ _)m

 そう、この絵皿を飾った瞬間から、あなたのお部屋が、映画や小説やテレビドラマの舞台へと、変貌を遂げるに決まってますよ!!






 落札 しました


《 45 》オルセー美術館と印象派を代表する名画のひとつ、ドガによる「舞台上でのバレエのリハーサル」

品物名:「舞台上のバレエのリハーサル」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3万円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月6日16時6分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 3万円

落札決定価格(事後報告): 3万円(9月13日22時)(1名参加)

品物解説:

 モネ、ルノワールと並んで、「印象派」を代表する有名画家、エドガー・ドガ・・・そのドガの代表作のひとつであり、画期的な絵画展として1874年にパリで開かれた、「第1回・印象派展」(通称)に出品されて、西洋絵画の歴史を変えたと称賛されるのが、「舞台上でのバレエのリハーサル」(通称)という作品です。

 私も大好きな名画であり、きちんとした絵画店で、立派な額に入ったレプリカ(プリント)を発注購入し、長らく「光の学校」のカウンセリング・ルームに飾っていましたが、このたび、大切にしてくださる御方のもとへ、旅出たせることにいたしました。

 この名画の実物を展示してあるのが、かの有名な「オルセー美術館」(写真1&2枚目)・・・この私も、2016年に、「飯田史彦と巡るパリ〜モン・サン・ミッシェル〜ロンドンの旅」(詳細なツアー・レポートは、こちらを参照)の中で、ツアーにご参加くださった40名ほどの仲間たちと、嬉々として訪れましたよ。






 ちなみに、オルセー美術館の横に流れているのが、あの「セーヌ川」・・・たまたま写り込んでいらっしゃるのを発見しましたが、次の写真の中央右下で、淡いピンク色の服を着て撮影中の、今どき珍しい真っ黒な髪の華奢(きゃしゃ)な女の子が、ピアニストの沖野真理子さんです。(この日の夜に、セーヌ河畔の高級ホテルでピアノリサイタルを開いて、「ラ・カンパネラ」や「シャンソン名曲集」などをご披露くださいました)




 これが、オルセー美術館の内部・・・もとは、パリとオルレアンを結ぶ鉄道の駅だったので、こんなに屋根が高くて、細長いんですよ。




 館内を進んでいくと、ひときわ大勢の人々が集まっている展示室に到着・・・それが、ここ、印象派の画家たちの部屋なのですが、その中でも、特に人気の高い作品のひとつが、この絵・・・




 そう、ドガによる歴史的名作、「舞台上でのバレエのリハーサル」!!・・・すぐ左で、渋〜い顔のガードマンが、威圧感満点で鋭い目を光らせている事実こそが、オルセー美術館にとって、この作品が、きわめて大切な宝物なのだということを、わかりやすく証明していますよ。

(それにしても・・・この警備員さん、渋すぎます・・・この顔で至近距離に座っていられたのでは、さすがに、この名画を盗んだり傷つけたりすることは、不可能ですよねぇ・・・本当に、素晴らしいお仕事ぶりです!!)




 これが、その名画の、本物です・・・デッサンの天才と呼ばれたドガが、完璧な構図と淡い色彩によって、踊り子たちの様々な動きと、舞台の下からまぶしく照らす光の効果を、写真機では表現不可能な絵画的手法を駆使しながら、絶妙に表現しています。私も大好きな作品なので、とにかく感動しましたよ。






 特に有名なのが、この部分・・・まあ見てくださいよ、腕のしなやかさが伝わってくる巧みな描写と、静止画なのに動きを感じさせる天才的な表現力を!!

 写真だと完全な静止画像になってしまうのですが、人が筆で描く絵画だからこそ、「動き」を表現することが可能・・・つまり、写真機の発明に危機感を抱いた新進気鋭の若手画家たちが、「写真では表現できないもの」として、「人間が目で見て心で感じた印象を表現する」という新たな試みに挑戦したのが、いわゆる「印象派」の始まりだったというわけです。




 そして、これが、「光の学校」のカウンセリング・ルームに私が飾っていた、プリントによる複製品(横42cm、縦32cm)・・・金色に輝く、立派な額に入っていますよ。

 私はもう、目の前で穴が開くほど観察しましたので、これからは、あなたのお部屋で、踊り子たちを可愛がってやってくださいね。(実際に、穴は開いていませんから大丈夫)

 これを飾れば、その瞬間から、あなたのお部屋も、パリの「オルセー美術館」ですよ!!






 落札 しました


《 44 》私に背負われながらマッターホルンを満喫した、想い出のリュック

品物名:「マッターホルンのリュック」

申込期限:2020年9月6日(日)22時(午後10時)締切
(締切日時が早いのでご注意ください)

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月5日15時56分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 3万5000円

落札決定価格(事後報告): 4万1000円(9月6日22時)(4名参加)

品物解説:

 2019年の8月に、飯田がツェルマットの街(スイス)から登山電車に乗って、めったにないほど晴れ渡った奇跡的な好天のもと、「アルプスの女王」と称される名峰「マッターホルン」を眺めながらのハイキングに興じたことは、皆さま、よ〜くご存じでしょうが・・・(「そんなこと知らない」とおっしゃる御方は、こちらのレポートをご参照ください)

(飯田が撮影した写真)



 その奇跡のハイキングにおいて、次の写真の最後尾を歩く私が、嬉しげに背負っている、赤い物体・・・




 そう、湖面に映る「逆さマッターホルン」を目にすることができ、感涙にむせぶ私が背負っている、この赤い物体・・・




 ハイキングの間、私の背中に密着し、一心同体になり、素晴らしい伴侶として苦楽を共にした、その愛すべき物体こそが・・・




 これなんですよ!! \(◎o◎)/

 現物は、「赤」というよりも「ワインレッド」であり、写真で見るよりも、はるかに落ち着いた色ですから、男女を問わず、問題なく活用いただけます。




 訪欧の直前に、京都・新京極にある専門店で購入し、このマッターホルン・ハイキング以降は(もったいなくて)使用したことがありませんので、まだ新品同様に綺麗です。ポケットもたくさん付いていて、使い勝手も便利。(私も、お菓子類やミネラルウォーター、タオル、ガイドブック、大きな黒ウチワなどを入れて背負っていましたよ)

 外観は綺麗ですが、マッターホルンの雄姿とアルプスの絶景に感動しまくる私の、幸せに満ちた残存思念が濃厚に染みついていますから、背負うだけで元気になれることでしょう。「今日は仕事に出たくないなぁ(涙)」なんて時には、このリュックを伴侶に背負って出勤すると、心はアルプスのハイキング気分ですよ!!(笑)

(大まかな寸法・・・横25cm、縦40cm、奥行12cm)







 落札 しました


《 43 》「光の学校」のカウンセリング・ルームに飾ってあった、フェルメールの代表作「牛乳を注ぐ女」

品物名:「牛乳を注ぐ女」

申込期限:2020年9月6日(日)22時(午後10時)締切
(締切日時が早いのでご注意ください)


最低落札価格: 3万円

即決落札価格: 10万円

中間報告(9月1日18時36分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 3万5000円

落札決定価格(事後報告): 3万5000円(9月6日22時)(2名参加)

品物解説:

 洋画史に燦然と輝く、オランダの画家「フェルメール」の最高傑作として名高いのが、この「牛乳を注ぐ女」・・・ここで解説を書き始めると、書くのに1時間、読むのに10分かかってしまいますから、やめておきますね(笑)。

 ちなみに、次の写真は、私が訪れた時の、ルーブル美術館「フェルメールの部屋」・・・穏やかで繊細な画風のフェルメールは、日本人に大人気なので、日本人観光客たちが占拠していますよ(笑)。(ルーブル美術館に「牛乳を注ぐ女」はありません)




 フェルメールの絵が来日する際には、私は必ず鑑賞に行くのですが、この額は、確か、名画「天文学者」が来日した際に、きちんとした絵画専門店で(私自身が)購入したものです。絵そのものは印刷されたプリントですが、発色は良好であり、高級感あふれる素敵な大型の額縁に入っていますよ。(横48cm、縦55cm、奥行2.5cm)

 私も大変気に入って、「光の学校」のカウンセリング・ルームに飾っていましたが、このたび、大切にしてくださる御方のもとへ、旅立たせることにいたしました。この名画を飾れば、その瞬間から、あなたのお部屋も、「アムステルダム国立美術館」ですよ!!








 落札 しました


《 42 》飯田が悪ふざけで衝動買いしてしまった、赤鼻のトナカイのメガネ

品物名:「赤鼻のトナカイ」

申込期限:2020年9月6日(日)22時(午後10時)締切
(締切日時が早いのでご注意ください)


最低落札価格: 300円

即決落札価格: 設定不可能

中間報告(8月30日11時21分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 5000円

落札決定価格(事後報告): 7000円(9月6日22時)(3名参加)

品物解説:

 いつだったか忘れましたが、どこかのお店で見かけたとたんに、つい魔が差して買い求めてしまった、「赤鼻のトナカイに変身することができるメガネ」・・・やむを得ず、「光の学校」で開催した「クリスマス・コンサート」において、お客様たちの爆笑を誘ってはみたものの、私が所持している限りは、これ以上、活躍の場が見当たりません・・・ (>_<)

 かくなるうえは、「小さなお子様やお孫さんをお持ちの御方」をはじめ、「幼稚園の先生や保育士さん」、「小学校の先生」、そして、単に「ひょうきんな御方」など、このメガネの実力をフルに発揮してやってくださる方々のもとへ、快く送り出す決意を固めさせていただきました。上記の定義に該当する関係者の皆さま、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。(園遊会、学芸会、忘新年会、結婚式の披露宴にも最適!!)(お通夜やお葬式には不向きです)

 一応、私も何度か着用しましたので(2枚目の証拠写真を参照)、私が発する「恥じらいの残存思念」も、それなりの濃度で(笑)染み込んでいるものと思われます・・・

 とにかく、「時」と「場所」と「相手」さえ選んで効果的に着用すれば、(運が良ければ)大ウケすること、間違いなしですよ!! (横16cm、縦14cm)




 なんと渋くてダンディな黒メガネ姿!!・・・それなのに、なぜか、メルヘンな背景と絶妙にマッチしております・・・

 カウンセリング・ルームのドアを開けた瞬間、私が「いらっしゃい!!」と、このメガネ姿で座っていたとしたら・・・ (^o^;)








 落札 しました


《 41 》大学助教授時代に発表した、「メンタルヘルス・マネジメント」の学術論文

品物名:「メンタルヘルス論文」

申込期限:2020年9月6日(日)22時(午後10時)締切
(締切日時が早いのでご注意ください)


最低落札価格: 100円

即決落札価格: 設定する意味なし

中間報告(8月30日8時30分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 1万円

落札決定価格(事後報告): 1万円(9月6日22時)(3名参加)

品物解説:

 出ました!! \(゚Д゚;)/

 これぞ、コアな収集家向けの、究極すぎるマニアック・アイテム!!

 まさか、これほど極限状態の珍品が、このオークションに出品されてしまうとは、どなたも予想し得なかったに違いありません・・・

 そう、私が福島大学の助教授時代に発表した、さまざまな公式な学術論文(専門家による審査に合格して掲載された論文)のひとつである、その名も、

「価値観コントロールの観点からみたメンタルヘルス・マネジメントの基本原理 〜経営学的アプローチと医学的アプローチの統合的考察」(2003年3月)

 でございます!! (>ω<。)

 一応、私が発表した学術論文のうちで、一般人の方々にとって、最も読みやすいであろう1本を、選んではみましたが・・・

 少なくとも、眠れぬ夜に本論を開くことにより、「不眠症の改善」くらいのお役に立つことは可能でしょうから、「読む睡眠薬」としての価値を評価して、「100円」の最低価格を付けさせていただきました。本当に、ごめんなさい・・・






 落札 しました


《 40 》飯田がミラノで着て歩いた、イタリアンなデザインの服

品物名:「イタリアンな服」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3万円(値下げしました)

即決落札価格: 8万円(新たに設定しました)

中間報告(8月28日0時39分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 8万円

落札決定価格(事後報告): 8万円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 2019年のイタリア旅行の際に、ミラノで私(飯田史彦)が着て歩いた服。イタリアンなデザインのオシャレな服で、渡航前に日本で購入したお店(大きなサイズの専門店グランバック)では「イタリアのデザイン」と紹介され、しかも高価格だったので、イタリア製かと勘違いしていましたが、今回きちんと調べてみると、製造販売はレナウンでした(笑)。レナウンのHPで「INTERMEZZO」のブランドを調べたところ、「イタリアンスタイルをベースとした、都会的で洗練されたトータルスタイルを提案する大人のカジュアルブランド」だそうですよ。価格は憶えていませんが、ご覧のように決して安物ではありません。(素材は、綿60%、ポリエステル40%で、サイズは3Lですが、着た感じは2Lくらいの印象です)

 しかし、この服の価値は、ブランドや素材やデザインではなく、この服の履歴にあるのです。2枚目の写真が証明するように、私がこの服を着てミラノの街を歩いたうえに水まで飲み(笑)、3枚目の写真の中央部分では、この服を着て、かの有名な「最後の晩餐」(レオナルド・ダヴィンチ)を、しみじみと鑑賞したのですから・・・

 そう、この服には、ミラノの街の空気(歴史・文化)と、「最後の晩餐」が発する聖なる光が、(私の幸せな残存思念も含めて)濃厚に染み込んでいるというわけなのです。









 落札 しました


《 39 》20年以上も大切に飾っていた、ルノワールの代表作(複製)


品物名:「イレーヌちゃん」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月12日22時38分時点):
 申込者数・・・ 5名
 最高価格・・・ 10万円

落札決定価格(事後報告): 21万円(9月13日22時)(6名参加)

品物解説:

 皆様ご存じであろう、ルノワールの代表作「可愛いイレーヌ」(通称)の複製画(プリント)です。あまりにも昔のことなので、いつ、どこで購入したのかは忘れてしまいましたが、癒しに満ちた名画なので、少なくとも20年以上にわたり、私が身近で大切にしてきました。まずは10数年間、福島大学の飯田研究室に飾ってあり、退職して京都に移住した後には、私の寝室の枕元の壁(私のベッドの枕の位置から2メートル以内の至近距離)に、10年間ほど飾ってありました。

 したがって、しだいに色あせてきましたが、それだけに、私と過ごした長い年月と、私が鑑賞しながら残した幸せな残存思念が、濃厚に染み込んでいますよ。(横35cm、縦40.5cm、奥行6cm)








 落札 しました


《 38 》私がロンドンの「ハロッズ」で購入してきた、有名な「ハロッズ・ベア」(2010年版)


品物名:「ハロッズ・ベア」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月13日21時35分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 3万8500円

落札決定価格(事後報告): 4万円(締切間際に、同じ金額の入札者さんが2名いましたので、先着順により、「鹿児島のS・H」さんが落札者となりました)(9月13日22時)(5名参加)

品物解説:

 ロンドンが誇る、世界一の高級デパート、「ハロッズ」(写真1&2枚目)・・・毎年、「今年のテディベア」をデザインして発売するため、多くの愛好家たちが収集していることで有名です。この私も、2010年のロンドン滞在時に、ハロッズを訪れて購入し、大切に保管してきました(写真3&4枚目)。

 太陽光の当たらない場所に置いてあったので、色あせることなく、10年前と同じ美しさを保っています。足の裏に、「2010」と明記してあるのを、ご確認いただけますよ。英国生まれの、血統書付きと呼んでも良いほど高貴なクマちゃんですから、「セレブなもの」をお好みの御方は、仲良しの相棒にしてやってくださいね!! (座高31cm)











 落札 しました


《 37 》大金をつぎ込んで取った「大阪のおばちゃん」(串カツ付き)


品物名:「大阪のおばちゃん」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 100万円(本気です)

即決落札価格: 1000万円(本気です)

中間報告( 月 日 時 分時点):
 申込者数・・・  名
 最高価格・・・  円

落札決定価格(事後報告): 100万円(9月13日22時)(1名参加)

※ なんと、まさか、まさかの奇跡的展開が生じ、13日22時の締切直前に、「大阪のおばちゃん」に対して、「光の学校」からの移籍金「100万円」という高額求人のオファーが飛び込んでまいりました・・・落札後、おばちゃんの新たな雇用主さん(静岡県のS・Mさん)から、「大阪のおばちゃんは、紹介に書かれてあった心意気に胸打たれ、支援させていただきたいなぁと思いました。格好は完全にお世話好きな大阪のおばちゃんなのに、青い目にみなぎるエネルギーと信念、そして冷静さを感じました。これから毎朝、職場に行く前に、大いに応援してもらい、励ましてもらおうと思います!」というコメントをいただきました。おばちゃんも、夢が叶って大いに喜び、「新たな職場でも、大活躍したるで〜!!」と、めちゃ張り切っております。素晴らしいオファーをくださいまして、誠に
、ありがとうございました!!


品物解説:

 昨年だったか、一昨年だったか・・・私が大阪の「あべのハルカス」(日本一の高層ビル)の展望台にある売店で発見し、どうしても欲しくなってしまい、大金を投じて入手したのが、この「大阪のおばちゃん」。1回400円の高級な「ガチャガチャ」を、何度やっても「おばちゃん」が出てくれず、出てくるのは「串カツ」ばかり(涙)・・・泣く泣く何千円も投入して、ようやくGETした時には、(心の中で)感涙にむせんだものです。

 ヒョウ柄の衣装と派手なサンダルに、手にはネギの入った買物袋とサイフを持ち、「アメちゃんあげる!」と迫って来る、コテコテの世話好きなおばちゃん・・・

 今回、このチャリティ・オークション・システムのシンボル・キャラクターに就任した「大阪のおばちゃん」が、使命感に燃えて、鼻息荒く、「ウチが高値で買うてもろうて、大ピンチの飯田センセを救ったるで〜!!」と、涙なしには聞けない献身的提案をくださったので、こうして感涙にむせびながら出品させていただきました。(身長4.5cm)

 「最近、どうも元気が出ず、職場に向かう気がしない」など、ウツウツとなさっている御方には、特にお勧め・・・毎朝、このおばちゃんと目を合わせれば、「頑張れや〜、応援しとるで〜!!」と、全力で叱咤激励してくれますよ(笑)。


 なお、特別に、(おばちゃんと一緒にたくさん取れてしまった)大阪名物の「串カツ」たちも、同封して差し上げますね!!








 落札 しました


《 36 》『教授の恋』ハードカバー版・第1版第1刷・未使用新品


品物名:「教授の恋」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 10万円

即決落札価格: 30万円

中間報告(9月10日0時40分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 30万円

落札決定価格(事後報告): 30万円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 私の作品の愛読者の皆様から、今や、私の代表作と呼んでも過言ではないほど、別格的に高い人気を誇っているのが、この『教授の恋』・・・このたび、「オークションの目玉になるものを」と、飯田家の「蔵」(実は「押入れ」ですが)の奥の奥の、そのまた奥から「蔵出し」(笑)してきたのが、この1冊。

 なぜ、この1冊が、それほど貴重なのかと言えば・・・今や、「未使用の新品である」と断言できるのは、出版時にサンプルとして届けられ、そのまま著者(私)の押入れでタイムカプセルに入った形で眠っていた、この1冊だけであるに違いないからです。もしも、「新品」と称する本が、どこかに出品されたとしても、それが本当なのかどうかを、証明することは不可能(実は誰かが開いた後かもしれませんからね)。さらに、たとえ誰も読んだことが無い「新品」であったとしても、どこか人目につく場所に陳列されたり飾られたりしていたならば、「商品や展示品として使用された」という履歴を持つことになり、「いかなる形でも全く使われないまま暗い場所に眠っていた」(つまり完全な未使用状態である)ことには、ならないのです。


 その意味で、この1冊だけは、飯田家の押入れの奥の奥で、保存品専用の段ボール箱の底に秘蔵されたまま、陽の目を見ることなく今日まで過ごしてきたという、完全無欠のヴァージナルな「未使用新品」・・・世の中の『教授の恋』マニアにとっては、これ以上ない最高の価値を保証された1冊であると、著者の私自身が断言させていただきます。


 したがって、誠に申し訳ございませんが、「私にとっても最高級の愛着を持つ貴重品」として、安易に安値で手放すわけにはいきませんから、本書にふさわしい最低価格&即決価格を、付けさせていただきました。どうかお許しくださいませ。(とはいえ、実際に上記価格をご寄付くださる、神様のような聖人君子が出現したならば、喜んで、ありがたく手放しますよ・・・蔵の奥に眠らせておくだけでは、何の価値も生みませんからね)


 ※ 落札後、ご希望の場合には、私(飯田史彦)が、あなたのお名前、私のサイン、あなたへのメッセージ、日付、そして、「未使用新品であることを保証いたします」との明記文を、直筆で書かせていただきます。










 落札 しました

《 35 》飯田がコッツウォルズのバーフォードで購入したハニーポット

品物名:「コッツウォルズのハニーポット」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(8月30日22時11分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 1万1000円


落札決定価格(事後報告): 1万1000円(9月13日22時)(3名参加)

品物解説:

 2010年の秋、飯田が「英国人の心のふるさと」と称賛される「コッツウォルズ地方」を訪れた際に、「バーフォード」(写真1枚目)の街にある、「バンブルおばさんの土産物屋」(写真2〜4枚目)に入店し、あまりの可愛らしさに騒動買いしてしまったのが、写真5〜7枚目の「ハニーポット」(はちみつ壺)。

 ハチミツ色をした陶器の壺の頂上にハチが乗っており、壺の脇腹にもハチの絵が描いてあります。購入時には、実際に、おいしいハチミツで満たされておりました。何かを入れても入れなくても、目につく場所に置いておくだけで、心が幸せで満たされること、間違いなしですよ!! (高さ10cm、直径8.5cm)

















 落札 しました


《 34 》福島大学の飯田研究室と「光の学校」に飾ってあった、『モナリザ』(当然ながら複製)


品物名:「モナリザ」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 10万円

中間報告(8月27日1時12分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 10万円

落札決定価格(事後報告): 10万円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 写真1枚目&2枚目は、私がパリの「ルーブル美術館」を訪れた際に、実際に目にして撮影した、本物の「モナリザ」・・・

 そして、福島大学の経済経営学類棟611号:飯田研究室の壁に飾ってあった後、「光の学校」にも飾っていたのが、写真3枚目の『モナリザ』(精巧な複製画)・・・価格は忘れましたが、「ハウステンボス美術館」の売店で受注制作販売していたものであり、かなり高価格&高品質の製品だったので、今でも色あせることなく、堂々たる威光を放ってくれます。もちろん、この絵にふさわしく、額縁も立派ですよ。

 下記の写真では、顔の真ん中(鼻のあたり)や顔の左下あたり、そして腕の途中に、なにやら白い模様や光が見えますが、私が撮影した際にカメラがガラスに反射したものであり、実物は問題なく綺麗ですので、ご安心くださいね。(横31cm、縦48cm、奥行6.5cm)

 この絵を飾れば、その瞬間から、あなたのお部屋が「ルーブル美術館」に!!











 落札 しました


《 33 》シャーロック・ホームズの部屋(ベイカー街221b)のミニチュア・ハウス(英国製)


品物名:「ホームズの部屋」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3万円

即決落札価格: 10万円

中間報告(8月27日21時42分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 10万円

落札決定価格(事後報告): 10万円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 もう20年以上も前、私が英国・ロンドンに住んでいた時に、「シャーロック・ホームズ博物館」で購入した、手造りのミニチュア・ハウス。世界一の名探偵・ホームズ(写真1枚目)が住んでいた、「ベイカー街221b」(写真2&3枚目)の部屋を、細やかな職人芸で再現してあり、「数量限定生産品」と書いてありました。5枚目の写真(裏面に店員が書いて貼った価格シール)を見ると、「£200」(200ポンド)の高価格が付いており、博物館の売店で、最高ランクの商品だったことを覚えています。その後、福島大学の飯田研究室や、「光の学校」で、自慢気に(笑)、長らく飾っておりました。(下記の写真では、中央部分の鏡に、私のカメラのレンズが写っております)

 シャーロック・ホームズのマニア(通称「シャーロキアン」)にとっては、ノドから手が出る貴重な「お宝」なのですが、このページをご覧になる方々は、特にシャーロキアンというわけではないでしょうから、世界のシャーロキアンが見たら驚くような、低価格で競り落とされてしまう可能性が充分です。シャーロキアンの知人に転売したら、荒稼ぎができるかもしれませんよ(笑)。(横31cm、縦29cm、奥行11cm)












 落札 しました


《 32 》(犬に変装中の)シャーロック・ホームズの縫いぐるみ(英国製)


品物名:「ホームズ犬」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月13日20時54分時点):
 申込者数・・・ 6名
 最高価格・・・ 3万5000円

落札決定価格(事後報告): 3万5000円(9月13日22時)(6名参加)

品物解説:

 こちらも、英国・ロンドンの「シャーロック・ホームズ博物館」で購入した、本物の「英国犬」(笑)。もう長い間、私の研究室と「光の学校」で、訪れる人間たちを観察しておりました。お尻のところに、「1989年」とプリントされておりますので、現在では、なんと30歳を超える長寿犬に!!

 このコートと帽子は、名探偵・シャーロック・ホームズの衣装として有名で、英国人ならば、見た瞬間に「ホームズだ!!」とわかるんですよ。ちなみに、首の部分からハミ出している赤いものは、よく見ると、「首輪」でした・・・英国では、犬には首輪をさせるのがマナーですから、芸が細かいですねぇ(笑)。(座高19cm)

 あなたを目にするたび、フレンドリーに「やあ、ワトソン君!!」と、英語で(笑)話しかけてくるでしょうから、「やあ、ホームズ!!」と、にこやかに挨拶してやってくださいね!!








 落札 しました


《 31 》野球映画の公式グッズとして販売された、「全力」Tシャツ

品物名:「全力Tシャツ」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月13日21時34分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 5800円

落札決定価格(事後報告): 5800円(9月13日22時)(4名参加)

品物解説:

 2005年に公開された、スポ根コメディ映画『逆境ナイン』の公式グッズであり、この映画が大好きになって5回以上も観た飯田が、映画館の売店で嬉々として購入したもの。その後、「光の学校」に展示していたため、良〜く見ると、ピンで止めた小さな穴が空いていますので、ご了承くださいませ。

 「最近、なぜか力が出ない」「自分には、手抜きの悪癖がある」などとお悩みの御方には、「着る栄養ドリンク」として、超お勧めの必須アイテム・・・これを着用して町内を走り回っても良し、寝室の壁に飾って気合を入れるのも良しということで、良いことづくめですよ!!(笑) (サイズ:L)

 ※ 裏面には、「FUKUSTU」(不屈)と書いてあります。












 落札 しました


《 30 》「光の学校」に飾っていた、飯田お好みの美しい山水画(油絵の実物)


品物名:「山水画」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 5万円

最終報告(8月26日11時26分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 5万円

落札決定価格(事後報告): 5万円(即決価格の入札により即時終了)

※ 即決価格の入札者が2名様となりましたので、先着順とし、9時21分に先着入札くださった、「Y・T」様を落札者とさせていただきます。

品物解説:

 「光の学校」の核の部分である「カウンセリング・ルーム」に、長年にわたり飾ってあった、本物の油絵です。私が大好きな、「山」「森や林」「川や湖」という3点セットを、穏やかな若葉色で仕上げてあるため、構図も色彩も完璧!!

 「カウンセリングにおいでになる方々が、この絵を見て、心和ませてくださいますように」と願いながら、きちんとした絵画店で購入したものですよ。多くの人々を救ってきた、まるで絵に描いたような(笑)素晴らしい眺めですので、超お勧め!! (横54cm、縦45cm、奥行5cm)








 落札 しました


《 29 》『生きがいの創造 U』ハードカバー版・第1版第10刷・未使用新品


品物名:「創造U」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月13日20時53分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 7000円

落札決定価格(事後報告): 7000円(9月13日22時)(2名参加)

品物解説:

 2005年の当時、「国立大学助教授の立場で、こんな衝撃的内容の本を出してしまったら、さすがに職を失うよなぁ(涙)」と覚悟しながらも、使命を果たすために迷うことなく出版したのが、本書・・・世の中を騒がせないよう、なるべく密かに出版すべきだったのですが、2枚目の写真からわかるように、3年間で10回も増刷されるほど売れに売れて、書店の目立つ場所で山積みにされてしまい、大学にはご迷惑をおかけしました(涙)。(しかし、公職である経営学の学術研究も、きちんと行っておりましたので、なんとか見逃していただけました・・・)


 ここで出品するのは、私の書架に眠っていた、「第1版第10刷」の、未使用新品でございます。第1刷の出版から3年後、10回目の増刷分ですから、正直、「第1刷」のような歴史的価値はありません。しかし、後年の「文庫版」でしか読んだことがなく、「当時、時代を変えたと評されたほどの衝撃を与えた本書を、ハードカバーの未使用新品で所持しておきたい」とおっしゃる誇り高きマニアさんにとっては、「ぜひとも揃えておきたい逸品」となることでしょう。中古品としては出回っていても、著者自身が太鼓判を押して保証する、完璧な「未使用新品」は、世の中に、この1冊だけですので・・・


 ※ 落札後、ご希望の場合には、私(飯田史彦)が、あなたのお名前、私のサイン、あなたへのメッセージ、日付、そして、「未使用新品であることを保証いたします」との明記文を、直筆で書かせていただきます。








 落札 しました


《 28 》飯田が講演会で何度か使った、お気に入りのネクタイ


品物名:「西陣織ネクタイ」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月12日22時1分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 3万2000円

落札決定価格(事後報告): 3万2000円(9月13日22時)(4名参加)

品物解説:

 ハッキリ申し上げて、これは、どんな男性が巻いてもカッコイイ、超オススメのネクタイですよ・・・なにしろ、かの有名な、京都特産「西陣織」のブランド品で、立派な有名店(京都の「大丸」か「高島屋」)において、(誰かにもらったわけではなく)私自身が購入したのですから。

 写真から明らかであるように、緑と黄緑が入り混じった萌黄色風のイメージで、まさに、「萌えに萌える」イメージ・・・しかも、職人芸と呼ぶべき凝った織り方をしてあるうえ、光を反射して輝くため、「穏やかさ」と「高級感」を、絶妙なブレンドで実現しているのです。これほど、多くの人々に好印象を与えるネクタイには、めったにお目にかかれません。

 本来ならば、決して手放したくない逸品なのですが、「どのネクタイをオークションに出品しようかな」と考察したところ、「人を選ばず誰にでも似合う」「どのような状況や用途においても万能のデザインである」「貴重品なので安易には使っておらず、まだ数回しか締めていないため綺麗である」という条件を兼ね備えているのは、この西陣織だけだったというわけです。(>ω<。)

 考えてみると、そもそも「ネクタイ」というものを着用する機会が少ない、現在の私が持っておくのは、まさに「宝の持ち腐れ」というもの・・・どうぞ、新たな持ち主様は、ご遠慮なく、どんどん活用してやってくださいね!!







 落札 しました


《 27 》私が「ジュリエッタの館」で購入してきた、ハート型のマグネット

品物名:「ジュリエッタのマグネット」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月13日20時58分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 3万円

落札決定価格(事後報告): 3万円(9月13日22時)(4名参加)

品物解説:

 2019年の夏、私がイタリアのヴェローナ(写真1)を訪れた際に、かの有名な「ロミオとジュリエット」の舞台となった「ジュリエッタの家」(2枚目の写真:彼女のモデルは実在しております)に立ち寄り、売店(3枚目の写真)で見つけたのが、この可愛いマグネット。

 世界中から、ジュリエッタ(英語ではジュリエット)にあこがれる多くの若者たちが訪れて、にこやかに、しかし真剣度100%で、お土産を物色していましたが、このマグネットは大人気らしく、大量に並べてありました。なにしろ、冷蔵庫のある家でならば、間違いなく活用できますからね。

 赤、白、ピンク、ブルーの4色がありましたが、なにより純愛を好む私ですから、当然、「純白」を選択(笑)。これを装着しておけば、あなたの冷蔵庫に、可憐な恋の花が咲きますよ!! (横5cm、縦4cm)













 落札 しました


《 26 》『生きがいの宝箱』第1版第1刷・未使用新品


品物名:「生きがいの宝箱」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月3日19時14分時点):
 申込者数・・・ 8名
 最高価格・・・ 10万円

落札決定価格(事後報告): 10万円(9月13日22時)(8名参加)

品物解説:

 私が2004年に発表し、「カバンに入れて持ち歩ける言葉集」として好評をいただいた、フォト&メッセージ集です。(写真は、様々なプロの写真家さんたちが撮影したものから選んでおり、私が撮影したものではありません)

 ここで出品するのは、私の書架に眠っていた、「第1版第1刷」の、未使用新品でございます。中古品としては出回っていても、著者自身が太鼓判を押して保証する、完璧な「未使用新品」は、世の中に、この1冊だけですよ。

 ※ 落札後、ご希望の場合には、私(飯田史彦)が、あなたのお名前、私のサイン、あなたへのメッセージ、日付、そして、「未使用新品であることを保証いたします」との明記文を、直筆で書かせていただきます。







 落札 しました

《 25 》世界遺産「スイスのラヴォー地区のワイン畑」の有名ワイナリーで、飯田が試飲に用いたワイングラス

品物名:「世界遺産のワイングラス」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月5日10時28分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 1万2000円


落札決定価格(事後報告): 1万2000円(9月13日22時)(3名参加)

品物解説:

 2019年の訪欧(飯田史彦と巡るフランス&スイス&イタリアの旅)の際に、世界遺産に認定されている、スイスの「ラヴォー地区」(写真1枚目)にある有名なワイナリー(ワイン醸造所)に立ち寄って、希少なスイス・ワインを試飲した私(写真2枚目)・・・


 その際に、ワイナリーのおかみさん(写真3枚目)から、ワイン蔵の中で頂戴したのが、この小さなワイングラス(写真4枚目)。


 グラスに大きく印字してある、「 DOMAINE BOVY 」というのが、このワイナリーの名前。ドメーヌ・ボヴィは、ラヴォー地区でも古いワイン蔵で、最初のブドウの樹を植えたのは1779年のことであり、現在は4代目が伝統を守り続けているとのこと。ラヴォー地区のシンボルともされる、100年以上も経つ大きな樽を使用しながら、世界遺産の名にふさわしい、伝統的で高品質のワイン造りを続けているそうですよ。


 写真の5&6枚目が証明するように、間違いなく私自身が、このワイングラスに唇をつけて、おいしいワインを飲みました。6枚目の写真で、このグラスを持っている手は、どこからどう見ても、私の手に違いありませんよ。さすがに、イエス・キリストのように、「このワインが私の血で・・・」なんて名セリフは、口にしませんでしたが・・・(笑)


 もちろん、ワインだけでなく、どんなお酒を飲む時にも活用できますので、お酒がお好きな御方には、お勧めのハッピー・アイテムですよ。これに注いで飲めば、おいしいお酒が、ますますおいしくなること、間違いなし!! (高さ7.5cm)














 落札 しました


《 24 》「レ・ミゼラブル」観賞時に飯田が購入した舞台パンフレット(英国製、1997年・パレスシアター公演)および、フォトブック(1997年版&2000年版)の豪華3点セット


品物名:「レミズのパンフセット」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 8000円(値下げしました)

即決落札価格: 3万円(新たに設定しました)

中間報告(8月30日0時15分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 1万2000円

落札決定価格(事後報告): 1万2000円(9月13日22時)(1名参加)

品物解説:

 特に音楽面において、ミュージカルの最高傑作として名高い、「レ・ミゼラブル」・・・ロンドン滞在時に、私が劇場で購入したパンフレットを、この機会に、惜しげもなく(笑)出品させていただきましょう。

 当時の出演者の詳しい紹介が載っており、私のお気に入りは、写真3枚目の右下から2番目で微笑んでいる、「エポニーヌ」役の女優さん(GEMMA WARDLE:写真4枚目)・・・声も歌唱力も素晴らしいので、彼女の歌う「On My Own」を聴きたくて、何度も通った思い出が残っています。(誤解を避けるため申し上げると、気に入ったのは「声と歌唱法」であって、「顔」ではありませんよ。そもそも舞台では、距離が遠いため、顔はよくわからないのです)

 さらに、大きなサイズのフォトブック2冊(写真5&6枚目)は、鮮やかなカラー写真を満載し、臨場感満点で、ミュージカルの世界を体験させてくれます。「英語は苦手」とおっしゃる方々には、写真の紹介を中心にしてあるこちらの方が、お勧めですよ。


 世の中の「レ・ミゼラブル」マニアの方々にとっては、とても貴重なパンフレット&フォトブックなのですが、このオークションを訪れるお客様にとっては、「よくわからない品物」にすぎないことでしょう・・・しかし、だからこそ、多数のマニアが目を光らせている一般の大手オークション・サイトよりも、はるかに安価で競り落とせる可能性が高いので、ミュージカル好きの御方にとっては、狙い目ですよ!!(笑)





* パンフレット(横15cm、縦23cm、全24ページ)





* フォトブック @(横23.5cm、縦33cm、全22ページ)



* フォトブック A(横23.5cm、縦33cm、全22ページ)








 落札 しました


《 23 》「レ・ミゼラブル」観賞時に飯田が購入したピアノ楽譜(英国製、1991年版)


品物名:「レミズの楽譜」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(8月26日23時59分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 5000円

落札決定価格(事後報告): 5000円(9月13日22時)(2名参加)

品物解説:

 ロンドンでの「レ・ミゼラブル」観賞時に、劇場の近くにある、マニアには有名なミュージカル・グッズ店「DRESS CIRCLE」で発見&購入した、ピアノ楽譜です。このお店は、「DRESS CIRCLE LONDON」で検索すれば、今でもホームページが出てきますよ。

 内部には、代表的なナンバーの楽譜が網羅されており、カラー写真を用いたストーリー紹介のページも充実しているため、まるでツアー・パンフレットのような楽しみ方も可能です。(横23cm、縦30.5cm、全52ページ)


 こちらも、「レ・ミゼラブル」マニアの方々にとっては貴重品なのですが、このオークションのお客様にとっては、「よくわからない品物」でしょうね・・・しかし、だからこそ、多数のマニアが目を光らせている一般の大手オークション・サイトよりも、はるかに安価で競り落とせる可能性が高いので、ミュージカル好きの御方にとっては、狙い目ですよ。もちろん、ピアノをお持ちの御方にも!!














 落札 しました


《 22 》飯田史彦「X'mas special トーク&ライヴCD」(2004年、収録45分)

品物名:「クリスマス・ライヴ」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(8月27日2時22分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 3万円

落札決定価格(事後報告): 3万3000円(9月13日22時)(2名参加)

品物解説:

 私の机の引き出しの奥に、時空を超えて1枚だけ残っていた、まるで古代遺跡のような音楽CD・・・2004年12月23日に、大阪府の守口市民会館大ホールで行った、私の「トーク&ライヴ」の模様を収録しています。もう記憶にありませんが、おそらく「講演会」を行った後、ついでに、短いコンサートを付け加えたのではないでしょうか。(当時は、しばしば、そのようなスタイルを試みていたのです)

 私が音楽活動を始めた、最も初期のコンサートであり、その証拠に、当時はまだ、持ち歌が2曲しかなかったうえ、歌唱力もゼロだったので(涙)、45分間の半分以上を、面白いお話で乗り切っています(笑)。もう16年間も聴き返していないため、何をしゃべったのか覚えていませんし、恐ろしくて自分で聴き直す勇気もありませんので、どなたか勇敢な希望者がいらっしゃいましたら、恐る恐る、聴いてみてくださいね。

(発売元のリスペクト社は、すでに伝説と化しており、現存しておりません)









 落札 しました


《 21 》「光の学校」に長らく飾っていた、手造りの木製立体アート


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 5000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月13日20時56分時点):
 申込者数・・・ 5名
 最高価格・・・ 4万8000円

落札決定価格(事後報告): 5万8000円(9月13日22時)(5名参加)

品物解説:

 私がどこかのクラフトショップで買ってきて、「光の学校」の通路の壁に飾っていた、かわいくてオシャレなインテリア・・・木製の手造りなので、思わずニッコリしてしまうほど、心安らぎますよ。

 奥行を深く作ってあり、視覚的トリックを活用した、「3D」仕様のユニークな壁掛けです。窓の向こうには、スイス・アルプスの美しい高原が、広がっていますね。火にかかっている鍋の中には、牛乳か、スープか、チーズフォンデュか・・・ああ、手放すのが惜しい・・・(笑)(横25.5cm、縦22.5cm、奥行6cm)









 落札 しました


《 20 》『愛の論理』韓国語版(2004年)・未使用新品


品物名:「論理の韓国版」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月3日11時16分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 1万円

落札決定価格(事後報告): 1万円(9月13日22時)(1名参加)

品物解説:

 私は、韓国語が全く読めませんので、何が書いてあるのか、さっぱりわかりませんが(涙)・・・とにかく、「LOGIC OF LOVE」と英語が書いてあるからには、『愛の論理』の韓国語訳だと思われます。韓国語版が出版された際に、韓国の出版社&翻訳者さんから、福島大学の飯田研究室まで、見本として送られてきたものです。その後、幸いにも高い評価をいただくことができ、教科書として活用くださった大学もあるそうですよ。

(ちなみに、この表紙カバーの写真、何が何だか、さっぱりわかりません・・・韓国の御方にとっては、「なるほどね」と、一目瞭然なのでしょうか?)








 落札 しました


《 19 》私が「ノイシュバンシュタイン城」(ドイツ)で購入してきた、水彩画のプリント

品物名:「ノイシュバンシュタインの水彩画」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 5000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月7日10時38分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 3万円

落札決定価格(事後報告): 3万6900円(9月13日22時)(3名参加)

品物解説:

 世界トップクラスの観光スポットである、かの有名な「ノイシュバンシュタイン城」(写真1枚目)を訪れた際に、城内の売店(写真2枚目)で購入した、水彩画のプリントです。あまりにも美しいため、店頭で夢心地になり、気がついたら購入しておりました(笑)。立派な画家さんの作品とのことで(右下に名前あり)、このまま飾っても良し、お似合いの額に入れても良しという、大傑作ですよ。これ以上の解説は、不要ですよね。(横18cm、縦24cm)











 落札 しました


《 18 》「光の学校」で使用していた、「音楽療法の部屋」の金属製飾り


品物名:「音楽療法室の看板」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 3000円

即決落札価格: 3万円

最終報告(8月26日11時30分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 3万円

落札決定価格(事後報告): 3万円(即決価格の入札により即時終了)

※ 即決価格の入札者が2名様となりましたので、先着順とし、10時33分に先着入札くださった、「O・M」様を落札者とさせていただきます。

品物解説:

 かつて、「光の学校」の音楽療法室(星降る森のホール)の入口で、多くのお客様たちを、優雅に出迎えていた、金属製の看板・・・その場所に、ほかの物を配置する必要性に迫られたため、泣く泣く取り外して、暗がりに保管しておりましたが、このたび、ようやく陽の目を見ることに(笑)。

 そのままでオシャレなインテリアになる、曲線美あふれるデザインですので、適当な場所に飾ってみてくださいね・・・なにしろ、レプリカ(複製)ではなく、「光の学校」で実際に使われていた、世界に1つしか存在しない、「本物の公式遺物」なのですから。

 そう、この看板を掲げた瞬間から、もう、あなたのお住まいは、「光の学校」の「分校」なんですよ!! \(^o^)/ (横31cm、縦21cm、奥行5cm)









 落札 しました


《 17 》『生きがいの言葉』第1版第8刷・未使用新品


品物名:「生きがいの言葉」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 3万円

中間報告(8月27日0時27分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 3万円

落札決定価格(事後報告): 3万円(即決価格の入札により即時終了)

※ 即決価格の入札者が2名様となりましたので、先着順とし、0時19分に先着入札くださった、「H・K」様を落札者とさせていただきます。

品物解説:

  私が2000年に発表した、初めてのフォト&メッセージ集であり、2枚目の写真からわかるように、3年間で8回も増刷されるほど、よく売れました。今でも、「光の学校」の受付で、この本を販売していないか、お尋ねくださる御方が、少なくないそうですよ。(写真は、様々なプロの写真家さんたちが撮影したものから選んでおり、私が撮影したものではありません)

 ここで出品するのは、私の書架に眠っていた、「第1版第8刷」の、未使用新品でございます。第1刷の出版から3年後、8回目の増刷分ですから、正直、「第1刷」のような歴史的価値はありません。しかし、中古品としては出回っていても、著者自身が太鼓判を押して保証する、完璧な「未使用新品」は、世の中に、この1冊だけですよ。

 ※ 落札後、ご希望の場合には、私(飯田史彦)が、あなたのお名前、私のサイン、あなたへのメッセージ、日付、そして、「未使用新品であることを保証いたします」との明記文を、直筆で書かせていただきます。








 落札 しました


《 16 》かの有名な国宝「金印」の、公式レプリカ

品物名:「金印」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月13日20時57分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 4000円

落札決定価格(事後報告): 4000円(9月13日22時)(3名参加)

品物解説: (箱サイズ:横7cm、縦7cm、高さ4cm)

 福岡市博物館において、3600円(桐箱入りなので高いんですよ)を支払って、私自身が購入した、国宝「金印」の公式レプリカを、なぜか、ここで出品させていただきましょう・・・さて、この私と、あの「金印」が、どこで、どのように、関係しているのでしょうか?

 その理由は、『教授の恋』をお読みくださった御方には、おわかりいただけるはず・・・この「金印」が、本当に中国から伝来してきたという実物なのか、いかに歴史的には怪しいとしても、この「金印」が「国宝」に認定されていることだけは、少なくとも事実なのですから(笑)。










 落札 しました


《 15 》『生きがいのマネジメント』ハードカバー版・第1版第1刷・未使用新品


品物名:「生きがいのマネジメント」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 5000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(8月31日11時14分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 2万円

落札決定価格(事後報告): 2万円(9月13日22時)(2名参加)

品物解説:

 『生きがいのマネジメント』は、「生きがい論」シリーズの第2作であり、私がまだ35歳の若造にすぎなかった、1998年4月の作品です。『生きがいの創造』を発表して、世の中を大いに騒がせたため、「しばらく日本を離れて、ほとぼりを冷ませてきなさい」ということで、英国・ロンドンにて逃亡生活(現地の大学の客員研究員)を送ったのち、帰国後に発表したのが本書でした。

 本書では、わざと、スピリチュアルな概念を用いなかったため、『生きがいの創造』の内容をそのまま踏襲した第2弾(続編)を期待していた御方は、ガッカリなさったことでしょう。しかし、当時の私にとっては、それこそが狙いだったのです。私は、メンタルヘルスを専攻する経営学者として、「人生を前向きに生きるための思考法」を研究していたわけであり、スピリチュアルな概念や宇宙の真理そのものを研究していたわけではないため(断言)、「スピリチュアルな概念など用いなくても、同じような主張を展開することができるのだ」と、本書で示して見せたのです。

 ここで出品するのは、私の書架に眠っていた、「第1版第1刷」の、未使用新品でございます。中古品としては出回っていても、著者自身が太鼓判を押して保証する、完璧な「未使用新品」は、世の中に、この1冊だけですよ。

 ※ 落札後、ご希望の場合には、私(飯田史彦)が、あなたのお名前、私のサイン、あなたへのメッセージ、日付、そして、「未使用新品であることを保証いたします」との明記文を、直筆で書かせていただきます。









 落札 しました


《 14 》「水曜スペシャル・川口浩探検隊」公式アイテムの赤ツナギ

品物名:「水曜スペシャルのツナギ」

 ※ 「木曜スペシャルのツナギ」と書かれた入札が入りましたが、「木曜」に関する品物は、持ち合わせておりません。

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 1万円

中間報告(9月12日15時12分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 1万円

落札決定価格(事後報告): 1万円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 その昔、「水曜スペシャル」という人気テレビ番組があり、川口浩さんを隊長とする探検隊が、世界各地の秘境を探検しては、ビックリ仰天するような新発見を報告するというのが、いつもの展開・・・この私も、子供の頃に、熱狂しながら、画面にクギ付けになっておりました。少年:史彦君の心の奥に潜んでいた冒険心は、「水曜スペシャル」によって育てられたと申し上げても、過言ではありません(笑)。

(・・・とはいえ、大人になってからは、「あんなに素晴らしい新発見をしながら、決して学会に報告しないまま、テレビ放映だけで済ませてしまうのはナゼ?」「世界で初めて、苦労しながら隊長が洞窟に潜入してくるというシーンが多いが、よく考えると、このアングルを撮影するためには、大勢のカメラマンとマイク係さんと照明さんたちが、先に入ってリハーサルをしているはずだが?」「底なし沼にはまって絶体絶命であるはずの原住民の顔が、どう見ても笑っているのはドウシテ?」などと、番組内容の真実性について、大いにギモンを抱くようになりましたが・・・笑)

 その「川口浩探検隊」シリーズの、高価な「地底探検・洞穴編」DVDボックスの初回限定版に、購入特典として付いていたのが、このグレイトすぎる「赤ツナギ」(隊長ユニフォームのレプリカ)。もちろん、私自身が、お小遣いをはたいて購入したものですよ・・・恐れ多くて、着たことは一度もなく、押入れの奥に潜む未開の洞窟で、何万年もの間、大切に保管してきましたから(笑)、いわゆる「未使用新品」であることは、間違いありませんが・・・

 バイクに乗る御方は、ぜひとも、これを着て、街中を悠然と走りながら、大いに見せびらかしてくださいね。50歳以上の男性ならば、「あ、隊長だ!」と、思わず振り向いてくれること、間違いなしですよ!! (^o^;)(もちろんフリーサイズ)

 ※ 大手有名フリマサイトの「****」では、「8000円」程度で取引されているそうですよ。








 落札 しました


《 13 》飯田による朗読CD『人生のしくみ』(2002年)・新品


品物名:「人生のしくみ」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 10万円

中間報告(8月27日1時23分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 10万円

落札決定価格(事後報告): 10万円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 私の「声」が大好きだとおっしゃる、嬉しすぎる御方には、超お勧め!!・・・なんと、2002年、40歳の頃の私の、まだ若々しいピチピチした声を、満喫・堪能できるのが、この「朗読CD」2枚組ですよ。著者の私自身が、私の著書の中から、大切なシーンを選び出して、優しい声で、語りかけるように読み上げています。

 しかも、なんと私自身がピアノで弾く、「ワルツ」(ブラームス)と「主よ、人の望みの喜びよ」(バッハ)の2曲が、(めちゃ短縮版ですが)収録されているという、もはや笑ってしまうしかない珍品!!(笑)

 当時は飛ぶように売れて、プロデューサーさんが大喜びしていたのを覚えていますが、今では私の手元にも、この1セットしか残っておりません。制作してくださった、ソニー系の音楽プロダクションさんも、今はもう存在しませんので、「新品」を欲する御方にとっては、間違いなく、これが最後のチャンスですよ。











 落札 しました


《 12 》サントリーホール公演において、飯田がトロンボーン演奏時に着用した「蝶ネクタイ」

品物名:「蝶ネクタイ」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 500円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(8月26日11時34分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 1300円

落札決定価格(事後報告): 1300円(9月13日22時)(1名参加)

品物解説:

  サントリーホール・ブルーローズ公演(詳細はこちら)において、途中の「トロンボーン」演奏時に、私が着用していたのが、この蝶ネクタイ(写真参照)・・・大阪の音楽衣装専門店を訪れて、生まれて初めて着た「燕尾服(えんびふく)」と一緒に、私自身が、500円で購入してきた本物ですよ。

 ただし、問題なのは、一般的かつ常識的な人生を送っていらっしゃる方々が、これを競り落としたとしても、特に使い道が見当たらないであろうことですが・・・まあ、そんなわけで、これを欲しがる奇特な御方など現れないでしょうから、「何でもいいので、手軽に安価で購入できるものがあれば、オークションに参加してみてもいいかな?」という程度の、きわめて軽いノリの方々にとっては、この蝶ネクタイあたりが、ちょうど良いかもしれませんよ(笑)。









 落札 しました


《 11 》「光の学校」受付に飾っていた、オシャレな写真の飾り額


品物名:「受付の額」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 1万円

中間報告(8月27日2時25分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 1万円

落札決定価格(事後報告): 1万円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 「光の学校」の受付ブースの横壁に、長い間飾ってあった、オシャレな額・・・知的なイメージを演出するにはピッタリで、ボランティア・スタッフたちにも好評でしたが、今年に入って、その場所に「ヴェネツィア」の絵が進出してきたため、新たな飾り場所を求めて、旅に出ることと相成りました。私自身が、京都・四条通りのオシャレなクラフトショップで購入したものであり、センスの良いデザインに、惚れ惚れしますよ。(横47cm、縦47cm、奥行2cm)









 落札 しました


《 10 》私が「京都大学百周年記念館・大ホール」を超満員にした、伝説の講演会を完全収録した、非売品CD(未使用新品)

品物名:「京大CD」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 1万円

中間報告(8月26日8時31分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 11000円

落札決定価格(事後報告): 11000円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 10年以上も前のことですが、私が「生きがいの創造」と題する講演会を行ったところ、京都大学の「百周年記念館・大ホール」(収容500名)が、立ち見多数の超満員になり、2階の小ホールにまで映写しても、何百人もの方々が会場に入れなかった、という事件が発生しました。その講演会を完全収録した、2枚組CDが、これなのです。事務員さんが、「これほど人が集まったのは、前代未聞です」と、ビックリしてくださったのを、覚えていますよ。

 ちなみに、私が一番気に入っている、オススメの「聴きどころ」はと言えば・・・講演会の最後に、割れんばかりの大拍手が起きる場面に、尽きるでしょうね(笑)。

 このCDは非売品であり、(少なくとも新品は)どこにも売っていませんから、「あの伝説の瞬間に、自分も立ち会いたかった」と願ってくださる御方にとっては、貴重すぎるチャンスですよ。







 落札 しました


《 9 》大英博物館(ロンドン)の至宝、「ロゼッタ・ストーン」の公式ペーパーウエイト(文鎮)

品物名:「ロゼッタ・ストーン」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月13日17時45分時点):
 申込者数・・・ 6名
 最高価格・・・ 1万円

落札決定価格(事後報告): 1万円(9月13日22時)(6名参加)

品物解説:

 世界中の歴史的遺物が集められている、世界一の博物館が、ロンドンの「大英博物館」・・・その大英博物館において、最高ランクの価値がある収蔵品として有名なのが、この「ロゼッタ・ストーン」です。(解説すると2時間かかるため、ご自分で、検索してお勉強くださいね)

 そして、その「ロゼッタ・ストーン」を、外観はそのままに、紙などを押さえる重石(文鎮)として商品化したのが、この「ペーパーウエイト」。大英博物館の売店で、お土産として大人気であり、目立つところに、たくさん置いてありました。もちろん、ロンドン在住時に、大英博物館の売店で私自身が購入し、長年にわたり、実際に机の上で活用してきた「愛用品」ですよ。

 紙だけでなく、何か動くものを押さえる際に重宝するため、あなたのお手元に参上しても、悠久の人類史を感じさせながら、お勉強、お料理、お裁縫など、さまざまな用途で威力を発揮してくれるでしょう。もちろん、本物の「ロゼッタ・ストーン」そっくりですから、考古学・言語学が好きな御方は、「知的ムード満点の硬派な飾り物」としても、ご活用いただけますよ。(横7cm、縦8.5cm、奥行1.5cm)









 落札 しました


《 8 》『日本的経営の論点』第1版第1刷・未使用新品


品物名:「論点」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 5000円

中間報告(8月27日10時43分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 5000円

落札決定価格(事後報告): 5000円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 もう20年以上も前に、経営学者としての私が発表した、大まじめな解説書・・・正直、まじめすぎて売れるはずはないと思っていましたが、ある日、編集者さんから、「まさかの増刷がかかりました!!」と、喜びの電話が入って驚いたのを、覚えています。まだまだ、「本」という媒体が、よく読まれて(売れて)いた、古き良き時代の話ですよね(笑)。

 本書の目的は、「日本的経営」を研究した代表的名著を網羅する形で、それらの論点を整理することですから、私自身の研究や自論については、当然ながら触れておりません(それを明らかにするためには、別の著書が必要になりますからね)。また、「まじめ」とは言っても、学術論文ではなく一般書(PHP新書)ですから、必要最低限の掘り下げ水準に、とどめてあります。したがって、「日本的経営の特徴や諸研究について、初心者の自分でもわかるように解説してほしい」とおっしゃる、大学生や企業人に向けた内容ですから、高度な知識をお持ちでなくても大丈夫ですよ。

 ここで出品するのは、私の書架に眠っていた、「第1版第1刷」の、未使用新品でございます。中古品としては出回っていても、著者自身が太鼓判を押して保証する、完璧な「未使用新品」は、珍しいですよ。

 ※ 落札後、ご希望の場合には、私(飯田史彦)が、あなたのお名前、私のサイン、あなたへのメッセージ、日付、そして、「未使用新品であることを保証いたします」との明記文を、直筆で書かせていただきます。







 落札 しました


《 7 》飯田が作成してHPに掲載した、「最後の晩餐においてイエスの横にいるのが、最愛の女性・マグダラのマリアであった証拠」の原本

品物名:「最後の晩餐においてイエスの横にいるのが、最愛の女性・マグダラのマリアであった証拠」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 100円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(8月26日12時37分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 3万円

落札決定価格(事後報告): 3万円(9月13日22時)(3名参加)

品物解説:

 まあ、この絵を見てください・・・もはや、ご説明は不要ですよね?(笑)

 名画「最後の晩餐」の中心部で、イエスの右横(向かって左側)において、異常なほど不自然な角度で体を傾けている、まるで女性のような姿の異様な人物・・・聖書では、最後の晩餐の出席者は男性ばかりだったそうですが、なぜか1人だけ女性のような姿で描かれているこの人物を、切り取ってそのまま右に移動させてみると・・・下図のように、「愛するイエスにピッタリ寄り添う、相思相愛の女性」(つまり、イエスが最も信頼してそばに付き添わせていた、マグダラのマリア)の姿が、はっきりと浮かび上がってくるのです!! \(◎o◎)/

 きっと、レオナルド・ダヴィンチは、イエスとマリアの深い関係をよく知っており、この絵の中で、巧妙な絵画的仕掛けを用いて、堂々と真相を描写したのではないでしょうか。(当時、この絵を目にした人々は、いたずら好きなダヴィンチの巧妙なユーモアに、すぐに気づいて微笑んだことでしょう)

 私がパソコンで印刷し、カッターナイフで作成した、この証拠品・・・しばらく「光の学校」に飾っておき、人々の微笑みを誘っていましたが、このたび初めて、旅に出すことにいたしました(笑)。見た目は「1枚の紙」にすぎませんが、その奥には、「イエス・キリストの恋人」を巡る2000年間の謎とロマンが、ドラマティックに潜んでいるのです・・・(A4サイズの普通コピー紙に印刷)








 落札 しました


《 6 》『生きがいの創造』韓国語版(2005年)・未使用新品


品物名:「創造の韓国版」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 500円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月3日11時17分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 1万円

落札決定価格(事後報告): 1万円(9月13日22時)(1名参加)

品物解説:

 私は、韓国語が全く読めませんので、何が書いてあるのか、さっぱりわかりませんが・・・とにかく、「Creating the Value of Life」と英語が書いてあるからには、『生きがいの創造』の韓国語訳だと思われます。韓国語版が出版された際に、韓国の出版社&翻訳者さんから、福島大学の飯田研究室まで、見本として送られてきたものですよ。

 伝え聞いたところによると、韓国はキリスト教社会なので、(現在の)キリスト教会が否定している(イエス自身が否定しているわけではありません)、「生まれ変わり」の概念を含んでいる本書は、残念ながら門前払いされて読んでもらえず、評判は良くなかったそうですよ(涙)。








 落札 しました


《 5 》東北地方・宮城県限定の、ゆる〜いご当地マスコット「笹かまちゃん」

品物名:「笹かまちゃん」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(8月26日11時33分時点):
 申込者数・・・ 1名
 最高価格・・・ 1万円

落札決定価格(事後報告): 1万円(9月13日22時)(1名参加)

品物解説:

 それは、何年前のことだったか・・・愛車で東北地方の各地を巡りながら、いつものような使命を果たしていた途中、宮城県の大きなSA(サービスエリア)でトイレ休憩をした際に、うっかり売店で目が合ってしまい、やむを得ず買い求めたのが、この「笹かまちゃん」。

 購入したままの状態で、袋に入れて保管しておりましたから、一応、「未使用の新品」と称しても、差し支えはないのではないかと思われますが・・・ご判断はお任せいたします(笑)。(ただし、2枚目の写真のように、袋の一部が破損しておりますので、ご了承ください。私が破ったのではなく、購入時点で、すでに破れていたのですから仕方ありません・・・)

 ご当地名産の「笹かまぼこ」を、癒し度満点のチャーミングなデザインで具現化しており、特に、額(ひたい)に焼き付いた「焦げ」具合の可愛らしさといったら、頬ずりをして抱きしめたくなるほどなんですよ、これが・・・(笑)

 別にオークションに出品している「ハロッズ・ベア」が、いわば「上流階級の王侯貴族」だとすれば、こちらの「笹かまちゃん」は、まさに「下町の一般庶民」・・・正直、私の好みとすれば、「貴族のご令嬢」よりも、「一般庶民の女の子」の方を、迷わず選びますね。私の人生経験に基づいた、その明らかな理由については、フフフ・・・

 ( ^ω^ ;) (顔幅20cm、顔長21cm、奥行13cm)








 落札 しました


《 4 》サントリーホール公演において、飯田が途中で着用した「白衣」

品物名:「白衣」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 3万円

中間報告(8月31日20時45分時点):
 申込者数・・・ 3名
 最高価格・・・ 5000円

落札決定価格(事後報告): 5000円(9月13日22時)(3名参加)

品物解説:

 サントリーホール・ブルーローズ公演(詳細はこちら)において、途中の「コントラバス解体ショー」の最中に、私が着用していたのが、この白衣(1枚目の写真参照)・・・京都の専門店エリアにある、医療関係の専門着を扱うお店を訪れて、私自身が購入してきた、本物の白衣でございます。お客様の笑いを取るために、「いちばん大きいやつを」と要望したため、見るからにブカブカのスタイルとなって、狙い通りに爆笑を誘うことができて大成功!!



 ちなみに、専門店の店長さんも、「このサイズをお求めになるお客様は、めったにいらっしゃいませんねぇ」と、感心して(?)くださいましたよ(笑)。

 ほとんどの御方にとっては大きすぎますが、「ロング・コートとして着用する」「くるまって眠る」「広げてカーペットにする」「広げてテントにする」「広げてカーテンにする」「その他」など(笑)、アイデアしだいでは何らかの役に立つかもしれませんから、色々とお試しくださいね!! (サイズ:5L)

 世の中には、「サントリーホールのコンサートで、いちばん先生に似合っていた衣装は、白衣でした!!」と真顔でおっしゃる、東京都新宿区の「T山さん」のような珍奇な御方も、いらっしゃいますので・・・(笑)

(クリーニング店が付けた紙に「御寺」と書いてあるのは、「御池通り寺町店」の略でございます)







 落札 しました


《 3 》『生きがいの創造』ベストセラー記念・金箔&化粧箱特装本(非売品:限定15部製作)・未使用新品


品物名:「限定特装本」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1万円

即決落札価格: 10万円

中間報告(8月26日22時37分時点):
 申込者数・・・ 2名
 最高価格・・・ 10万円

落札決定価格(事後報告): 10万円(即決価格の入札により即時終了)

品物解説:

 『生きがいの創造』が、大ベストセラーになったのを記念して、出版社のPHPが「15冊限定」のみ制作のうえ、関係者の方々にお贈りした「特装本」です。豪華な化粧箱に入っており、本体も豪華な生地を使って表紙を作成・・・さらには、なんと上部に金箔を塗ってまで(写真参照)、『生きがいの創造』が成し遂げた偉業を、大いに祝してくださいました。(初版を発表した「1996年」と、明記してあることにも価値がありますよ)

 私も数冊を頂戴し、1冊は両親に、あと数冊は(大昔に)どなたかにプレゼントしましたが、保管用に1冊だけ残して、あと1冊は、こうして「持ち主様」を探すことにいたしました。押入れに積んでおいても価値は生じませんが、どなたか喜んでくださる御方に大切にしていただければ、世の中に15冊しか存在しない本書も、ようやく存在価値を発揮することができますからね(笑)。








 落札 しました

《 2 》もう長い間、私のパソコン周辺に住み続けてきた、「ばんそうこうちゃん」

品物名:「ばんそうこうちゃん」

申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 300円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月7日18時00分時点):
 申込者数・・・ 5名
 最高価格・・・ 15万円


落札決定価格(事後報告): 22万2千2百円(9月13日22時)(6名参加)

品物解説:

 はるかな昔、いつのまにか私のもとに現れ、その後10数年か20数年にのぼる長い年月を、まるで「守り神」や「福の神」のように、飯田研究室や「光の学校」のパソコン周辺に住み続けてきた、正体不明のマスコット・キャラクター。

 ある時には、パソコンデスクのフックにぶら下がり、またある時には、パソコンと本棚の間の隙間から顔をのぞかせ、たまには、モニターの真下に潜り込んで埃にまみれながら耐え忍んだりと、様々な試練・逆境に直面しながらも、実はマイペースに幸せな年月を過ごしてきた、天才的なのんき者です。


 キャラクターの名前も不明ですが、おでこにバツ状に貼った大きな「ばんそうこう」がチャームポイントなので、学生たちからは「ばんそうこうちゃん」と呼ばれて、ほのかに赤面・・・当然ながら、その試練・逆境に満ちた日々を象徴するかのごとく、全身くまなく薄汚れているうえ、ところどころに、原因不明のシミや、ほつれなどが散見されます(涙)。

 しかし、みじめな外見をしていても、私が長年かけて「魂」を入れましたから、その心は慈愛に満ちています。長らく苦楽を共にしてきた、この大切な「ばんそうこうちゃん」を、このたび臨床の現場に出し、悩み苦しむ新たなご主人様に、ご奉仕させることといたしました。おでこの絆創膏が示すように、実は、傷ついた人の心身を癒す「薬師如来」さまの化身ですので、何らかの病に苦しむ御方にとっては、心強い味方になってくれることでしょう。 (全長8cm)(赤い座布団は、撮影用の小さな備品ですので、付属しておりません)







 落札 しました


《 1 》フランス&スイス&イタリア旅行で、飯田が活用しまくった「特大ウチワ」


品物名:「大ウチワ」


申込期限:2020年9月13日(日)22時(午後10時)締切

最低落札価格: 1000円

即決落札価格: 設定なし

中間報告(9月12日10時14分時点):
 申込者数・・・ 4名
 最高価格・・・ 6000円

落札決定価格(事後報告): 6000円(9月13日22時)(4名参加)

品物解説:

 2019年8月に、フランス&スイス&イタリアを訪問した大旅行において、飯田が活用した2枚の特大の黒ウチワのうちの1枚。(もう1枚の方は、ヴェネツィアの雨に濡れて破損が激しく、とても売り物になりませんので、これでもマシな方なんですよ)

 ツェルマット(スイス)の街でチーズ・フォンデュを賞味しながら撮影した、1枚目の写真に写っているのが、まさに、この旅好きのウチワです。ツェルマットの時点では、まだ綺麗でしたが、その後、アルプスを越えてイタリアを巡るうちに、2枚目の写真のように、薄汚く汚れてしまいました。真夏の暑いイタリアを、このウチワを背中部分のベルトに差して歩き回ったため、私の汗が染み込んで塩分が白く浮かんだり、正体不明の10円玉サイズのシミ(オリーブオイルか、バルサミコ酢か?)が、仲良く並んで2つ付いているなど、激闘の跡を残してくれていますよ(笑)。

 ヨーロッパ諸国を楽しむ私の、幸せに満ちた残存思念が濃厚に染み込んでいる、この巨大な黒ウチワを、あなたのおそばに引き取って、お好きなように活用なさってくださいね!! (横29.5cm、縦40cm、厚さ2mm)






***************
***************


 オークション物件のご紹介は、以上でございます。

 落札金の全額を、「光の学校」へのご寄付として、世のため人のために活用いたしますので、どうか皆様、(可能な範囲で)ご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 m(_ _)m

 欲しい品物が見つかったなら、「エバーサポート社」のオークション専用メールアドレス(auction@siawasenotane.com)まで、「お名前、希望する品物番号、希望する落札価格、緊急連絡用電話番号」を明記した、申込(入札)メールをお送りくださいね!! 

(上記の情報さえ書いてあれば、形式・様式は自由です。同時に何品でも、何度でも、制限なく入札いただけます)















HOME